#エッセイ
共同性を薄めるための距離
忙しいアピールをしたくないものの最近忙しすぎるため、あまり考えずにとりあえず書いてみる。
4年ほど前くらいから学校の心理士のカウンセリングにお世話になっていて、次の面談が最終回みたい。
何を話すのがいいのだろうと思いながら前回の面談で話したことを思い出してみるとーーそれはたくさんあるのだけれどーー自分は自分のことがそれなりに好きであるし、自分視点で自分が会った中で一番自分が賢く、その賢さはベスト
人知れずおそらく早く止まってしまう予感のする夜に
羊文学と燃やしたい幽霊燃やせない幽霊みたいなこととを突き合わせてみて視力検査的な文章を書いてみるつもりだった夜に襲われた耳鳴りには心覚えがあった。
人が夜の散歩でしか外に出れなかった時期に、初めて買ったメーカーズマーク(それはまた後日Enterボタンを押すためだけに使われる運命にある)を飲みすぎてしまって、楽しみにしてたとろろ昆布ラーメンを友達だけに食べさせてしまったこと、今はもうない喫茶店に漂