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日記

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生きるコツ11月21日「いい死に方はしませんよ~歳を取ったなあと思ったとき」

生きるコツ11月21日「いい死に方はしませんよ~歳を取ったなあと思ったとき」

 歳を取ったなあ、と思うことはしばしばある。
 人の名前が出てこない時、
 老眼になった時、
 痩せにくくなった時、
 ち〇ぽの持続力が無くなった時、
 ちん毛にも白髪は混じってきた時、 
 電車の車両で一番歳を取ってるのが自分だと気付いた時、
 ドジャースのデーブロバーツ監督が自分と1個しか年齢が
 変わらないと気付いた時、
 自分が子どもの頃のスターの訃報に触れる時、、、etc.

 とまあ、

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生きるコツ11月20日「忙しくもないけど時間がない」

生きるコツ11月20日「忙しくもないけど時間がない」

 忙しくもないけど、時間がない。
 なんとも奇妙な事態に陥っている。
 そもそも昨日は朝から病院だった。先週行った血液検査の結果を聞くためだ。痛風の元となる尿酸値はギリギリセーフだったが中性脂肪が高すぎると指摘を受けた。で、すぐに内科へ行きなさいと今日21日に行かなくてはいけない。
 さらに時間を圧迫してるのが編集作業だ。この1か月間 プレミアプロを使って動画の編集をしているのだが、これがまあ時間

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生きるコツ11月19日「一人プロジェクトX」~ショート動画でBtoB案件につなげろ!

生きるコツ11月19日「一人プロジェクトX」~ショート動画でBtoB案件につなげろ!

 NHKの新プロジェクトXって新しくなって一度も観ていない。土曜日の朝にやっている再放送をちらっと観たぐらいでほとんど観てない。昔は結構観てたんだけど。新しいものに、過酷な仕事にチャレンジする姿は当時の自分にはまぶしく見えた。挑めば何か突破口がある!とそんなストーリーは心に残った。

 昨日、プレミアプロでの慣れない編集作業をしていると新規案件の相談がやってきた。具体的な企業名が避けるが日本市場で

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生きるコツ11月19日「集客のコツ~ギバーにはギバーが集まってくる」

生きるコツ11月19日「集客のコツ~ギバーにはギバーが集まってくる」

 今週末の11月23日に私のクライアント先でもある唇辣道(チュンラードウ)にて秋の火鍋祭りを開催する。

 どうにかこうにか、定員の20名を超えて結局24名の方にお集まりいただけることになった。ありがとうございます。とはいえ、実情は半数以上が私の知り合い、友人、仕事関係者だ。挙句にはパートナーや親せきまでくる。友人とも書いたが仙台一高時代、神奈川大学ともう総動員だ。これはちょっとした生前葬じゃない

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生きるコツ11月17日「兵庫県県知事選を考える~立花孝志のウソ」

生きるコツ11月17日「兵庫県県知事選を考える~立花孝志のウソ」

 兵庫県の知事選挙が終わった。
 さいとう元彦前知事の圧勝のようだ。とりわけネット界隈を見ると「ネットVSテレビ(オールドメディア)」という構図もあるようだ。確かにネットにはテレビでは報じないこともたくさん書いてあり、それだけに自分がもし兵庫県民だったらとどうしたかなと悩んでいた。

 何となく整理すると・・・

<さいとう元彦の懸念>
 ・パワハラ
 ・特産品の私的流用
 ・阪神・オリックス優勝

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生きるコツ11月16日「早めの〇〇」というなんでもあり感

生きるコツ11月16日「早めの〇〇」というなんでもあり感

 商売人とっては商戦とか商機を作るのは大きな仕事である。ハロウィンを終えた今、さしずめクリスマスや正月商戦が一般的だろう。ところがである。この日、西友へ足を運んでみると見慣れぬ看板を発見した。
 それが「BLACK FRIDAY」である。
 ブラックマンデーなら株式市場の大暴落で金融ショックを表す言葉であるのは知っているが「ブラックフライデー」は知らない。

 黒糖?欧風ビーフ?
 なんか黒っぽい

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「ヒーローインタビュー途中打ち切りで考える テレビはスポンサーが優先か?それと公共財か?」

「ヒーローインタビュー途中打ち切りで考える テレビはスポンサーが優先か?それと公共財か?」

 テレビにおけるプライオリティー、いわゆる最優先事項って何だろう?という問いかけに対し、ひと昔前の僕なら真っ先にそれは「視聴率の獲得」でしょうときっと答えたいたはずだ。もうちょっと言葉を足すと、テレビの収益はスポンサーからの収益で成り立っている以上、視聴率を取るのが至上命題だ。視聴率が悪かったら番組は打ち切りになる。市場の論理である。人気がないテレビに限らず、人気のない飲食店、サービス業は商売が成

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愛情を抱きしめ合う以外で表現すると

愛情を抱きしめ合う以外で表現すると

 「愛情」とは何だろうか?
 とあるネットではこう書いてある。

 なんだか分かったような分かんないような。
 今、映画のプロットを考えているが「愛情」を形として表現すると何なんだろうかと思いを巡らせている。シンプルにやれば「抱きしめ合う」とかだろうがパッと思いつく名シーンは「北の国から’87初恋」における純が東京へ向かう際、古尾谷雅人さん演じるトラックの運転手に泥のついたお金を五郎(田中邦衛さん

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人生ブランコ11月13日「待つのが好きな人はいるのか?」

人生ブランコ11月13日「待つのが好きな人はいるのか?」

 「待つ」ってのは基本、受け身である。
 この日は朝から血液検査の日で8時半過ぎに掛かりつけの病院へ行く。目的には3年前に掛かった痛風のせいで定期的に尿酸値を確認しないといけない。で、毎度、待たされるというのは知ってるのとすでに腹が減っているのでとっとと終わらせてメシを食いたいので朝一番出かけた。で、まずは30分ほど待って先生の診察。といっても今現在病気じゃないので「どう最近は?何か気になることは

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人生ブランコ11月12日「プレゼントのジレンマ」

人生ブランコ11月12日「プレゼントのジレンマ」

 先日、青森に行った際に土産を買った。その時、せっかくだからといつもお世話になっている友人夫婦にも土産物としていろいろ送った。

 この後、自分たち用の買い物しようとしたのだがどうにも鈍るのだ。
 友人夫婦にはシードルとかリンゴ茶とかドーナツなんてものもあるが自分用となると躊躇する。シードルはまず、重い。わざわざ送料を掛けて買うのはどうなのだ。実は地元のスーパーとか酒のやまやで売ってるんじゃないな

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人生ブランコ11月11日「特に特徴がないのが特徴です」

人生ブランコ11月11日「特に特徴がないのが特徴です」

 文章を書いてると、手垢のついた表現というのは極力避けたいものだ。
 「隠れ家的レストラン」とか「全米が泣いた」とか「グラビア界の最終兵器」とか。まあ、いろいろあるだろう。というフリを書いたのには訳がある。
 昨日、青森への旅行に行ってたのだがそこで最終日に立ち寄ったのが青森県営の浅虫水族館である。虫であるのに水族館ってのがいい。
 大人になるとそうそう、水族館から足も遠のくが時間も空いたので寄っ

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人生ブランコ11月10日「占いを信じなくなったおやじの誕生日の話」

人生ブランコ11月10日「占いを信じなくなったおやじの誕生日の話」

 今日は父親の誕生日である。
 昭和17年生まれなので82歳となる。
 この日が来るたびに思うことがある。それは・・・「人生は自分で切り開くもの」という思いだ。随分と大仰な言い回しだがそれには理由がある。父の本当の誕生日はいつなのか分からないということだ。出生の届けが遅く忘れていたために、父の父(僕の祖父)の誕生日が11月10日に合わせたというのが真相だからだ。初めて聞いたのはここ5年ぐらいなよう

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人生ブランコ11月9日「ガレットはどう食べる?」

人生ブランコ11月9日「ガレットはどう食べる?」

 昨日から、花景家の阿部喜恵さんの作品を見るために青森へと来ている。

 青森の滞在2日目。特に予定は決めてない。ガイド本を見ながら奥入瀬渓谷か、あるいは鶴の舞橋でも観たいと思ったがパートナーのゆみちゃんに却下される。奥入瀬渓谷に行ける靴ではないこと、鶴の舞橋は工事中であった。で中野もみじ山へ行くことに。
 レンタカーを借りていたのだが、ゆみちゃんが運転することに。彼女はペーパードライバーなので中

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人生ブランコ11月8日「花景家という職業・菊と紅葉まつり」

人生ブランコ11月8日「花景家という職業・菊と紅葉まつり」

 今朝がた、朝8時37分発の東北新幹線で新青森経由で弘前へと行ってきた。目的は弘前城で開催されている「菊と紅葉まつり」だ。

 このフラワーアートを作っているのが花景家・阿部喜恵さんだ。実は彼女は小中学校の同級生である。2016年には世界のフラワーアーティストが集まる大会で最優秀賞を獲得するなど、世界一のフラワーアーティストと言っても過言ではない。阿部さんはこんな方です。

 彼女の作品は何もない

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