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やる気ゼロでもいいじゃん!!

昔の私は、「やる気スイッチ」を押すことに必死でした。
仕事の前には自分を奮い立たせ、「よし、やるぞ!」と気合を入れる。

やる気が出ないときは、自己啓発本を読んだり、モチベーション動画を見たりして、どうにかやる気を引き出そうと努力していました。

でもあるとき、ふと思ったんです。
「そもそもやる気って本当に必要なの?」と。

「やる気が出ない」そんな日があったとしても、別にいいじゃん。

やる気に頼らない生活が始まった理由

今では、やる気がなくても自然と体が動きます。
その理由は、「心に余裕が生まれた」からです。
やる気を奮い立たせるのではなく、毎日を自然体で過ごすことを心がけるようになりました。

以前の私は、仕事に対して「やらなきゃいけない」「やるべき」という義務感が強かったんです。
でも今は、「やりたいからやる」という自発的な気持ちで取り組めるようになりました。

無理にやる気を出そうとしないことで、肩の力が抜け、自然と動けるようになったんです。


毎日を楽しむことでアイデアが湧く

心に余裕ができると、日々の何気ない瞬間が楽しくなります。
仕事にしても家事にしても、「これをやらなきゃ」と思うのではなく、「これをやってみよう」と思えるようになりました。

そして不思議なことに、自然体で過ごすことでアイデアも自然と湧いてきます。
何かに追われているときは、考えがまとまらず、良いアイデアも出てこない。

でも心がリラックスしていると、ふとした瞬間に「あ、これやってみよう」と思えるようになります。


やる気に頼らない生き方

やる気がなくても動けるようになったのは、「やる気に頼らない生き方」を選んだからです。
自分を奮い立たせるのではなく、心の声に耳を傾けて自然体で行動する。

これだけで、物事は意外とうまく進むもの。

もちろん、やる気があるに越したことはありません。
でも、それがなくても大丈夫。
むしろやる気がゼロでも、「自分らしく」動けることの方が大切だと私は思います。


やる気スイッチを探すのをやめよう

世の中では「やる気スイッチ」という言葉がよく使われますが、私たちはそのスイッチを必死に探しすぎているのかもしれません。
スイッチを押さなくても動ける方法は、もっとシンプル。

心に余裕を持つこと、そして毎日を楽しむこと。


やる気スイッチ、いらないよね?

エンジョイライフ✌️


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