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【こだわり持ってます?】人生をイージーに生きる術をひろゆきに学ぶ

こんにちは、あつぎです!

さっきひろゆきさんの「自分は自分、バカはバカ」を読み終わりました。表紙はこんな感じで、ひろゆきさんこんな感じの人。>>ひろゆきについて

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ぱっと感想を言うと、「無敵のルール」と「1%の努力」に書いてることと本質は変わらんなーというところです。ただするする読めるし、3つほど学びがあったのでお得だなと思えるので、やっぱりひろゆきさんの著書大好きですね。

メルカリで、1200円ほどで4冊買ったので、なんも集中できない時は重宝してます。論理的で頭にスッと入るんですよ。

さて学びを3つほどアウトプットしていきますね


❶自分のキャラを確立するとイージーモード

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結論から言うと、「こいつってこんなキャラだし、しょうがないよね」って相手に納得してもらえたら人生勝ちということです。


世の中にはあなたよりちょこっと優秀な人が山ほどいます。英語だったり、絵がかけたり、PCに強かったりetc…。

ただ、カンタンに身につくようなスキルを身につけたところで、他の優秀な人が本気で真似をしたら敵わないし、仕事として確立するには時間も根気も必要ですよね。

じゃあ凡人は、なすすべがないのかといえばNOです。

それで結論で申し上げた「キャラ作り」で、あまり手をかけず周囲から浮き出ることが可能です。無理に自分を演じろというわけではなく、「周囲の状況で、いないポジションを美味しくいただく」ということです。



たとえば、学校でいつも寝てるのになんだか許されてる人や、遅刻するけどへらへらして笑いに変える人ととかいませんでしたか?

あれが、「ダメな奴だけど、憎めないキャラ」の本質です。これは、会社でも同じで、自分にとって自然に振る舞えて、他のことの人がしない被らないキャラのポジションを獲れたら居心地は最高になります。

だって遅刻と寝てても怒られないって居心地よくないですか?たまにしかしない人は怒られたりするのにおかしいですよね。でもそれが、他の人と被らないポジション取りなのです。もちろん致命的なのはダメですけどね。

「お前ダメだなぁ(笑)」と言われて「えへへー」とへらへら返せるくらいが人生イージーモードなんですよ。可愛がってもらった方が何かとお得なのです。


❷「会社で休めるキャラ」になる単純ルール

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休みたいけど有給とれない…って人結構いますよね。

有給休暇って、労働者の権利であって、会社からのご褒美ではありません。とは言っても、日本の会社だと有給休暇を取りにくいのも確かです。

忙しい時期に有給休暇をとって同じ部署の人から嫌な顔をされた人は読者の中にも結構いるんじゃないでしょうか?

波風立てずに有給休暇を取りたい場合は、普段から戦略的にキャラ作りをしておくとお得です。

この辺りでまとめて休みたいなという時期を数ヶ月前から決めておいて、ずっと「有給取ります!」と言い続けましょう。1回有給を取ったらおしまいではなくて、3か月とかそれぐらいの間隔で有給取得を繰り返すのがポイントです。


自分の仕事さえそつなくこなしていれば、「3か月ごとに必ずバカンスを取るキャラ」と認識され周りから嫌な顔をされることも少なくなるでしょう。

無言の圧力に従って我慢して、有給も取らない「そつのないキャラ」より仕事はきちんとするけどたっぷり有給も取る「そつのあるキャラ」を作ったほうが生きやすいし、むしろ返って評価されることも多いとは思います。

あなたはどっちのキャラを確立しますか?

最初は怖いかもしれないですけど、遅刻魔だって最初は怒られてるんですよ。何回も繰り返すうちに「まぁあいつだししゃーないな」となるんです。



❸嫌われても人生はそんなに変わらない

嫌われる勇気とか流行りましたよね。僕読んだことないんですけど、要は嫌われること気にすると人生損するよねって内容なのは確かだと思います。

普段から「嫌われ慣れ」をしてない人は過度に気にして精神も金銭も消耗します。そもそも嫌われない人なんているんでしょうか?


気持ちはわかります。僕もいいことしてたら嫌われないと自負してた時期がありました。ですが、身体の欠損をしてポジティブに生きてても「あいつなんだか気に食わない」と嫌われるんですよ?それはどの例外的ポジションにいても同じで、一定数は嫌われます

だったらどうするか?

『嫌われるデメリット』を定量化してみるんです。定量化ってのは、自分が何されたら不快に感じるか、どれくらいなら気にしないかってのを数字として記録してみることを指します。

社会にはいたるところに競争があり、競争の結果、妬み嫉み恨みが発生することはどうしようもありません。

仕事で頑張ってすごくいい成績をあげたら、あまり成績の良くない人から妬まれる。マイペースで仕事をしていたら、いつものんびりしやがってと嫌われる。

特にこちらが何か害を及ぼしたわけでもなくても、他人を攻撃するような迷惑な人たちも残念ながら一定数います。これらはカバートアグレッシブと呼ばれます。

そんなわけなので、誰からも嫌われないように振る舞うことはできません。

もし、自分を嫌ってくる相手から実害がある場合には、週何回ぐらい悪口を言われるのか?悪口の程度はどんなものか?どういう嫌がらせをされるのか?などをきちんと記録しましょう。

記録を取ってきちんと定量化しているのであれば、上司に状況を報告し異動願を出すことか、しかるべきところに訴えることだってできます。

最近はパワハラ訴訟で、損害賠償を勝ち取ることも珍しくはなくなってきていますよね。そして実害がないのであれば、出来る限りスルーするのが吉です。

実害はきちんと記録。単に感情的な問題なら「世の中そういうものだ」とスルーしましょう。といっても簡単じゃないので瞑想って心理学のテクニックを教えておきますね。>>嫌なやつもスルー出来る瞑想テクニック


❹まとめ

という感じで、「疲れない美味しいキャラ作り」と「嫌われ慣れ」することで人生はイージーモードになるってお話でした。※3つめは諸事情で消しました。なんかそうだなって思ってたので。

お金の話も出てましたが、そこは気になる人が読んでください。基本的にお金稼いでも意味ないよって話ですが、まったく稼いでない僕が言っても嫌味になるだけなのでいいません。

では、また読んだら書きますね。

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