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電子レンジ、当たり前になってない?

こんにちは
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
電子レンジ、当たり前になってない?
をテーマにお話ししていきます。

皆さんは電子レンジを毎日使いますか?

私はつい最近まで当たり前のように電子レンジを使っていました。

しかし、健康改善のために、いろいろ情報収集をしたり、実践していく中で、
電子レンジの特徴と懸念点を知り、
完全に電子レンジ断ちをできてはいないものの、電子レンジを使う頻度はかなり減りました。

ここからは、意外と知らない電子レンジの特徴と懸念点について、紹介していきます。

電子レンジの特徴

電子レンジとは、マイクロ波(Microwave)という電磁波を出し、その電磁波を食べ物に当てることで、食べ物に含まれる水分子を振動させ、食べ物を温めています。

金属製や木製の容器、陶器や絵付けされた磁器、プラスチック製の容器(PSやPPなど)、耐熱表示のないガラス容器などは、急激な温度上昇に耐えられない恐れがあるので、電子レンジで温めるのは控えたほうが良いとされています。

電子レンジは使用する容器に対してのみ注意をしていたら良いというわけではありません。

WHOや、それに基づく様々な研究者がHP(いずれも日本語のサイト)上で発表している内容としては、
「電子レンジは人体に与える影響や栄養面に関して影響はない」としています。

しかし、世界の実情や動向も踏まえ、幅広く情報収集をしてみた私個人の見解としては、
電子レンジは「電磁波」を使った製品ということを踏まえると「人体や健康面に影響はない」という見解に懸念が残ります。

電子レンジの「何」が懸念か

下記のような懸念点があります。

・有害物質が生成される
人間の体内では代謝できない有害な成分が発生してしまいます。
そこで、自然界には存在しない「放射性分解化合物」やアトピーやあらゆる不調の大敵とも言われる過剰な「活性酸素」を取り入れることになります。

スーパーやコンビニのお惣菜、弁当、冷凍食品を温めていて、パッケージが溶けたという経験は誰もがされたことがあるかと思います。
特に、匂いや味に変化がなければ特に気にしていなかったという方もいらっしゃるかもしれませんが、プラスチック製のパッケージ、紙類のパッケージにも注意が必要です。
耐熱性のお皿に移し替えてから、温めるのが良いでしょう。

・栄養が崩壊される
電子レンジによって発生する電磁波は、97%の栄養素を破壊させ、流出させると言われています。

・電磁波
電磁波に長時間曝露することで、人々はがんや白内障などの病気の要因を作ると言われています。また、世の中には「電磁波過敏症」と言われる方もおられ、電子レンジに限ったお話ではありませんが、電磁波の影響により、自律神経失調症やうつ、疲労感やめまい、吐き気などを催すこともあります。
電子レンジを使う際には、近くで待機したり、覗き込んだりするのではなく、少し離れた場所で待機しましょう。

・発がん性物質が生じる
このような研究結果があります。

ロシアの電子レンジの人体への影響に関する研究
ベラルーシのクリンスクにある無線技術研究所の結論)

①   電子レンジで調理された肉は、発がん性物質で有名なd-ニトロソジサノラミン(d-Nitorosodiethanolamine)を生み出した。
② 電子レンジで牛乳と穀物を調理すると、発がん性を持ったある種のアミノ酸を作り出した。
③ マイクロ波の放射は、グルコシドとガラクトシド(解凍された際の冷凍果物の成分)の分解作用においても変化を引き起こした。
④ 生のものや調理済み、あるいは冷凍野菜がわずかな時間さらされるだけで、マイクロ波には植物塩基(アルカロイド)の分解作用を変えてしまった。
⑤ 生の根菜などに含まれる特定の微量ミネラルの分子構造内で、発がん性の遊離基が形成された。
⑥ 電子レンジで調理された食物の摂取により、血液中により多くの発がん性細胞が生み出された。
⑦ 食物成分中の化学的変質が理由で、ガンの成長に対抗するべき自らの免疫システムが衰え、リンパ系で機能障害を起こした。
⑧ 電子レンジの調理による食物の不安定な分解代謝は、その基本的成分を変質させ、消化器系の障害をもたらした。
⑨ 電子レンジで調理された食物を摂取する人は、統計的に、高い胃がん・腸ガンの発生率を示し、さらに消化・排泄機能がゆるやかに低下して、末梢細胞組織が破壊されていく傾向がみられた。
⑩ マイクロ波の放射は、次のように食物の栄養価を著しく落とした。
*ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、高脂肪性栄養物の生物学的利用性の減少
*肉に含まれる核タンパク質の栄養価の破壊
*アルカロイド、ガラクトシド、ニトリロシド(フルーツと野菜に含まれる植物成分)の代謝の低下

*すべての食物に置いて、構造的破壊の加速が顕著に見られた。

引用 ゆいクリニック HP
HOME>お知らせ・最新情報>院長コラム>電子レンジやめて!

電子レンジを控える工夫

電子レンジの代替品となりうる製品や方法をご紹介します。

・フライパンや鍋に移し替えて、ガスコンロで再加熱する
残り物のお料理を再加熱する場合など、私はよくこの方法を利用しています。

・蒸し器
油を使わない点でもとても健康的。
再加熱のみならず、蒸し料理のレパートリーを増やしてみるきっかけになるかもしれません。

蒸し器を使わずに蒸すことも可能です。
大きめの鍋にお湯を沸かし、ザルの中に食材を入れて温める、もしくは少し高さがある食器を使う場合には、お鍋に直接食器ごと入れても問題ありません。

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものとなりますように♡

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