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タイで思い出す、かつて海外に存在したシェアモビリティ

ジャパンのこの手のサービユの治安も色々とネットで言われてるよねって 久方ブリーフのタイランド 続き 前回の続きでごわす。  やはり平日だけの出張で来ると、タイランドを満喫というわけにはいかないので、次回は何か理由をつけて休日を絡めて来たいよなってね。 タイのシェアシェアモビリティ キックボード編 さて、前回かつてタイに存在したシェアモビリティについて触れて、シェアサイクルは記事にした。今回はシェアモビリティのもう一つの代表例、シェアキックボードだ。  このシェアキック

    • タイで思い出す、かつて海外に存在したシェアサイクル

       なんだかんだいってジャパンは根付いているほうよなって 仕事で久方ブリーフのタイランド ワシのHNの由来となっているのはタイランド。仕事の関係で足かけ6年ほど住んでおりましたわ。なのでタイランドこと泰国のニキ、ってことで泰ニキ。  とはいえ、2021年4月に日本に戻ってからは、仕事でも、プライベートでも、里帰り(?)する機会がなかなかなかったのよね。と思っていたら、久方ブリーフの海外お仕事出張で里帰り(??)ができましたとさ。  マイルをANAで貯めているので、今回もANA

      • 夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その5 ~シェアサイクルかシェアモビリティか編~

        五話に渡っての単なる旅行記も完結です。 阿蘇を走り抜ける 前回の続きでごわす。その5ではあるんだけど、旅行としてはその4とその5は旅の3日目なんすよ  熊本市内観光を終え、熊本駅まで路面電車でやってきたが、移動はもちろんクレカタッチでだ。熊本についた日は、熊本路面電車での最後の(?)Suica乗車を楽しんだので、帰りは今後の熊本市電の乗車方法で、って算段だ。  乗客はこれぞスーパーインバウンヨってくらいの大混雑。1両編成じゃあとても乗り切らない状態。低床の3両編成くらい

        • 夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その4 ~ご当地系シェアサイクル編~

          なんだかんだ書いてもやっぱ単なる旅行記です。 熊本で強いシェアサイクルのCharichari前回の続きでごわす。  熊本に着いて一泊したので、翌日は早速朝から観光だ。  そして観光するならやはり、シェアサイクルを選択したいところである。なので検索をするのだが、、、24年8月現在だと ってことで、いつものHello CyclingくんもDocomoシェアサイクルくんもサービスエリア外。じゃあシェアサイクルは諦めるか~、って思うも、熊本の規模でシェアサイクルが無いのもなん

        • タイで思い出す、かつて海外に存在したシェアモビリティ

        • タイで思い出す、かつて海外に存在したシェアサイクル

        • 夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その5 ~シェアサイクルかシェアモビリティか編~

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          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その3 ~無限くまモン編~

          言うても単なる旅行記です。 海に面した駅へ前回の続きでごわす。  島原でのサイクルツーリズムを終え、宿の都合で対岸の熊本を目指すことに。島原から熊本なら、普通は熊本フェリーであっという間だが、今回は島原鉄道も楽しむことにした。熊本フェリーはまた次回ということで。  てなことで、島原駅から移動。目的地は、大三元、、、もとい大三東駅だ。  目的の大三東駅は、海に無茶苦茶近い駅として知られた場所だ。  ここら辺を上手く回れるシェアサイクルツーリズムとかできたら面白いが、そ

          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その3 ~無限くまモン編~

          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その2 ~島原サイクルツアー~

          やはり単なる旅行記です 大牟田を目指す 前回の続きでごわす。  東京九州フェリーで小倉まで来たが、ここからは暫く鉄路で世界遺産都市大牟田を目指すことに。小倉からはJRキューシューをつこうても良かったが、高鐵ワープで一気に博多へ。そして地下鉄で薬院を目指すことに。やはり福岡地下鉄3号線が博多に乗り入れてベンリィよなって。  福岡市営地下鉄は、インバウンド対応でクレカ乗車がハッテンしている。  そして面白いなと思ったのが、券売機。券売機の画面に、クレカで乗車できる旨を表示

          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その2 ~島原サイクルツアー~

          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その1 ~キャッシュレスシップ編~

          要は単なる旅行記です 夏もGotoオーシャンだが・・・ お盆休みもまあフェリーなんですわ。ハマってるから仕方ないね♂。ただ、今回の旅行は、出発直前の8月8日、こんな情報が発令されてましたよ、と。  今まで出たことない情報なので、ビビるわぁ!だった。果たして、旅行すべきか・・・?というのはかなり悩んだが、一応予定通り進めることに。  安全をあまり過信してもいけないので、万が一の時にはどうなるのかを予想しつつ行動することに。陸にいるときは、津波避難ルートをまず確認していくが

          夏のシェアエコノミーやらフェリーやらキャッシュレスやら その1 ~キャッシュレスシップ編~

          フェリー旅にこそシェアサイクル、が成立するかどうか

           観光の足としてよなって 夏のフェリー旅行 相変わらずフェリーにはまっている。そのうち熱も落ち着くだろうが、まあ面白いうちは回数を重ねていくものである。  そんな中で、八戸~苫小牧のシルバーフェリーと、苫小牧~仙台~名古屋の太平洋フェリー、という長距離ツアーを実行した。連休を船の上で完結するって算段である。 八戸は中心部でシェアサイクルが欲しくなるが、、、 八戸までは、高鐵で移動。そのまま八戸線に乗り継いで、予約していた宿へ。 宿泊先は、さくら野百貨店も近い八戸の中心部

          フェリー旅にこそシェアサイクル、が成立するかどうか

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その3 シェアモビリティ編

          インバウンヨパワーやな? チャリで内宮を目指すも・・・ 前回の続き。外宮を参拝したところから。  レンタル中のHello Cyclingを漕いで、内宮を目指していく。  道中、コーヒーでおなじみ(?)の猿田彦神社もある。こういったところにふらっと寄れるのも、シェアサイクル観光での強みだろう。  ただ、今回は結果的には猿田彦神社は寄っていない。何故かって?ちょっと前の船の上からの光景を思い出せばわかるが・・・  そう、暑いのである!6月末なのにこの暑さ?って状況。それ

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その3 シェアモビリティ編

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その2 シェアサイクル編

          観光でのシェアサイクルも定着しつつある? 一路宇治山田を目指す 前回の続きでごわす。  伊勢湾フェリーのターミナルは鳥羽水族館に隣接しており、鉄道の便も良い。てなことで近鉄で宇治山田を目指す。  てなことで宇治山田駅に到着。ここからはお伊勢参りバスは多数出ている。また本来の参拝ルートである外宮→内宮と廻る場合、外宮はここから歩いていくことも十分に可能だ。 シェアサイクルでの観光 さて移動、ということだが、ここで毎度おなじみシェアサイクルの出番である。私が愛用するHel

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その2 シェアサイクル編

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その1 EVスクーターレンタル編

           海を回るルートで訪問なんよ 海路でのお伊勢参り 6月末の終末、知多半島で仕事があった帰りのついでに観光をしてきましたよ、と。関東からのお伊勢参りは、普通は新幹線→近鉄かJR、だろうが、スタート地点的に海路のがよさそうだったのでね。ってことで名鉄で旅がスタート。  ルートは、河和港から離島を巡る船で伊良湖岬へ。そこから伊勢湾フェリーで伊勢志摩入りという算段だ。 伊良湖はサイクルリゾート てなことで、海路を経由して伊良湖岬へ。港が道の駅と一体化しており、賑わいの場と化して

          お伊勢参りはシェアエコノミーで その1 EVスクーターレンタル編

          天気予報とサイクルトラベル

          都合今回はフェリーだけになります 乗れるうちに乗る松山・小倉フェリー ネットを見ていたら目に入ったら、こんな情報が。 フェリーにはまってから気になっていた航路が減便との話を見た。廃止ではないものの、前向きな話ではないよねって。ならば乗れるうちに乗るしかないよな!って決めて北九州へ。 松山・小倉フェリーは小倉駅に近く、また関門海峡を通る貴重なフェリーだ。  さて、そんなこんなでフェリーにて出航。やはり船内設備は古いが、これも旅の味よ。荒天の船出となったが、それも旅の思い

          天気予報とサイクルトラベル

          シェアサイクルの協業による効果はいかほどか

          シナジーとか変に横文字で語るよりも実利をよなって 2大シェアサイクルの協業 2024年の7月10日に、ドコモ系のシェアサイクルとソフトバンク系のシェアサイクルの協業が発表されていた。 シェアサイクルのポート共用というのは、自分の陣地を提供するようなものである。中々大胆だなって。 https://www.d-bikeshare.com/news/detail/20240710 自陣を開放する意味 自陣を開放するのって、ある種相手にエリアを提供するようなものだと思えるのだ

          シェアサイクルの協業による効果はいかほどか

          フェリートラベルとシェアサイクル その3

          3部作の最後はフェリーが出て来ない回 OBAMA線で敦賀へ 前回の続きです。舞鶴から、この旅の最終目的地である敦賀へ。  道中、リアス式海岸が織りなす景色がとてもええんですよ。本来ならここに観光列車を多数走らせればだけど、交換設備を撤去しちゃった駅も多いから運用は難しさがありそうかなって。 敦賀のシェアサイクル 今回の旅の最終目的地の敦賀へ到着。いや厳密にはここが最終目的地ではなく、ここがある意味起点でもある。この旅の真の最終目的は、新たに開業した北陸新幹線 敦賀~金沢

          フェリートラベルとシェアサイクル その3

          フェリートラベルとシェアサイクル その2

          シェアエコノミーは出てくるけどシェアサイクルは出てこない回。 一路小樽へ 前回の続きです。ザッポロを後にして、小樽へ。 小樽の最寄り駅は小樽築港。 小樽からのフェリーと言えば、新日本海フェリー。ここは高速フェリーとして有名なところ。 関光汽船ことSHKライングループには、東京九州フェリーにも乗ったが、こちらも高速フェリーとして有名。最近は32ノット約60㎞の時速を出して話題になってましたね。 日本海を往く 小樽からの航路は、新潟便と舞鶴便が出ている。日本海をフルに満

          フェリートラベルとシェアサイクル その2

          フェリートラベルとシェアサイクル その1

          現地の足なんだけど、落とし穴もあるんよ GWのフェリートラベル 相変わらずフェリーにはまっておりんすですわ。フェリーのよさは時間をかけて旅をすること。フェリーの課題は旅行の時間を確保すること。ってなことで、必然的に長期連休はフェリー旅に適したものになるんですよなw 大洗から北海道へ ってなことで、関東の数少ない長距離フェリー拠点、大洗から北海道へ向かうことに。 大洗のガルパンシティぶりは説明不要だろう。列車を降りたらもう完全に地元のキャラとして出迎えてくれるんですよなっ

          フェリートラベルとシェアサイクル その1