もうすぐ消える食べ物たち。今のうちに食べておこう!【食糧危機は起こるのか?】
先週は誕生日でした。
一人ですが、今回は盛大な誕生日パーティと洒落込むことにしました。
まず、前菜のハンバーガー。
ハンバーグを挟んでいるバンズ自体、食べるのが久しぶりです。
中のハンバーグは、培養肉だけでなく、本物の牛肉が5%も含まれているという最高級ハンバーグを使っているとか。
これは期待できそうです。
メインディッシュは、なんとあのケンタッキー・フライド・チキン!!
いやこれ、偽ブランドじゃなく、正真正銘のお店から取り寄せました。
最近めっきり店舗が減ってしまい、送料も商品と同じくらいかかったので、かなりの出費になりましたが、問題になりません。
半年前に運よく予約できたんです。とてもラッキーでした。
100%の鶏肉ですよ?!ちょっと食感とか思い出せないですね。
そして食後には、まずチョコレート菓子。
最近はチョコレートも高級品になってしまい、安いチョコレート菓子がなくなりましたが、これは3年前のお菓子なんです。
これはオークションで落札しました。チョコレートは腐らないから消費期間過ぎていても大丈夫。
そしてフィナーレは!ケーキ!
もちろん国内産ではなく、中国からの冷凍食品です。
それでも一週間分の食費くらいの値段がしました。
あ、2~3年前の食費という意味ですよ。
最近は、食事が配給制になったので、ありがたいことに食費自体は下がってます。
まあ、自分の食べたいものが食べられないのが、辛いところですが。
プロティンバーとか粉末スープとか、せんべいとか。
栄養価は十分にはいっているとのことで安心ですが、なんか噛み応えのない食べ物が多くなってきましたねー。
2025年 3月1日 某ブログ
なんちゃて。
そんな感じのことを想像しながら、一人誕生日パーティをやってました。
ケンタッキー・フライドチキン
ショートケーキ
チョコフレーク
ハンバーガ
等々
実はコレ、絶滅危惧種になるかもしれないメニューなんです。
ニワトリがいなくなる?
【ケンタッキー・フライドチキン】
鳥インフルエンザの大流行と、飼料代の高騰でニワトリが激減する可能性があります。
鳥インフルエンザ
日本では、鳥インフルエンザが大流行しています。
今までに、約1500万羽が殺傷処分されました。これは、全国の飼育数の約1割にあたります。
1割の殺傷処分。これは凄いことですよ。
だって、人間に例えると10人に1人が殺されているのと同じことが起きているのですから。
さらに鳥インフルエンザは日本だけではありません。
アメリカでも猛威を振るっており、過去最大となる約5800万羽が殺傷されています。
鳥インフルエンザは、人間が罹るインフルエンザと同じA型インフルエンザが、鳥に感染し強毒性に変化したものです。
それを高病原性インフルエンザと呼びますが、高病原性インフルエンザに感染すると8 日以内に 8 羽中 6 羽以上が死亡してしまうほどの強毒性があります。そしてワクチンがありません。
ところで、そんな鳥インフルエンザが人間に感染したら怖いですよね。
実は人間への感染例があるんです。
1997 年にこの高病原性 ウイルスが香港で 爆発的に広がり、人間に 18 人が感染しそのうちの 6 人が死亡しました。致死率は53%以上と言われています。
ただし、まだ人間から人間への感染は確認されていません。
つまり、こういうことですね。
最近でも、カンボジアでも「鳥➝人間」がありました。
そして、亡くなった少女の父親も感染しており「人間➝人間」もあったのでは?と疑われましたが、一応大丈夫だったようです(多分)。
ちょっと脇道にそれてしまいました。
つまり、鳥インフルエンザは治療方法のない致死率の高い感染症なので、感染したニワトリはすぐに殺傷処分されてしまうのですね。
殺傷処分方法ですが、感染したニワトリが数羽でも、その鶏舎のニワトリが全部殺傷されます。つまり、感染者が一人発生したら、感染者が住む町ごど皆殺しにされるようなものです。
果たして、鳥インフルエンザで死んだニワトリ、人間に殺傷処分されて殺されたニワトリ、どちらが多いのか?みたいな状態です。
なので、このやり方でニワトリの殺傷処分が続くと、本当にニワトリが激減するかもしれませんね。
ちなみに、鳥インフルエンザ用のワクチンはありません。
試しに作ってみたら、やたら活発的な感染したニワトリになってしまい、他のニワトリに感染させまくったとか。
飼料の高騰
もうひとつの原因のほうが、長期的なので深刻かもしれません。
飼料代の高騰です。これにより、ニワトリの飼育自体が危ぶまれています。
なぜ飼料の高騰がおきるかというと、このように複合的な原因が積み重なっているんですね。
そして養鶏は、飼育量の割合が一番高いので、飼料高騰のあおりを一番に受けてしまうんです。
飼料が高騰しても、それに見合う分だけ値上げすれば、今までどおり飼育は継続できるかもしれません。
ご存じの通り、卵の価格は上がっており、なんとアメリカでは卵1ダースの価格は前年と比べおよそ60%上昇しまし、今や1パック700~1000円になってるとか。
このように、卵1パックが1000円までなってしまうと、誰も買わなります。
そして卵が売れないとニワトリを飼育する業者が廃業していきます。
結果、鶏肉や卵はめっきりと減り、鶏肉や卵は誰もが買える食べ物から、一部の人しか食べれない高級品に変わっていく、ということが考えられます。
牛もいなくなる?
【ショートケーキ/ハンバーガ】
さて、ショートケーキに必要なものは、①卵と②小麦粉と③牛乳。
①卵。これはさきに書いた通り、なくなる可能性が大きい。
②小麦粉。ウクライナ戦争から価格高騰が続いていますが、天候不良により価格高騰は当分続きそうです。
③牛乳。これはもちろん牛が必要ですが、実は現在、牛が頭数を減らされていることご存じでしょうっか?
今、日本では牛を殺すと20万円交付されます。
政府は何をやっているんだ?と思われるかもしれません。
一応、理由はあり、
牛の飼料が高騰して飼育するのが大変。
さらに、牛乳の消費が低下してダブついている。
↓
じゃあ、牛乳を生産する経産牛を少なくすれば、一挙解決!
ということで、4万頭の経産牛を減らす計画だとか。
もし、4万頭の経産牛(全体の5%くらい。人間に例えれば、知り合いの20人に一人の割合)を減らし、牛乳の流通量の調整が一旦できたとしても、それだけで良いのでしょうか?
いったん減った牛乳の生産量が元に戻すのはすぐにはできず、少なくとも2~3年かかります。
世界的に食料不足になるかもと言われているタイミングに、この政策は適切なのか?と疑問を感じますね。
あとオランダでは、もっと不可解な理由で牛を減らそうとしています。(2022年9月~)
なんと、牛のゲップが温暖化の原因になるので、牛をなくそうとしています。農場ごと買い上げる、というかなり強硬な手段まで考えているようで、これにはオランダの農場の皆さんが激オコです。
「地球温暖化対策」というのは、工場や自動車などの活動を抑え、二酸化炭素排出量を減らすというエコな思想だった筈ですよね。
その活動が酪農を潰すという、よく分からないことになってます。
そのうち、究極のエコ活動は、地球から人間がいなくなることだ!
なんて使い古されたSFみたいな展開になりそうですね。
そんなこんなで、牛さんには過酷な状況が続いています。
牛も2年後に激減して、乳製品が貴重なものになってしまっている可能性があります。
チョコレートは最高級菓子になる?
【チョコフレーク】
子供も女性も男性も、み~んな大好きチョコレート。
そのチョコレートに使われているカカオ豆が、2050年までに絶滅する可能性があるんです。
その理由は皮肉にも、みんな大好きだから。
つまり、世界中のチョコレートの消費量が、カカオ豆の生産量を上回ってきたからなんです。
今までチョコレートは、主にヨーロッパで消費されてきました。
しかし、アジアや中東の国もチョコレートの美味しさに気づいてしまった!
特に中国での消費量は、この10年で10倍も増加し、さらに10倍に倍増する余地があると言われています。
その需要に比べ、供給が増えません。
それは、カカオ豆のなるカカオの木はデリケートで、特定の環境でしか育たないからなんです。
実際、全世界のカカオ豆の6割が、コートジボワールとガーナのアフリカ2カ国で生産されています。
そして、その特定の環境も、気候が変化してきており、2050年にはカカオの木が絶滅するおそれがあるという可能性があると言われているのです。
このような理由で、いくらチョコレート需要が増えても、カカオ豆の生産量は増えないのですが、さらに急激に減る可能性があります。それはカカオの木の病気です。
カカオの木は特に病気に弱いのです。
ひとたびカカオに病害が蔓延すれば、世界のカカオ生産の30~40%が失われると予想されています。
そんな貴重なカカオ豆、最近価格高騰してますが、逆に価今までは価格が上がっていなかったのです。
それは、カカオ豆の価格は、ニューヨークやロンドンの商品先物取引市場で決まり、アフリカなどの生産者は、カカオ豆の値段を決めれなかったからです。カカオ豆は、金融の投機対象となり金儲けの手段となっているのです。
一方、アフリカのカカオ豆の生産者は、つねに搾取されてきました。
カカオ豆の生産者は、1人当たり日収が1ドル以下という最貧困層で、さらに200万人以上の子供達が過酷な労働に駆り出されています。
しかし、そんなカカオ豆の最大の生産国であるコートジボワールとガーナが連携し、価格交渉を始めました。この交渉により2020~2021年分の農家への支払価格に上乗せさせることができたのです。
これについては、とても喜ばしいこと思いますが、こうした状況もふまえて、現在カカオ豆が高騰しているわけなんです。
カカオ豆の適正な買取り価格にすると、カカオ豆の価格は今の2倍になると試算されています。それに先に書いたように世界的な需要増加、疫病のリスクを考えると、チョコレートは気軽に買えるものではないか価格に上がってしまうのは確実でしょう。
ちょっと待って。今までだって、本物を食べてましたか?
このように、もうすぐ鶏肉や卵や牛乳、チョコレートなどが食べれなくなるかもしれません。
がその前に、今まで食べていなかった可能性があります。
つまり、ニセモノ食品の存在です。
コンビニにある「卵」でなく「卵風」のなにか
コンビニのパスタって、電子レンジで温めると、上にのった半熟卵がとろけてパスタと絡み、ホカホカとろっとろっになって美味しいですよね。
しかし、本物の卵は、電子レンジで温めると固まってしまうんです。
これは、パスタの上に載っているのが、本物の卵ではなく、卵黄風ソースだからなんです。
これはキッコーマンが開発した「きみぷち」という商品で、ゼラチンや油など配合した加工食品なので、温めても固まらないようになっています。
ちなみに、「きみぷち」は業務用なので、残念ながら一般の人は購入できないみたいです。
コンビニの「ゆで卵」は「合成卵」
きれいに輪切りされたゆで卵。
コンビニのサラダやお弁当、ラーメン、ピザなどによく載っていますよね。実はこれ「ゆで卵」じゃないって知っていましたか?
これは、「ロングエッグ」や「ロールエッグ」と呼ばれる加工品なんです。
このロングエッグは、白身と黄身がキレイに整うような輪切り卵の需要に応えるために作られました。
普通のゆで卵を輪切りにすると、白身だけの部分や形がバラバラになってしまいますが、このロングエッグにすると、金太郎飴のようにどこを切っても黄身が均等に入った状態で使えるのでとても便利です。
このロングエッグの原料は、鶏卵の卵白62%と卵黄38%です。
つまり卵の白身と黄身を一旦分離して、また見た目がきれいになるように、わざわざ再構築しているんです。
それだけだと、一見問題ないように思えますが、これは加工食品。
しっかりと食品添加物が含まれています。
・デンプン粉
・植物油脂
・増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
・その他調味液
ポテトチップスなどでおなじみの植物性油脂や、化学物質てんこ盛りの増粘剤、その他調味液など。
その目的は、形状を維持すため、とろみをつけるため、賞味期限を伸ばすため、味を調えるため。
ですが、そもそも自然の卵のまま使っていれば必要のないものばかりですよね?
ちょと余談になりますが、卵って常温でも保存可能で、真冬で1~2カ月、真夏ですら2週間は大丈夫という優れた食品なんですね。
(そう言われれば、スーパーでは常温で売られていますよね。)
逆に、結露や振動に弱いので、冷蔵庫の扉にある卵置き場には置かないほうがよいとか。
いろいろ目からウロコです。
で、話は戻るのですが、わざわざ見た目を整えるために、無意味な加工と、有害な化学薬品がたっぷり入った卵を作るのって、改めて馬鹿馬鹿しいなあと思います。
今までちゃんとヘルシーに栄養摂ろうとか考えて、コンビニでゆで卵入りのサラダとか食べていると、実は体に悪い添加物を食べさせらていた、なんて食べさせられる側もたまったもんじゃないと思った次第です。
このロングエッグ、一見普通の卵なので、なかなか見分けられませんが、見分ける方法があります。それは原材料名です。
ロングエッグが使用されていると、原材料の表示が「ゆで卵」じゃなくて「卵サラダ」と書いてあるので、これで判断するようにしてくださいね。
牛乳を使っていないクリーム
生クリームたっぷりのショートケーキ。
この生クリームが実は、生クリームではなく、クリームもどきのナニカの可能性があります。
そもそも「生クリーム」は「生乳、牛乳、または特別牛乳から脂肪以外の成分を除去したものをいう」と定義されています。
つまり牛乳のみで生成されるものです。
しかし、市販のケーキのクリームは、原材料を見るとこんなに種類があります。
「乳化剤」は、口当たりと泡立ちが良くなるため入っています。
水と油のように混じり合わないものを、均一に混ざりやすくする食品添加物で、実は洗剤で使われている「界面活性剤」と同じです。
乳化剤(大豆由来)と書いてあっても、遺伝子組み換え、大豆アレルギーや、また天然化合物のレシチンなど、懸念点は多々あります。
でも一番の懸念点は、乳化剤はどんな添加物が使われているのか表示されないということですね。
ちなみにケーキのスポンジにも、この「乳化剤」が大量に使用されています。
次に「ホイップクリーム」ですが、実は原材料に「ホイップクリーム」と表記されていません。
じゃあどんな表記かというと「乳等を主要原料とする食品」と書いてあるんです。
これを見たら、みんな「生クリームが主成分」だと思いませんか?
でも、この「ホイップクリーム」の主原料は「植物性油脂」なんです。
この「植物性油脂」は、「精製加工油脂」の一種で、動脈硬化や心臓病のリスクを高める悪名高き「トランス脂肪酸」が入っている可能性があるものです。
カカオの入っていないチョコレート
先にチョコレートの原料である「カカオ豆」は、今後不足する、またはなくなるかもしれない、ということを書きました。
しかし、今食べているチョコレートに「カカオ豆」が入ってるのでしょうか?
カカオ豆は以下の3種類に加工されます。
つまり、「カカオマス」「ココアバター」「ココアパウダー」がカカオ豆の成分ということですね。
さて、チョコレートにも種類があります。
チョコレートは、使用されているカカオ豆の原料の比重によって、以下のように分けられています。
さらに、「チョコレート」➝「準チョコレート」➝「チョコレート菓子」➝「準チョコレート菓子」とグレードが下がっていきます。
見分けかたは簡単、原材料のところに、ちゃんと書いています。
今まで何気なく買っていたチョコレート、果たして自分は何のチョコレートを買っているのか、意識して買った方が良いですよ。
チョコレート買うのであれば、「ピュア(純)チョコレート」がおすすめです。
見分け方は簡単。パッケージに書いてあります。
ちゃんと「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」で規格が決まっていますので、上記の基準をクリアしていないと書いていません。
あと、有名な明治のミルクチョコレートもおススメです。
大抵のチョコレートは、カカオ分を少なくするのを補うために、「植物油脂」(上記参照)を入れるのですが、このミルクチョコレートに入っていない。
あと、チョコレートの原材料の並び順も意識してくださいね。
並び順の中で、前にあるほど、含まれてる量が多くなります。
同じ「チョコレート」でもこんなに違うのです。
カカオ成分が2番目。中々良い感じ。
これも一応「チョコレート」ですが、食品添加物が2番目、3番目にあり、カカオ成分少なめ。
実際に食べてみた。<フライドチキン・ショートケーキ・チョコレート>
実はここ数年、フライドチキンとかショートケーキとか、食べてなかったのですが、今しか食べれない!と思って買ってきました。
なんて見事なジャンクフード・パーティだ!
さて、ここからは個人の感想です(笑)
ケンタッキーのフライドチキン
うーん、カリカリに揚げたチキンよりも、カリッと焼いた、めざしの方が美味しいかも。
それよりも、お客さんの体型や顔色のほうが気になりました。
お店で並んでいた40~50代の男性たち、一応にかなりにの肥満体。そして顔色が悪く見えました。(若い人は普通に見えましたが)
そんなになってまで、何故、高カロリー、高脂質、高塩分、ビタミンやミネラルの不足のケンタッキー・フライド・チキンを欲するのか?
なんて考えてケンタッキーフライドチキンを食べていたら、お腹の調子が悪くなってきました。
3日間も、悪い便が続きました。
ちなみに、便には、良い便と悪い便があり、便を見れるだけで、自分の腸内環境の調子、はたまた精神状態までチェックできるんです。
正直、これは下手な健康診断より有効です!
便の見方はこの記事で詳しく書いています。興味があれば是非。
甘~いケーキとチョコレート
まあ、美味しかったですね (笑)。
自分も、なかなか甘いものは止めれらないのですよ。
でも、美味しいから食べるというより、仕方なく食べさせられている感はありますね。
ケーキ食べても「あ、甘いな」くらいしか感じない。満足感・幸福感がないんですよ。
その対極にあるのが、空腹時に食べるご飯。
お腹が「グゥ~」と鳴ってから、お米や野菜を一口食べたときの瞬間。
全身で欲しているものを口にしたときの満足感・幸福感は、素晴らしい。
正直、ケンタッキーとかケーキとかチョコレートとか、なくなっても別に良いのでは?
今回、食糧危機でなくなると危惧されている食品について考えるために、実際に食品を購入して食べたのですが、、、、
ケンタッキーとかケーキとかチョコレートとか、必要ですか?
「だって、今までずっとあったし、なくなるなんて耐えられない。」
なんて思うかもしれませんが、合理的に考えると、それらの食品には生きるための栄養素はほぼ皆無。いや、むしろ食べると害悪。
生きるための三大栄養素(①糖質、②タンパク質、③脂質)とミネラル 、ビタミンを摂るのなら、お米に味噌汁、漬け物にあと一品くらいの食事で充分だし、食事する満足感・幸福感も十分味わえるのでないか?と思うのですよ。(実際に試したときの記事はこれです。)
でも、甘いものは心の栄養に必要です!!!
という人は、チョコレートは腐りませんので多少備蓄しても良いかもですね。
もしくは、チョコレート以外の食べ物にする。
甘い食べ物って、砂糖を使用しないものでも作れるんです。
具体的には、麹(こうじ)ですね。
お酒や醤油など発酵させる菌です。
麹がつくるデンプン質が、甘さを感じさせてくれるんです。
甘酒でもお馴染みと思います。
果たして食糧危機がくるのか?3年後にケンタッキーが食べれるか?
状況から考えると、食糧危機はくるかもしれない。
店頭から、ケンタッキー、ケーキ、チョコレートとか姿を消すかもしれない。もちろん、それらを売る外食店も姿を消すかもしない。
でもね、先に書いたように、今までだって本物をいろいろ薄められたものを食べさせられたわけです。(場合によっては、ゼロ)
なので、さらに卵、鶏肉、カカオが激減しても、全然ダイジョブではないか?と思うんですよ。
最悪、なくなっても何とかなりそうな気もします。
ただし、代わりにコオロギはごめん被りたいですけどね。
誕生日がイマイチ盛り上がらなかったのは、ケンタッキー、ケーキ、チョコレートがイマイチだったから。決して一人パーティだったからではない、多分。
東のテツ
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