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ひたちなか海浜鉄道のキハ205最初で最後の夜行列車に乗つてきたヨ 前編
いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。
身の回りに、どうしても関はらなければいけませんが、顔も見たくない声も聞きたくないといふ人、ゐませんか。
私にもゐます。では、どう対処するか。存在を認めない。ゐないものとして捉へてゐます。その人が発する声は、耳障りな音楽と同じただの雑音。視界に入つたら、足元に落ちてる煙草の吸ひ殼と思ふようにしてゐます。
続いて宣伝です。日本花卉
(24)姐さんのひらりん、ちと帰国 2024冬! 〜 こ〜んな調子、イイ銚子!
毎度日本へ一時帰国の時はちと足伸ばして小旅行、がお約束の姐さん。まー、落ち着かないこって。しかも行き当たりばっ旅。
こないだまではイビザの夕日であはん♥な数日を過ごしちゃいましたけどね、さて今回は一体どこへ?
実は前日、高校時代の友人達と久々の冬の宴。いつものメンバー10人に加え、なんと今回担任の先生まで現れちゃって。還暦退職なさったのでお祝いさせていただきました。とは言えまだまだお仕事続行中ら
写真を撮りに、徳島へ。
梅雨の途中に、急に、清々しいほどの晴れ景色が訪れた。
私は徳島へ渡ることにした。
南海電車で一本。終点の和歌山港駅にやって来た。いつも大半の人間はひとつ前の和歌山市駅で降り、船旅客だけが、この駅へやってくる。
和歌山港から徳島への船旅。港を出ると、真っ白だった空は次第に青く澄み渡った。
乗船してすぐ、私はどうしようかと悩む。しばらくデッキで海を眺めるのか、じゅうたん席で、ひたすらのんびり揺
1995年5月 南部縦貫鉄道の旅
前回ちらっと触れた、7月の東京旅行のことを書こうと思ったのですが、
どうにも気分がのらない。
うーむと思っていたら、手近にあった昔の旅のアルバムから、スキャンしてみたのでご覧いただくことにしました。
「おしゃまの旅」タイムスリップ篇です。
記録が残っていた
ネガもどこかに仕舞い込んであるはずなのですが、自室でフィルムからスキャンする手段が現状ないので、プリントを複合機で取り込んでみました。
一