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記事一覧
関西弁と京都弁、九州弁と博多弁という区別的考えを考察(妄察)してみた
京都弁と関西弁の区別
ある日僕は方言について調べていたところ方言オタク的な思考が働き関西弁と京都弁が区別された事に驚き、思うがままツイートをした。
言語学者でも方言オタクでもない一般人に何を求めてるんだ.。と、冷静になってから思う。これには少し反省している。しかし、冷静になってから考えてみるとやはり一般人の基準は少し難儀に感じた。「博多」と「京都」が並ぶなら「関西」を並列させるのは規模的に差
方言のハラスメント「ダイハラ」
ダイハラという考え方を紹介したいと思います。
ダイハラとは、「ダイアレクト・ハラスメント」または「方言ハラスメント」のこと。
「方言に関連して相手を不快にさせる行為」を指します。
また知らないハラスメント?と感じる人もいるかもしれません。
ですが、ちょっとお待ちを。
この考え方は、あなたを助けるものになるかも。
また、誰かを傷つけずにすむかも。
そして、あなたの大事な人を守ることになるかもし
言葉を取り戻すことは、自分を取り戻すこと ~ 2016年のポップ・カルチヤーを考える ~
毎日新聞のサイトで、『安易な同調に「膝カックン」 言論、一人一人で染めよう』という記事を見かけた(※1)。この記事は、ライターの武田砂鉄が “言葉” について語ったものだ。近年の事象をいくつか例に挙げながら、言葉の自由が失われつつある現状に批判を投げかける内容で、言葉を取り戻すことの重要さを訴えている。
そんな記事が出た約1ヶ月前、いとうせいこう & リビルダーズのアルバム『再建設的』がリリ