【読書ノート#7】「生き物の死にざま」
ひさびさに動物園行った帰り、動物についてつらつらと思いながら、ふらっと寄った書店で見つけた一冊です。こういう偶然の出会いはリアル書店ならではの醍醐味で大事にしたいところ。以前の記事で書いたように、自分がその本を受け入れる状態(構え)になっているかが読書の大事なポイントだと思うので。
本の簡単な紹介29種類の生き物(昆虫、哺乳類など)について、一種につき数ページで紹介されておりさくっと読めます。他の人に言いたくなる生き物の豆知識も書かれています(シロアリは古い昆虫で、アリは比