自然と、好きな自分見つけた
今日着た服は、おさがりの、バブリーな肩パッドの入ったシャツで、それをとても気に入ったほなみ、桜散り始め、春。
今日は、「私と自然」をテーマにnoteを書きます。
住んでいるとこ
私が住んでいるのは、静岡県周智郡森町。
私はお散歩が大好きで、風のにおい、元気な草花やしょげてる草花の生命の輝き、木漏れ日や川の音、鳥のさえずりをからだで感じることに幸福を感じます。
とはいえ思うのです。なぜ幸せなんだろうと。命の輝き、温もり、穏やかさなのだろうか、なにに惹かれているのか、実は見つけられずにいます。
そのような毎日を過ごしていても、唐突に、そして強烈にこの自分が好きという瞬間は訪れるものです。
好きな自分
私が見つけた好きな自分は、自然を感じて心動かす自分でした。
例えば、木木から降り注ぐ木漏れ日が温かかったり、星空を原っぱで寝転がって見ていたら1時間経ったり、山の美しさに心奪われて電車乗り遅れたり、それらは自然の生命だけでなく自分の生命を感じられる時なんです。
しかも、自分が自然に対して素直に心動かせること。心からの感情を放出する本当の私はここにいたのね。と気が付きます。
幸せはいつも、自分の心が決める。
自然に学べる、ナチュラルに、ネイチャーから。
私と自然
自分の身の回りの人に、心動かすきっかけを与えたい。そして誰もが自己表現できるといいな、私はそう思って生きています。
自然の中にいるときくらい、重い荷物をおろして、殻を破ったなりたい自分になれないものかなと淡い期待を抱いています。また、普段の生活でもふと顔を上げたら空があって、みんな空の下にいるのだというつながりの感覚が持てる、持てたら心に虹がかかりそうだなと。
私はそういうことを伝えたいというなりたい自分の心に従って、山に行き小中高生を率いて山に登り、沢を登り、木の実を夢中になって拾う。好きな自分がそこにはちゃんといる。
愛しきジャガイモの芽
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