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#129[エッセイ]魂からの手紙,小説の背景[2話-①]

恋心、それよりももっと尊いこと。見下しでも享楽でもない、身も心も引き締めて、平坦な心で。ただ黙って、頷くだけ。

現在執筆中の小説にちなんだエッセイ、2話の前に。
(2話が長くなったので、分割。すぐだします)

このエッセイは、黄色信号で「発進」しています。
多くても、4本くらいで完結したいと思います。

今まで出会った人とも、これから出会う人とも、
お互いに、尊敬、ワクワク、楽しく。

また何度でも会いたい。
そういう人になりたい。そう在りたいと思う。

自然に、ありのままで、健やかに笑っていたい。
みんなと、お互いに。

※ この記事は、約2,300 文字です。


ゆっくりいきましょう、ゆっくり♪

・・・

1.あとがきのまえがき

WAKUさんに「ラブレター」と言わしめた本稿1話。

たまたま、このタイミングで巡りあってしまった。
私はいつも難しいことを考えないし、悩まない。

WAKUさんにはもう、私が何を伝えたいか、
全体がわかっていると思うので、なるべく急がずに、
正確に言葉を紡いでいきたいと思います。

お読みのこの文は、一貫して
純粋に相手をリスペクトする気持ちから。

毎日必ず、鏡を見て確認すること、

私は、自分に無い物を人から奪って
心の隙間を埋めようとしていないか。

ただ、にこっとするだけ。
いい顔してるかな?って。

普段、思うのはそれだけ。
でも、奥底の意図はこんなところにあったり。

・・・

念の為ちゃんと言うと、会ったことの無い人に恋をするのは無いかな。依存?相手を好きなんじゃなくて、自分を好きなだけのような気がします。

他に、仕事や家庭、友達、読書、勉強、できることをやるのが先かな。

恋心だと思うものは恐らく、自分よがりと妄想だと思う。恋の始まりは、いつだって会った時からかな😊

経験がないので分からないけど、そう思うだけ。


2.記事にしたからには、読者の方々に願うこと


命(与えられた時間)を使うなら。

愛する人の側にいてほしい。

自分の幸せは、誰かを幸せにすること。
誰かを幸せにすることが、自分の幸せ。

言葉にしなくても、胸にじ~んとすること、
温まること、その感覚を大切にしてほしい。

そのために「1人」も大事に、note外も含めた
「みんな」も大事に。日々、発信しています。

・・・

3.noteで出会った人のチカラを借りたい

言いにくい事を聞く。切り出すのは勇気がいる。
誰にも言えない、聞けないこと、知らないことがたくさん。

いつだって、人と会って話す時は前向きなのがいい。
本気なら、時には腹を割って真剣に話すのもいい。


4.私は本気で、物語を仕上げたい。

お願いです。
このまま話させてもらえないかな。

やっと。
やっと言える、言葉にできるようになってきました。

何年も何年も、胸の中でざわついて、
肚の中でもぞもぞと。ぐるぐる蠢いて、浮上しては消え、浮上しては沈む思い。どうにかこうして言葉にできるようになってきたのです。

心に余裕の無い文に見えるかな?
自分の言いたいことだけを全て言う、
相手に考える余地がない、自分の話ばかり。

そう言われて続けてずっと、
子どもの頃から言い淀んできたこと。

本気で話すことに、老いも若きも、
大人も子どもも、男も女も、関係ない。

目の前の相手に、ただ誠実であるだけ。
私を必要としてくれるのなら、喜んで。

これは土台。
人に押しつける、求めてることじゃない。
重くも深くも考えてない、自然と肚の底にある考え。


5.私はこの物語を、未来につなぎたい

ふつうになれない私が、病気や障害のある人、
夢を叶えきれなかった人、ーー<忘失>ーーな人。

このnoteを通して、私の創る物語で、

この自分でいいんだ。
この自分だからこそいいんだ。

始めてよかった、
言ってよかった、やってよかったんだ。

そう思って、動き出す人がどんどん増えてほしくて。


6.行動の根底は愛情だけど、誰にでも愛を配るわけじゃない

そこまで、自分を見失ってはいない。

一方で、自分の言いたいことのために、
無邪気に相手を振り回したくはない。

思わず手を貸したくなるような
心を動かす言葉、
相手の心情を汲みつつ、
相手に配慮した物言い。

たしかに、相手の協力を得ていくのは器用じゃない。

それでも、人を信じる。
信じてもらえる方へと進むだけ。


7.失われた時を戻したい

そう願う、未来の自分を想像した。
その自分に届けるように生き、書き続ける。

私にだから書いてほしい、続けてほしい。

もしいたら、そういう人に応えたいと思って書いています。

それくらい、覚悟を決めて始めたこと。

その気持ちになってしまう前に。
ほんとうのことを打ち明けて、
聞いて、気持ちを分かりたい。

失ったものなんて、きっとないはずなんだけど、
心にぽっかりとできた穴、どうしても埋められない心の傷。

その人にしか分からない胸の痛みを、知りたい。

だから、お願い。
1人ではできないこと。

誰かに何かを頼まなくても、
大概の事は乗り越えてきたけれど、
チカラを貸してほしいんです。

弱音、依存、謀り、騙したり、
見下すためじゃないんです。

お願いします、どうか。
チカラを貸していただけないでしょうか。

記事はいつでもここにあります。
必要のとき、思い出した時。何年経っても。

すぐに反応しなくても、考えてからでも。
責任を感じなくても、まちがっても大丈夫。

最後は自分で乗り越えます、大丈夫。

でももし、チカラ分けてもらえるのなら。
私もなにかで、チカラになりたい。

私にできること、あるのかな……?

つづく


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なんだっけ?そんなのことあったっけ。
もっと楽しい話する?っていう余裕ができてきたかも。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!


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追伸:
WAKUさんが教えてくれた歌、今初めて聴いた。
ヘビロテ👍

17:07 追記

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