こうだほなみ

地球に生まれて21年👽

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最近の記事

9月1日に公開したい感想文

9月1日、友だちの誕生日であるだけでなく、日本において忘れてはいけない日なのではないかと思う今日。そして先日見つけた『9月1日 母からのバトン』という本のタイトル、更に先日ようやく観た『君たちはどう生きるか』を受けてどうしてもこの「感想文」を公開したいと思った。 これは、日本にて在日朝鮮人または在日コリアンと呼ばれる方々のコミュニティに一歩踏み出したほなみの、記憶(→記録)である。 ・ 2月のウトロ地区に引き続きフィールドワークに参加した。「多文化共生」に関心があったとこ

    • 『おおきな木』を読んだ日

       いやはや、外の雨はきっと春を連れて来るのだろう、と前回の春から1年を過ごした自分を振り返る、ほなみ、先日、SOTOBA CAFE(面白いこと考えてる知り合いのプロジェクト)のお彼岸スペシャルとて、浜松市南区成金寺にて絵本を読んできました。  題材は『おおきな木』。さっそく当日の様子をレポートしていきます。  >>>  ※会は2回行っているが総括としてレポートする。  SOTOBA CAFEの紹介の後、まずは『おおきな木』を読んでみる。好きな姿勢で聞いていいと事前に伝え

      • アートと言う勿れ.2

        すっかり銭湯の熱々に身体が慣れて、もはやそれを欲してしまうような今日この頃、そろそろ溜まってきた記憶をしたためます。 どんな日々であっても、何か自分では生み出せないようなものに触れることは大切だなと思う、というのも自分の理解している自分を越えた何かに出会える可能性があるから。表現される場で、自分の表現をできる人になりたいほなみ、そして青葉若葉梅雨を待つ。

        • 19の冬、20の春

          ちぇ。ビールはおいしく飲めなかった。そんな高校卒業して2年経つ私が昨年書き留めたことを今蘇らせる。 . 「過程を大事にしろ」って言われるから 「過程を大事にして欲しい」と伝え、 「不安なのは、足りないからー」 「ー足りないのは勉強じゃなくて我が身を振り返る時間」と伝え これら私の後輩への言葉どう届くんだろう。 結果ばかり目につく、結局評価される世の中、「過程」を褒められたらって自己肯定感上がるし、結果に至らなかった点を見つめるきっかけになる…とはいえ、結果を追い求めな

          家族のはなしをしよう

          はたちになる前日、当日、翌日と3日間連続でnote書いてみようかと思ったのはひそかに通う喫茶店でカフェラテを半分程飲んだ頃であった。もう一杯、次はウインナティにしようかと迷ってる合間にこの文章を仕上げてみよっ。 何を隠そう、家(うち)は商売をやってきた家系である。父が3代目。私が幼い頃を思い出すと「いらっしゃいませ」と響く母の声、お店にお客さんが入ってきたことを知らせるピンポンって音、お客さんに「お店番偉いね」ってもらったテレフォンカードがある。 私は仕事をする人々の背中

          家族のはなしをしよう

          「愛」の解像度が上がったの巻

          あるところに、「自分の愛するものをいかに人に伝え開示するのか、またいかに自分で見つけられるか」を知りたい人がいました。 その人は愛がなんだっていろんな作品をみたり、自分の思い出を振り返ったりして愛の探求をしてみました。すると思いもよらないところにヒントがあったのです。 これで、人の痛みがわかる人になったね。 これ、とっても自信のあった試験に不合格をもらったとき、T先生にかけられた言葉でした。ひどく傷つき、恥ずかしさもあった当時にはなかなか厳しい言葉でした。 さて、お話

          「愛」の解像度が上がったの巻

          アートと言う勿れ

          2022.1.23 雨の日の外出。帰ってきて暖かい部屋。おかげでほっぺがひりひりするこの日、最近全身で感じて溢れることばをしたためます。 わたしが紅茶クッキーを食べてしまって、それを楽しみにしていた母がしょげている。鑑賞って紅茶クッキー止まらなくなるほど糖分必要になるサバイバルゲームなのよって言い訳は通用するのでしょうか。そんなゲームとカゼに負けるな、ほなみそろそろ目もつらい、探梅の。

          アートと言う勿れ

          クリスマスプレゼントにサンタがそりとトナカイをくれたら嬉しいのです。

          成人式の出欠確認、年末調整、まちなかのイルミネーション。この時期は結構好きなほなみ、もくもくに顔をうずめる、風冴ゆる夜にきゅん。 イルミネーション→クリスマスから連想したプレゼントのお話を。 生まれて初めてもらうプレゼントって名前。わたしの名前、姉から二文字もらい一字は親の好きな字が当てられているという、由来を聞かれたらうまく答えられない名前。服や学校用品、姉のおさがりばっかりで名前もおさがりなの。 最近もらったプレゼントって種。春植えの種を秋にもらった。おかげで種の寿

          クリスマスプレゼントにサンタがそりとトナカイをくれたら嬉しいのです。

          「知らない世界を知る」の解像度が上がったの巻

          あるところに、「知らない世界を知る」ことを生きがいとしている人がいました。 その人はなるべく多くの情報に触れ、自分の興味・関心を探ったり、心の変化に向き合ったり、自分の立ち位置を確認したりし、またその先に待っている「なにか」を探り当てたいと思っていました。 「なにか」が見つからないまま、ただ自分の心が満たされていた矢先、その人はある言葉に感銘を受けました。 もっと情報の“情”に触れるべきだ。 自身に降りかかるたくさんの情報、否応なしに目に入ってくる情報、今までそこから

          「知らない世界を知る」の解像度が上がったの巻

          星空に願う。つながり

          昼間の暑さに耐えたご褒美かのように、夜の空がきれいで今日もいい一日だったと満足感に満ちている。どうやって昼間の暑さに耐えるかって、金魚を眺めて涼むんだ。 そんな折、7月7日にわたしが考えたことをことばにしてみようと試みる。 ☆今年の七夕にあるお願い事をした。実は小学生の時からずっとこれを願っていると気が付くのだがそれはずばり、「織姫と彦星が会えますように」という願いである。ここ数年叶っていないだろう。でも、だからこそ、この願いの本質ってこうなんじゃないかと思っている。

          星空に願う。つながり

          実は「ホウレンソウ」には前もって必要なことがあった

          でもなんか難しくない?ハードル高いことない?……ってことでほなみ流「ホウレンソウ」を考えてみました。 こうゆうYouTubeの始まり方あるよね。 ほなみ流ホウレンソウ「ホウ」それは、「包容」です。 相手のこと、文化のこと理解できなくても受け止めることはしたいなという願いを込めて。どうにもこうにも踏み込めない世界はある。でもその世界をInterestingだなと思うくらいのスタンスでいたいと思っている。 ほなみ流ホウレンソウ「レン」それは「連携」です。 連携がしっかり

          実は「ホウレンソウ」には前もって必要なことがあった

          「なぜ生きるのか」の解像度が上がったの巻

          あるところに、「人生は自分探しの旅だ」と思って生きている人がいました。 その人は自分が「なにか」に突き動かされて、学校に行ったり、塾の先生をしたり、お芝居をやったり、畑仕事をしたり、多文化共生について考えたり、よりたくさんの人とお話したいと願ったり、でもその原動力となる「なにか」を見つけられずにいました。 「なにか」が見つからないと自分探しの旅はスタートしないのではないか、と思い始めた矢先、その人はある言葉からよく考えました。 知らないって幸せなことなんだよ。 よくわ

          「なぜ生きるのか」の解像度が上がったの巻

          自然と、好きな自分見つけた

          今日着た服は、おさがりの、バブリーな肩パッドの入ったシャツで、それをとても気に入ったほなみ、桜散り始め、春。 今日は、「私と自然」をテーマにnoteを書きます。 住んでいるとこ私が住んでいるのは、静岡県周智郡森町。 私はお散歩が大好きで、風のにおい、元気な草花やしょげてる草花の生命の輝き、木漏れ日や川の音、鳥のさえずりをからだで感じることに幸福を感じます。 とはいえ思うのです。なぜ幸せなんだろうと。命の輝き、温もり、穏やかさなのだろうか、なにに惹かれているのか、実は見

          自然と、好きな自分見つけた

          19の春。noteを書く。

          あー、桜ってどうしてこんなにきれいなんだろう。 そんな自分の感覚とは裏腹に、桜がきれいでないと思ったり、見ると悲しい気持ちになったり、なにかを思い出して泣けたりする人がいて、その涙にもそれぞれの物語があって…なんて「そうぞう」しているほなみ、19の春。 19歳になりました。生きてきました。いや、、おかげさまで生きてこられましたが正しいでしょう。このタイミングで自分がどう生きてきたのか、そして今をどう生き、これからどう生きていくかを心にではなく、ちゃんと言葉にして書き留めた

          19の春。noteを書く。