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#朗読

独身独歩記、某日日/村田千沙の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日/村田千沙の写日記✍🏻

某日日、



いただきもの。
モロッコでとれる希少なウチワサボテンオイルを配合したヘアオイルだそう。熱を与えると艶が出るという。あ、たしかに。ふしぎ。
この年で、白髪がない黒髪を保てているのは一体何の効果かわからないけど、そのかわり円形ができる。円形に塗ったらフサフサ〜みたいなのないかなぁ。地肌は白く、黒髪だもんだからぎょっとしちゃう。
安倍前総理とか、た山本太郎さんの円形をテレビで見たとき、

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2011. 3. 11 #東日本大震災

2011. 3. 11 #東日本大震災

2011. 3. 11

2014年、大切な人のところへ、福島県いわき市小名浜港にて。

『新相馬節』 (福島民謡) 
ShinSomaBushi (Fukushima folk song) 

薩摩琵琶 / 徳 將城  Masanari Toku
歌 / 村田千沙

ハァー
遥か彼方は 相馬の空かよ
ナンダコラョート
相馬恋しや 懐かしや
ナンダコラョート

ハァ

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写真📸『渡り鳥のうた』~migratebirds/Southern blue mountaing

写真📸『渡り鳥のうた』~migratebirds/Southern blue mountaing

『渡り鳥のうた』~migratebirds/Southern blue mountaing〜2015

誰だって自分がかわいい 
誰だって自分を守りたい
よそのことなど気にしない 知らんふりしてる
だけど誰かが今日も泣いてる 
声を出せずに今も泣いてる
ひとごとだと目をそらしても 泣き声が今も Oh Oh Oh
とどけ とどけ 愛する人へ
渡り鳥が 口ずさむ自由の歌   
響き渡れ 力の限り
渡り

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音楽🎷『渡り鳥のうた』~migratebirds/Southern blue mountaing

音楽🎷『渡り鳥のうた』~migratebirds/Southern blue mountaing

【渡り鳥のうた】~migrate birds/Southern blue mountaing 〜2015

誰だって自分がかわいい 
誰だって自分を守りたい
よそのことなど気にしない 知らんふりしてる
だけど誰かが今日も泣いてる 
声を出せずに今も泣いてる
ひとごとだと目をそらしても 泣き声が今も Oh Oh Oh
とどけ とどけ 愛する人へ
渡り鳥が 口ずさむ自由の歌   
響き渡れ 力の限り


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独身独歩記、某日日 /村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日 /村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日。

__長崎の家の、八朔。祖父が植えた八朔。
とくに手入れしなくても、毎年たわわわわわ🍊

__揚げ銀杏。ぎんなんは"揚げ"が一番好き。剥いて食べるまでに30分もかからないから、思わずたくさん剥いてしまう。でも、食べ過ぎるとよくない。今朝、怖い夢をみた。目の前で、同じ人が同じカーブで3回もバイクでスリップする。3回目があまりにも悲惨で、「もう駄目だと思うわたし!」と動揺し振り

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独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

某日日、

⁡__今週は、イベント演奏のお仕事が中止になり、ふぁ〜と気が抜けたようで、抜けていない。心づもりができていたので、変わりない毎日が過ぎたような。でも、この状況に慣れてしまっているのか、熱っぽくならない自分に不安。地に足がついていない、ほわほわした頭で生きているのが、わたしらしいのに、ベタっと床に張りついた足下に冷やっとする。冷えちゃいかん、いかんいかん、ほわほわ火照らなきゃ。

__今

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朗読👂『わらしべ長者』おとえほん日本昔話①より/ 村田千沙 音楽.守時タツミ

朗読👂『わらしべ長者』おとえほん日本昔話①より/ 村田千沙 音楽.守時タツミ

【おとえほん】と言うアプリに出逢ったのは8年か、10年か、ずっと前のこと。物語りの進行に合わせた音楽と、ハイレベルなオーケストラ。当時、いろんな朗読アプリを漁っていた中で、【おとえほん】は特級でした。音楽にここまで拘りのある朗読アプリは他にないわ! と大興奮したものです。
もちろん、スマートフォンなど、どなたでもこの興奮を体感できます。

朗読は、子どもたちにはもちろん、高齢者にも注目されています

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独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

某日日、

苺ジャムをこっそり舐めまわす子どもっているでしょう。これも、その手のうっかりできないタイプ。すりつぶした安納芋と林檎のバタージャム。バターって言うほどベトベトしていないのがいいけれど、苺ジャムよりごっそり食べてしまうので減りがはやい。脂肪はふくらむ。わが家はふたつ目、薬局で購入。病院から処方箋を持って、順番待ちしている間にこれ。手を出さすにはいられなかった。危険だなぁ。歯の根がゆるみそ

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独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

某日日、

___次は、冷やしぜんざいの季節ですね。水羊羹も大好き。スーパーの棚には、冷やしぜんざいも、水羊羹も、毎年変わらずお行儀よく配置され、わたし達はここに居ますよーと誘惑してくる。
こっちの豆はあーまいよー。こっちの水もあーまいよー。

しかしだね、深夜に塩っぱいものが食べたくなるのはなぜだろね。あれに勝てれば将来みんな健康なんだと思う。 

人生はしくじった分だけ、しあわせに満ちている

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独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日/村田の写日記✍🏻

某日日、

アメイジング・グレイスの歌詞を大幅カットし、理論にそってメロディーも変えてうたう。そら、短か過ぎるよね。チササン。ちゃんと歌って。と鍵盤奏者に言われる。ダメよ、駅から此処まで来れないって言うオジサンから電話がきて、迎えに行かなくちゃならないのよ。誰それ。知らない。歌って。... 。


__考え事をしながら、スマートフォンの充電ケーブルを、テレビのリモコンのお尻に突き刺す。刺さらない

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『静寂のピラミッド』/ 村田は綴る✍🏻

『静寂のピラミッド』/ 村田は綴る✍🏻

『静寂のピラミッド』

清潔な空間に、穏やかにその時を待つ人の姿。微妙なこころの揺れ。よろこびもあれば、かなしみもある。けれど無機質。病院。

カーテンを開け閉めするシャーっと乾いた音。パタパタと小走りな看護師の足音、制服のきぬずれの音。器具が当たるカチャカチャと控えめな音。静かな話し声。低血なわたしに湿度の低さが心地いい。

患者が立ち入らないバックルームでは、薬剤師が、すべすべしたシルクの

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