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美術の旅🖼その⑦
ここはルーブル美術館です。Musée du Louvre
総面積6万600平方メートル
ここにはあのモナリザを
始め数々の有名な作品が所蔵されています。
まず気が付くのは階段の踊り場に立つ
『サモトラケのニケ』です。
この後、館内が広過ぎて迷ってしまい
ニケには何回もお目にかかりましたww
お次はこれも超有名『ミロのヴィーナス』
説明の必要はないですね
良く借り出されていることが多いのですが
幸いにもいらっしゃいました。
『モナリザ』に辿り着く前に私がずっと本物を観たかった
『ナポレオン1世の戴冠』
でもこの絵で私は彼より
妻ジョゼフィーヌの美しさに惹かれました。
そしてこちら
ドラクロアの『民衆を導く自由の女神』
フランス革命のことは
学校で学ぶ前に漫画の「ベルサイユのばら」で
だいたい理解していました。
そしてこの絵を初めて観た時は
ジャンヌダルクを描いたのだと…
後に『Les Misérables』の映画や舞台を観て
市民の怒りをこの絵から強く感じました。
ラファエロの『聖ゲオロギウスと龍』
ラファエロはその優しいタッチ🖌が大好きで
後に🇮🇹に行った時に最高の絵🖼に出会うことになります。
そしてやっと会えました💕💕💕
レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナリザ』
プラド美術館で若き日のモナリザに
先に会っていたので感慨も一入でした。
ここまではツアコンとガイドさんに連れられて来ましたが
その後は時間まで自由行動。
ルーブルはとても1日では周りきることは不可能です。
その後何度も何度もニケさんに出会い、
いい加減疲れたのでミュージアムショップに行きました。
この記事の写真は全てWikipediaからのものなので、
当時はもう少し古くさかった気がします(もう記憶は曖昧ですww)
そして入口で再集合してからバスでここへ向かいました。
2019年に焼失してしまったノートルダム大聖堂。
ゴシック建築の代表的な建築物ですね。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」
すなわち聖母マリアを表します。
現在、再建計画が立ち上がっています。
是非ともまたその荘厳なお姿に再会することを祈っています。
ここで自由解散になりました。
私と友だちのMちゃんは一応キリスト教の大学でしたので、
大聖堂内でロザリオのお土産を買い
パリの街に繰り出しました。滞在は明日までです。
今日はここで終わりにします。お読みいただきありがとうございました🇫🇷