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しえる
2024年11月22日 19:52
どこにいてもどんなときも自分のいちばん近くにいるのは自分だからいじめたり否定したりせずに生きていこうたまに見失いそうになったり遠くに感じられたりすることもあるけれどやっぱり自分は自分だからいつでも居心地のよい自分でいたいもう戻れない過去に手を振って未来に思いを馳せて不安になりすぎずに邪魔してくるものを振り払う勇気を持って今を歩こう強く生きるというこ
2024年11月18日 19:36
同じ色で同じ温度で馴染めますようにゆっくりと落ちていく溶けていく角砂糖みたいにじんわりと甘く甘く広がっていく底に残って動けなくならないように
2024年11月12日 19:24
夜のスキマに吸い込まれそうになる冷たくて暗くて寂しくて憂うつな今ここにある全てがなくなる楽園のようなそんな世界を望んでしまう投げ出してしまいたくなる何もかもを大事に抱えているまだ終わらせられない守りたい続けたい夜のスキマに吸い込まれぬように力強く今を確かめる
2024年11月7日 18:59
秋の気配に包まれたこの道をゆっくりと歩んでいく胸いっぱいに秋の空気を吸い込んでひんやりと研ぎ澄まされる確かにここに在る命を感じながら心細さに負けぬようにと青くて高いあの空を見上げていく
2024年11月5日 20:51
呼吸に音を乗せたら自由自在の世界どこまでも伸びていく狭い世界を突き抜けてどうかいつの日か届きますようにと願いながら
2024年11月3日 19:47
寂しさはそこにあるけれど薄めることはできる
2024年11月1日 20:01
動かない恋を見つめて片隅に置いてみた真ん中には置きたくないそんな気持ち失くしたら嫌だけどどうしたらいいかも分からないから答えが出るまではそこに置いておこう前を向いていたいから振り回されたくないの
2024年10月26日 17:10
頭を空っぽにしたくなるときがある考え事が頭の中をぐるぐると駆け巡るとなんだか熱くなって疲れてしまう
2024年10月22日 19:12
いい時も悪いも時も、まあまあな時も私は私の味方でいてあげたい自分のことを信じていたい目の前のことに向き合っていきたいその時々を楽しんでいきたいうまくいかないときや調子が悪いときもあるけれどどんなときでもそのときに最適のペースで私のいちばん近くにいるのはいつだって私だから
2024年10月19日 17:25
静まり返った部屋の外でぽつぽつと雨が降り始めた音がするクレッシェンドの記号が記されたかのように次第に高まっていくベッドに沈んでいく身体が濡れない雨音に包まれる目を閉じて夜雨に耳を澄ます渇いた心が潤っていくようなそんな心地よさデクレッシェンドの記号でまどろみの中眠りに向かう
2024年10月15日 19:54
起きていたいのに瞼が重くなって自然に閉じていくまだ眠っていたいのにアラームの音で薄っすらと一日の始まりを認識する窓から柔らかな光が差し込んでいるフェードアウトとフェードインを繰り返す毎日夢うつつまどろみの中で心地よさと生まれたての思考が交差する時々みる夢のことを覚えていたり覚えていなかったりあるいは断片的に思い出されたりする眠りにつく前の思
2024年10月12日 19:42
前を向いて胸を張って堂々と地に足をつけて真っ直ぐ歩けている感覚。
2024年10月8日 19:22
眠れない夜、一度消した電気をまたつけるゆっくりと起き上がって「歯磨きしたのにな」と思いながらホットミルクを作るこの時間のホットミルクってなんでこんなに優しい味がするんだろう夜の静けさに吸い込まれそうになるから、君が教えてくれた音楽をBGMにしてみる歌のない、歌詞のない、落ち着く音が、この部屋を満たす会いたいなもうすぐ会えるのに、近くて遠い少しだけそんなことを思