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#ドラフト会議

新着の記事一覧

バウアー来週来日

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 サイヤング賞投手バウアーが再び日本にやって来る 2020年に米大リーグでサイ・ヤング賞に輝いたバウアーは目標に掲げる沢村賞獲得、リーグ優勝に向けて2月末に来日します。開幕2戦目となる3月29日の中日戦に照準を定めて調整することでベイスターズ首脳陣とも打ち合わせ済みで、ア

旧友との勝負は好不調のバロメーター。DeNA小園投手がロッテ松川選手と対決。かつて相棒、今はライバル。お互いに高卒ドラ1。切磋琢磨して、球界をリードする存在になって

旧友との勝負は好不調を計るバロメーター。DeNAの小園健太投手がロッテの松川虎生選手と対決。お互いのことを知り尽くしているから、勝負することで自分の現在地が分かる。かつては相棒、今はライバル。同じ高校からドラフト1位でプロに進んだプロ4年目の21歳。2人とも切磋琢磨して、球界をリードする存在になってほしい。 小園投手と松川選手は中高時代にバッテリーを組んでいた。中学3年時には和歌山の硬式野球クラブチームに所属し、ヤングリーグ日本選手権で優勝している。 小園投手は松川選手か

松尾本塁打に見る10年前の伊藤光と若月

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ロッテとの練習試合は9-3で大敗 ベイスターズは20日ロッテとの練習試合で9-3と大敗しました。 先発大貫が不調で2回7失点でした。2番手吉野は2回無失点に抑えたものの、3番手岩田が1回2失点でした。その後、小園が2回無失点、ディアスが1回無失点でした。堀岡が最終回2安

愛工大名電のエース、礒田桜士朗 ドラフト戦線に浮上か!? 先輩のDeNA・東克樹と重なる“投球スタイル”

野球王国・愛知で、今後の成長が楽しみな高校生のサウスポーがいる。愛工大名電のエース、礒田桜士朗。一体、どんな投手なのか。彼の実力と将来性について解説したい。そして、今年のドラフト指名は……。

¥300

仮想大勢、ライデルを打ち込む

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 アイピッチで他球団の投手の球筋を事前練習 ベイスターズが昨年秋に購入したのがアイピッチという最新式打撃練習機械です。データを基に投手の球筋を最大160キロ近くまで再現できる高性能打撃マシン、「アイ・ピッチ(i Pitch)」は大勢(巨人)、高橋(中日)、大瀬良(広島)ら

10年前のドラフトを眺めてみる ~野球人生万華鏡~

リアルの方が忙しかった。なんせ棚卸だ期の最終月だ、でぼうっとしている暇が減った。私自身も車に乗るようになって今まで電車に揺られている間に情報を集めていた時間が一気になくなったこともあり、情報の仕入れもあまりうまくできているとは言い難い。なんなら最近はガンダムにまたお熱を上げている。 久しぶりに書くことに詰まった。 月並みだが10年前のドラフトをさかのぼってみる事にした。 こういう誰もが出来る事を敢えてやる事は自分のためにも重要だ。そこから多くの発見があるだろう。 1,多く

独立リーグの勢いが脅威に。NPBへの“狭き門”社会人野球出身「野手」にエールを!

先日、2月12日に行われたDeNA対中日の練習試合のハイライト映像をYouTubeで視聴した。 その試合で目を引いたのは、DeNAが誇るドラ1トリオ、度会隆輝、森敬斗、松尾汐恩による3連発だ。 DeNAの明るい未来を感じさせるシーンだった。 また同時に、元“独立リーガー"野手の活躍にも感じ入った。 徳島インディゴソックス出身で2年目の井上絢登、同じくルーキーの加藤響が臆することなくそれぞれ持ち味を発揮していた。 しかしながら、両選手の活躍には、先の3連発とは異なる思い

中日ドラゴンズ 直近5年の支配下指名選手の中で東都大学と東京六大学出身の選手は何人いる?

今回は中日ドラゴンズの直近5年(2020年から2024年)の支配下指名選手の中で、東都大学と東京六大学出身の選手は何人いるのかをまとめました。 ①東都大学と東京六大学について(1)東都大学 全文を読みたい方はこちらをご覧ください。 ↓ 東都大学、正式名称「一般財団法人東都大学野球連盟」は22の大学で構成されています。 1部リーグには、青山学院大学・國學院大学・亜細亜大学・日本大学・中央大学・東洋大学の6つの大学が所属しています。 2部リーグから4部リーグの大学を知りたい

日本航空出身の“大型スラッガー” 大阪学院大のエドポロ・ケイン 兄は「総合格闘家」で活躍中!

今年のドラフト戦線を見ると、大学生野手は、創価大の立石正広(新4年・三塁手・高川学園)が頭一つリードしている状況だが、楽しみな選手は少なくない。今回は、そんな中から関西六大学で注目を集めそうな“大型スラッガー”を取り上げる。

¥300

プロ入りまで「3浪」。チャンスをつかんで急成長。中日・福永裕基選手のバットにはロマンが詰まっている。社会人時代に2度のドラフト指名漏れ。残り物に「福」があった

プロ入りまで「3浪」と道のりは長かった。チャンスをつかんでから急成長。中日の福永裕基選手のバットにはロマンが詰まっている。社会人時代にドラフト会議で2度の指名漏れ。しかし残り物には「福」がある。プロ入り3年目の今季、練習試合で一発を放ち、主砲へ名乗りを挙げた。 福永選手は28歳の内野手。プロ入りまでの道が長かった。奈良の天理高校出身。1年秋からベンチ入りするものの甲子園出場はなし。専修大学では主将も務め東都大学リーグ1部、2部で通算2割8分8厘の結果を残した。 日本新薬に

巨人と練習試合

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ベイスターズ先発庄司は支配下契約か? ベイスターズは2月18日巨人と練習試合でした。ベイスターズ先発の庄司は3回被安打2与四球0で無失点でした。貴重な左腕の先発投手として支配下登録は近いような気がします。ピンチになってからの粘りの投球はなかなかです。二番手はルーキーの昨

野球人生のホップ、ステップ、ジャンプ!日本ハムの福島蓮投手。めざせ、新庄劇場の主演級!21世紀枠から甲子園、育成枠から支配下登録。今季はローテーション入りを狙う

野球人生のホップ、ステップ、ジャンプ!日本ハムの福島蓮投手が大きく羽ばたく。高校時代は21世紀枠で甲子園に出場。育成選手としてプロ入りして支配下登録選手へ出世。ジャンプアップしてきた21歳。今季はローテーション入りを狙う。めざせ、新庄劇場の主演級! プロ入り4年目の福島投手。190センチの上背から投げ込む直球は威力十分。テークバックが小さく、150キロのストレートを投げ込まれたら、打者にとってはお手上げだろう。 福島投手は青森県出身。高校は県立の八戸西で入学当初はショート

野球は判断力 ベイスターズ非公開練習

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 グラウンドでは珍しい非公開練習 ベイスターズがキャンプで非公開練習をする場合は室内練習場でした。しかし17日はグラウンド周辺を立ち入り禁止にして、少しでもグラウンドが見えるところからの写真撮影を徹底的に禁止しました。例年は室内練習場で行っていた非公開練習を今年はグラウン

享栄出身の“ハイレベル外野手” 帝京大・彦坂藍斗 「プロ一本宣言」が話題に…マッチする球団はどこだ!?

プロ野球だけでなく、アマチュア野球チームもキャンプに入り、オープン戦の話題も聞こえてくる時期となった。最終学年となる選手の中には、早くもプロ志望を明言する選手も出てきている。今回は、総合力の高さが光る帝京大の外野手を取り上げる。

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野球は静から動のスポーツだからスラムダンクトレ 

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 田中浩康コーチ考案のスラムダンクトレ 春のキャンプで田中浩康内野守備兼野手コーチが考案した「スラムダンクトレ」で、ベイスターズ内野陣は下半身に守備のステップを染み込ませています。牧は左手をボールにそっと添えて、3、4歩、二塁ベースに向かって素早くステップし、体重を下半身

16安打8失点も最後に粘り

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 投手陣が悪かった 2月15日ベイスターズは中日との連取試合で6-8で敗戦しました。16安打8失点ですが、実は与四球が1しかありません。先発の伊勢は雨で中止になった日に球が全くダメな状態で106球投げ込みました。2月15日も状態はあがっていなかったようです。先発挑戦で早め

KBS仮想ドラフト2025冬(注意事項を必ずお読み下さい)

こんにちは!京大野球協会です。2025年2月15日に現役生とOBの9人で2025年度の仮想ドラフトを行いましたので結果を報告いたします!ドラフトまでまだ8ヶ月あるこの時期ですので、今年のドラフト候補たちを知るきっかけにもして頂ければと思います! ルール 基本的には実際のドラフト会議と同じく1位はくじ引きで、残りは完全ウェーバー方式です。ウェーバー順は2024年シーズンの順位に基づき、 中日→埼玉西武→東京ヤクルト→オリックス→広島東洋→東北楽天→横浜DeNA→千葉ロッテ

侍ジャパンに祐大、森敬斗、梶原選出 

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 侍ジャパンに山本祐大、森敬斗、梶原昴希が選出 3月5、6日にオランダとの強化試合(京セラ)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーに山本祐大捕手(26)、森敬斗内野手(23)、梶原昂希外野手(25)が選ばれました。森敬斗と梶原はともに初めてトップチームで日の丸を背負う

国士館大の“大型左腕”がドラフト戦線に浮上へ 渡辺拓幹、昨春の東都二部で“投手三冠” 駿台甲府出身の有望株

一昨年は7人の投手がドラフト1位指名を受けた東都大学野球。全国でトップクラスのレベルを誇り、入替戦の厳しさから“戦国東都”と呼ばれる。一部だけでなく二部以下のチームから指名されることも珍しくない。今回は、東都二部で楽しみな存在になりそうな大型左腕を取り上げる。

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AIで集客、育成をするベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ベイスターズは明確な目標を持って運営されているチーム 日本ではプロ野球は親会社のミルクマネーで戦力補強したりしているから、親会社が大きく宣伝費が多かったり、オーナーが金持ちで自分好みの補強をするのが当たり前と思っているファンも多いです。しかしベイスターズは当初から明確な

千葉ロッテ2024年ドラフト1位 西川 史礁選手に期待せずにはいられない

2024年のドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから1位指名された西川 史礁選手。 何と言っても最大の魅力は長打力と飛距離。連日快音を響かせており、もう期待せずにはいられません。 今回はそんな西川選手の活躍が見られる動画をいくつか集めてみました。 是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。 ①紅白戦での活躍レフトからホームへの好返球、そしてセンター前ヒットの活躍でした。 もう魅力しかありません。 ②フリーバッティング柵越えを連発した圧巻の打撃でした。 もう期待しかありま

古豪「池田高校」出身の本格派右腕 日本体育大・篠原颯斗がドラフト戦線に名乗り!今後の活躍次第では、高い順位で指名も

首都大学野球は、関東地方にある大学野球連盟の中で、東京六大学と東都大学に続く高いレベルを誇り、毎年ドラフト候補となる選手も多い。今回は、首都大学野球で活躍する選手の中から、昨秋のリーグ戦で見事なピッチングを披露した日本体育大の本格派右腕を取り上げる。

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日本一への「呼び水」?DeNAのドラ1トリオが3連発。初回から度会、森、松尾3選手の一撃。「三本の矢」は最大のアピールに。昨年はドジャースの大谷選手らも

個々の活躍ではインパクトに欠けても、束になれば最大のアピールとなる。DeNAのドラフト1位3選手が練習試合の初回からいきなり3連発。「三本の矢」は衝撃的な強さだ。そして昨年はドジャースの大谷翔平選手らも3連発を放った。そして世界一に。DeNAにとって、3連発は日本一への「呼び水」となるのだろうか。 沖縄で行われた2軍クラスの練習試合。先攻のDeNAは初回から打ちまくった。 先頭打者の度会隆輝選手(22)は2023年のドラフト1位。初球のストレートを振り向くとライトポール際

ドラフト1位野手3連続本塁打 ベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 24安打16点 野手は激しい争い ベイスターズの練習試合2戦目は16-5で中日に勝ちました。ベイスターズは初回 1番度会、2番森敬斗、3番松尾の野手ドラフト1位選手の3連続ホームランでスタートします。3回にも4点追加して楽勝ムードでしたが、3回裏に5失点すると2点差まで

浦和学院が誇る“強打の内野手” 西田瞬、ドラフト戦線に浮上へ 西武の補強ポイントにマッチする可能性も

昨年のドラフト会議では、石塚裕惺(花咲徳栄→巨人1位)や斎藤大翔(金沢→西武1位)、モイセエフ・ニキータ(豊川→ヤクルト2位)が高い評価を受けてプロ入りした高校生野手。今年は、現時点では「上位指名確実」といえる選手は不在だが、毎年、最終学年に急浮上してくる選手がいることも事実だ。今回は、関東の高校球界で楽しみな存在となっている、浦和学院が誇る“強打の内野手”を取り上げる。

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今季初の対外試合に勝つ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 12安打4点で勝つ ベイスターズは今季初の対外試合中日戦に4-0で勝ちました。12安打で4点取りました。投手陣でいえば、昨年ルーキーながら4勝した石田裕太郎が3回無失点でした。コントロールが命の投手だけに3四球はちょっといただけないですが、ボールに力強さが増して、ストレ

土田悠翔(専大松戸2年)

2007年生まれ世代には「中学最強」と騒がれた伝説の硬式野球チームがある。 中学三大タイトルの2つを制覇した茨城の取手シニアだ。 チームの主軸で二枚看板を担った坂本慎太郎と藤田一波は、それぞれ高校進学後も早々にスタメンの座を掴み取り、聖地までも経験している。 そんな取手シニアの黄金メンバーには、実はもう1人の主軸も。中学3年時に不動の4番を務め、取手初のジャイアンツカップ制覇に貢献した土田悠翔だ。 聖地経験は夏の甲子園2023で、坂本と藤田より一足早い。出場機会には恵

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2025年ドラフト推し10人*2月時点

アマ野球を見ているので毎年ドラフト前に10人推しを決めているのですが、2月時点での推しを発表していこうかと思います。 1人目:渡邉一生(仙台大学)投手 日本航空高校(GXAスカイホークス)ー仙台大学 左左 24年大学代表 MAX152kmの空振りの取れるストレート、伝家の宝刀チェンジアップやカーブ、スプリットなどの変化球で三振の山を築いていく左腕。自身の投球姿や意識などを載せたInstagramのアカウントがあり、現時点でフォロワー2.3万人と人気を集めている。 2人目:

とにかく明るいベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 声が出て、元気があるベイスターズ 阪神から移籍した浜地投手がベイスターズの印象を「やっぱり明るい。阪神も明るいですけど、また違った明るさがあると思いました。早く馴染めるように、僕が頑張らないとと思いました」と言っています。ソフトバンクから移籍した三森は「(ソフトバンクと

【2/10】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 広野功選手

2月10日のウォーキングコース 若宮大通(20:15)~大津通南下~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(20:55)  今日も仕事が遅くなったのでウォーキングも少し遅くなりました。寒さはおとといがピークだったのか、対して寒く感じませんでした。  かつてのジャイアンツのエース、堀内恒夫投手の動画を観るのが好きで、いろいろ検索してみてたら、こんな動画がありました。 昭和41年 ドラフト一期生のその後  これは堀内投手以外にも他球団のドラ

高校、大学時代は無名 社会人野球で開花した大型右腕!ジェイプロジェクト・靏我祐季の実力とは!?

現時点でドラフトの目玉となるような選手は不在と見られている今年の社会人選手。ただ、今年の活躍次第でドラフト戦線に浮上してくる可能性を秘めた選手は決して少なくない。今回は、そんな中から社会人野球で鍛えられて、大きな成長を見せている、ジェイプロジェクトの本格派右腕を取り上げる。

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タイトルホルダーだらけのベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 先発オーダーをタイトルホルダー(表彰選手含む)で組む 1番センター 桑原 ゴールデングラブ賞:2回(外野手部門:2017年、2023年) 2番セカンド 牧 打点王:1回(2023年)最多安打:1回(2023年) ベストナイン:2回(二塁手部門:2022年、2023年)

【中日】ドラ4・石伊雄太捕手はただ者ではない! 紅白戦で見せた魅力溢れる1プレーとは ~2/9~

◇2月8日 紅組10-3白組(北谷) 中日のドラフト4位ルーキー・石伊雄太捕手(日本生命)が存在感を示しています。 即戦力候補として期待される石伊捕手は、紅組の「8番・捕手」でスタメン出場。2度の盗塁阻止に成功し、正捕手争いを盛り上げています。 中でも魅力的だったのは、2度目の盗塁阻止です。 ただ者ではない 5回裏2死一塁。走者は辻本倫太郎選手、石伊捕手は育成・三浦瑞樹投手をリードしていました。 カウント0-2からの3球目。辻本選手がスタートを切り、三浦投手が投じ

【2025年 ドラフト候補特集】平川 蓮外野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

平川 蓮/仙台大/大学3年生/ポジション外野手 /投打 右両 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 187cm91kg、恵まれた体格を誇る強打の外野手。  振り切るスイングで左右に長打を飛ばすスイッチヒッター。通算4発の長打力で4番打者を務める。  本来は左打者で苦手の左を克服するために2年生の秋から右打席にも挑戦。  長打力と肩にはスカウト陣も注目。高校時代は投手兼外野で、大1秋から野手

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【2025年 ドラフト候補特集】田中多聞外野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

田中多聞/JFE西/社会人/ポジション外野手 /投打 左左 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 JFE西日本(23年-)では1年目から夏の都市対抗を経験。  秋の選手権2回戦・西ガス戦で全国初スタメンし、5回2死で中前への二塁打(好走塁)を放つ。  2年目秋の選手権で8番中堅を担い、準々・JR東海戦で3安打の活躍を披露。  4試合14打数で6単打(内野安打3)を放ち、打率.429、本0点2の好

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【2025年 ドラフト候補特集】村上裕一郎外野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

村上裕一郎/九州共立大-ENEOS/社会人/ポジション外野手 /投打 右右 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、今後の将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 185cm95kg、強打が魅力のプロ注目大型外野手。  振り切るスイングで鋭い打球を放つ右の強打者。持ち前のパワーを生かして下位打線を務める。  遠くに飛ばす力、打球速度がセールスポイント。右打者で一塁到達4.4秒前後。  1年目から右翼手でレギュラー。年間5発(打率.375点

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ベイスターズ 紅白戦

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 伊勢先発転向に向けて好投 2月8日キャンプに入って一週間でベイスターズは紅白戦をしました。伊勢は紅白戦で先発しました。新人時代以来の先発マウンドでチームの今季初実戦に臨みました。先頭の森敬は遊撃・加藤と一塁・知野の好プレーにも助けられて遊ゴロに仕留めました。先頭を打ち取

【2025年ドラフト候補特集】石井 巧内野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

石井 巧/中央大-NTT東/3年生/ポジション内野手 /投打 右右 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、今後の将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 179cm79kg、好打好守のプロ注目ショート。  高校通算5発、振り切るスイングで左右にはじき返す右の好打者。主に下位でチームを支える。  高3夏の甲子園で4番を経験、バックスクリーン左(外直球)への3ランを放った。  守ってはフットワークに良さのある好ショート。肩はまずまず。

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【2025年ドラフト候補特集】大塚瑠晏内野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

大塚瑠晏/東海大/3年生/ポジション内野手 /投打 右左 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。   169cm71kg、守備力を持ち味とする小柄なショート。  フットワーク、グラブ捌きのいい好守のショート。三遊間深めから安定した送球でアウトに仕留める。  遠投95m、50m走6秒0。守備範囲の広さで門馬敬治監督からの評価が高い。  振り切るスイングではじき返す左の巧打者。2年時秋の新チーム

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【2025年ドラフト候補特集】松川玲央内野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

松川玲央/城西大/3年生/ポジション内野手 /投打 右左 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 183cm78kgの大型遊撃手で、城西大では2年秋から首都リーグ1部でプレーし、通算成績は打率.350、2本塁打、17打点、24盗塁となっている。足については昨年の侍ジャパン大学代表候補強化合宿において、50mの計測で5秒88を記録して、参加選手の中でナンバーワンだった。

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【2025年ドラフト候補特集】熊田任洋内野手はドラフトで指名されるのか?また、プロで通用するのか?ドラフト候補選手を徹底分析

熊田任洋/早稲田大-トヨタ/社会人/ポジション内野手 /投打 右左 選手の打撃、走力、守備、肩、身体能力、精神面を細かく分析し、今後の将来性、ドラフト指名確率などを記事にまとめております。 174cm82kg、好打好守のプロ注目ショート。  通算8発、振り切るスイングで左右に打ち分ける左の好打者。ミート力ある打撃で1・3番を担う。  1年生の春からショートを守り、3年生の春から1番、4年生の春から3番でプレー。  高校時代はサードを経て1年時秋から遊撃。守備範囲の広

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勝つための守備を磨くベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 中継プレーが変わってきた 動画配信等で軽くベイスターズのキャンプを見る程度ですが、中継プレーの練習が極めて高度になっています。外野手と内野手の組み合わせによって中継に入るポジションを変えながら、最も正確に最も速く狙った塁へ送球できる練習を外野手と内野手の組み合わせを変え

上田西時代に選抜出場!“俊足巧打”桜美林大・梅香拓海 外野手が手薄な球団には“狙い目”となる選手だ!

首都大学リーグは、かつて東海大の“一強”という印象が強かったが、近年は上位から下位の差が小さくなっており、様々なチームが優勝争いに絡んでいる。それに加えて、二部に所属する大学を含めて、多くのプロ選手を輩出しているところにもリーグ全体に勢いを感じる。今回は、桜美林大で注目を集めそうな俊足巧打の外野手を取り上げる。

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加藤玄竜(拓大紅陵2年)

野球王国「千葉のデーブ2世」昭和のスーパースター「長嶋茂雄」を筆頭に、掛布雅之や篠塚和典、記憶に新しいところでは石塚裕惺まで、数々のビッグネームを輩出してきた野球王国千葉。 さらにミスターが生まれ育った佐倉市には、何かの縁なのか名門と呼ばれる中学野球のクラブチームがある。 これまで8度の全国制覇を誇る佐倉シニアだ。 著名なOBにはベイスターズで活躍する度会隆輝、同じく日ハムの田宮裕涼や有薗直輝のみならず、巨人ドラ1ルーキーの石塚裕惺もその1人。 そんな黄金系譜から、ま

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ベイスターズここまでの補強

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 バウアーの獲得は大きい ベイスターズの24年オフからキャンプインまでの補強状況を考えてみます。 支配下入団 12 竹田祐 三菱重工West ドラフト1位 30 篠木健太郎 法政大 ドラフト2位 39 若松尚輝 IL・高知 ドラフト4位 46 坂口翔颯 國學院大 ド

将来像はヤクルト・石川雅規 白鴎大の左腕、松永大輝がドラフト戦線に浮上へ リーグ戦で圧倒的な投球を披露!

大学生投手のドラフト候補は、昨年の金丸夢斗(関西大→中日1位)のような絶対的な目玉が不在と見られている。しかしながら、最終学年の活躍次第で浮上してくる可能性を秘めた選手は少なくない。今回は、そんな中から、関甲新学生野球の秋季リーグ戦で圧倒的な投球を披露した、白鴎大の左腕を取り上げる。

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データの常識の逆張り 補強で左右の下手投げ獲得

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 阪神岩田獲得で左右の下手投げ(横手投げ)を揃えた ベイスターズはデータに基づく補強をしています。投手で言えば回転数、回転軸を注目しています。回転数が多いほど空振りが奪えますし、回転軸が傾けばシュート回転して、重力に対して垂直にスピンしないので早めに重力の影響を受けて打者

2025年ドラフト オリックスの1位指名を即戦力内野手と予想する3つの理由

この記事ではオリックスの過去の指名傾向から、2025年のドラフト1位を即戦力内野手と予想する3つの理由についてお話ししていきたいと思います。 是非皆様の意見もコメントでお聞かせください。 ①2024年に麦谷選手を獲得できたから昨年2024年のドラフト会議では初回入札の西川選手のくじは外してしまったものの、2回目入札で麦谷選手の獲得に成功しました。 麦谷選手は今後のオリックスの外野陣を牽引していける選手だと思いますので、2025年は内野手を獲得するのではないかと予想します。

仙台育英の“打てる捕手”は全国トップクラス!川尻結大、昨秋の宮城大会&東北大会で5割近い高打率!ドラフト候補に名乗りを上げるか?

1月20日の配信記事で、高校生のスラッガー候補として、仙台育英の高田庵冬を取り上げた。今年の選抜出場を逃した仙台育英だが、他にも将来が期待される有望選手は少なくない。今回は、旧チームから不動のレギュラーで活躍している強肩強打の捕手を取り上げる。

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ドラフトで抽選外した選手をベイスターズがトレードで獲得

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 2016年ドラフトで抽選を外した佐々木千隼が24年移籍し活躍 2024年現役ドラフトでベイスターズに入団した佐々木千隼が28試合に登板し、1勝1敗6H防御率1.95と活躍しました。リリーフ陣がケガ等で厳しい状況にあったポストシーズンでは本当に欠かせない戦力でした。佐々木