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  • いろいろな雑記

    おじさんがオンラインゲームやパチンコの思い出などを語ります。

  • 鉄拳8

    おじさんが鉄拳8を褒めたり怒ったり愚痴ったりします。

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    おじさんがストリートファイター6で喜んだり悲しんだりする話

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    おじさんがスト5で四苦八苦した話

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パチスロツインエンジェルの思い出

また性懲りもなくしょうもない思い出を書く。 なんでかというと、パチスロツインエンジェル2のリメイクが発表されたからである。リメイクということで、当時の素材を高解像度化して今の基準に合わせた台にするらしい。やっぱりBreak以降はいまいち人気が出なかったのだろうかなどと邪推もしてしまうが、まあ何であれ往年の名機がこういう形で復活するのは喜ばしいことだ。 私がツインエンジェルシリーズに初めて触れたのは2からである。 今でもパチンコを暇つぶしに利用している私だが、かつてはもっ

    • 回顧録その2:UltimaOnlineの思い出1

      ということでOltimaOnline(以降UO)の話である。 UO自体、あまりにも偉大な存在であるし、プレイしていた人間も星の数ほどいるだろうから、いまさらUOの思い出なんぞを語られてもと辟易している人が大半だろうし、そもそも偉大な先人たちがそれぞれの視点から様々な思い出を語ってくれているだろうから、このnoteはあくまでも私の私的な思い出として、語ることを許してほしい。 一応、簡単にUOの説明をしておくと、人類史上に燦然と輝く、初めて成功したMMORPGがこのUOである

      • 54歳でも続ける鉄拳8 その23

        なろう系のラノベとかマンガとかで、よく「こ、ここはあの超人気乙女ゲーム『追放された転生悪役令嬢は即死チートで農場経営のかたわらお気楽領主生活でのんびり無双ライフですが何か?』の世界じゃないですか! そ、それにあそこにおられる方は攻略対象筆頭の第3王子ドスケベーヌ=エロイヤネン様! ゲームでさんざん見たからはっきり覚えています!」みたいな感じで、「ゲーム内世界に転生したことを登場人物の名前と顔で知る」っていうシチュエーションがあると思うんですが、でもさー、ゲームキャラの顔って、

        • 54歳でも続ける鉄拳8 その22

          このあいだ鉄拳にアップデートがあって、ようやくスタート画面に好きなキャラを置けるようになった。平八も使用キャラとして使えるようになったそうなのだが、私はよほど食指が動かない限りは追加キャラを購入することはないので、当然のごとく平八もスルーするつもりである。 というか、メイン画面に好きなキャラを置く程度のことは最初からできるようにしとけって話だと思うのだが、まあバンナムなので、むしろ「おいおい。無料でこんな設定ができちまって大丈夫なのか? 1キャラ設定のたびに200円ぐらいボ

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          4本
        • 鉄拳8
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        記事

          回顧録その1:Diablo(初代)の話

          以前にも書いたが、私が初めて購入したWindowsPCはソニーのVAIOというブランドのノートパソコンである。スペックはここに書くのも憚れるほどの低スペックだが、それはパソコン界隈の技術進歩が速すぎるためにそう感じるのであって、1998年当時として、それはそれなりにきちんとしたスペックであった。あんまり売れなかったようであるが。 こちらが当時の記事である。「MMXペンチアムって何やねん? CPUってセレロンとかコアデュオとかじゃないの? それに266MHZとはいったい何事?

          回顧録その1:Diablo(初代)の話

          54歳でも続ける鉄拳8 その21

          驚くべきことに、ランクが天龍に上がってしまった。 勝率もジリジリと40%に近づいているので、実感はあまりないのだが、そこそこ勝利数も重ねてはいるのだろう。ただ、「うむ。俺も◯◯ができるようになったとは、進歩したもんだなあ」みたいな、明確な上達感はないので、たまたま勝てる相手にうまいこと当たり続けて、神様の気まぐれで段位が上がった、程度の話だとは思う。 今、「これができるようになりたい」と思って心がけているのは、2LPRPから背中を向けての攻めと、66RKで下段を踏みつけて

          54歳でも続ける鉄拳8 その21

          54歳でも続ける鉄拳8 その20

          やっとこ臥龍からワンランク上がって真龍になれた。 前にもいっぺんだけ昇格試合があったのだが、そんときは、相手が名前は覚えていないのだがなんか占い師みたいな這いつくばり戦法を使う蜘蛛女めいたキャラで、今まで一回も当たったことのないキャラだったこともあり、何がなんだかわけが分からないまま負けてしまい、「なんでこんなドマイナーなヤツによりにもよって昇格試合で当たるのよ? 原田くんそのへんどうなってるわけ?」と憤懣やる方ない思いで枕を濡らしたのだが、今回はよく見かけるジンだったので

          54歳でも続ける鉄拳8 その20

          54歳でも続ける鉄拳8 その19

          なんでもスト6にあの不知火舞が参戦するとか。 しかし、不知火舞って、コレですよ? こんなんですよ? エロの権化ですよこの人? スト6の女性キャラといえば、一般的にはこうじゃないですか? なんつーか、一筋縄ではいかないというか、ポリティカルがコレクトネスであるというか、百鬼夜行というか、まあスト6ってそんな感じじゃないですか。そこへ、あの、世界中のジェントルメンどもから搾りに搾り取りまくったエロの元気玉みたいな不知火舞が加わるって、何がどうなればそういうことになるのか全

          54歳でも続ける鉄拳8 その19

          CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~んの話

          唐突だが、私はパチンカスである。 パチンカス歴はもう30年以上になるだろうか、途中途中でまったく触れなかった時期もあるので、30年毎日パチンコ・パチスロを打っていたわけではないが、年を経た今でも暇な時間の過ごし方としてパチンコ・パチスロは捨てられない選択肢のままである。 そんな私のパチンカス人生におけるベスト台として皆に紹介しようと思うのが、タイトルにある「CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~ん」なのである。 まあ正直、「こんな台がベスト?」と自分でも思う。長い人生の中ではも

          CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~んの話

          54歳でも続ける鉄拳8 その18

          先日ポールと戦っていてふと思ったのだが、実はポールはエドモンド本田なのではないだろうか? 両者には、崩拳&落葉とスーパー頭突き&百貫落としという、お手軽な突進技や下段技ないし中段技がある。そしてそのどちらの技も、横移動だのパリィだのというかなり明確な対処法があるにも関わらず、初心者は対応に苦しみ、擦られまくってホットになるという共通点がある。 加えて、どちらもいい年こいたおっさんのくせに格闘にうつつを抜かしている無法者であり、その割には憎めない笑顔を時折見せたりして、コイ

          54歳でも続ける鉄拳8 その18

          54歳でも続ける鉄拳8 その17

          以前、ここでVader3proというゲームパッドを購入した旨を記載した。ほぼ万能とも言えるなかなかグッドなコントローラだったが、残念ながら格ゲーには不向き(あくまで私にとって)であるとの最終判断を下し、結局鉄拳は中華激安6ボタンパッドBTP-C3を使っていたのだが、ここに来て新しいゲームパッドをまた2つ購入してしまった。 もはやゲームのためにパッドを買っているのか、パッドを買うためにゲームをやっているのか、自分でもよく分からなくなるほどのケイオスドラゴン並の混沌ぶりである。

          54歳でも続ける鉄拳8 その17

          54歳でも続ける鉄拳8 その16

          ゴールデンウィーク中に臥龍に上がった。 自分的には特に何かが上手くなった感じはないし、勝率もヘボヘボなのに、なぜか段位が上がってここまで来られた。まあ、この後はボコボコにされてあっちゅー間にまた「羅シリーズ」まで落ちたんで、雲間に射した一瞬の光とでもいおうか、偶然が重なって生まれた奇跡のようなものだろう。 しばらく記事を書かなかった間に、鉄拳界ではいろいろなことが起きたようで、まあ関係者ご一同はご苦労なことであろう。これは個人的な見解なのだが、据え置きゲーでもソシャゲでも

          54歳でも続ける鉄拳8 その16

          53歳から始める鉄拳8 その15

          巷の噂では遂に鉄拳8のランクマのマッチングシステムにメスが入ったらしい。これまでは段位優先でマッチングしていたのだが、以前ここでも書いたように、「おいおい鉄拳力15万てなんだよ。なんでおめーが俺と同じ猛象なんだよ。もう怒ったゾウ!(ぷんぷんがおーだぞ)」といった具合で、私のような弱者たちは己の鉄拳パワーとかけ離れた強者との対戦を強いられてきたわけだ。 鉄拳界というのは、これがまたプレイヤーもプロデューサーも実にスパルタンな思想の持ち主ばかりで、「は? 上級者のサブキャラに狩

          53歳から始める鉄拳8 その15

          53歳から始める鉄拳8 その14

          仕事に追い立てられている間に鉄拳8にはエディが実装された。 もちろん私はこのキャラを使う予定は皆無なので購入はしていないのだが、毎度毎度起動のたびにエディの顔面どアップがメインメニュー画面で蠢いているのが実に不快である。 ブルアカでもプリコネでもドルウェブでもまあ大抵のソシャゲはそうだと思うがメイン画面にはお気に入りのキャラモデルだの一枚絵だのを設定できる。メイン画面は起動後即目に入るところでもあるし、頻繁に通過する場所でもあるから、そこに眼福となるモノを置いておきたいの

          53歳から始める鉄拳8 その14

          53歳から始める鉄拳8 その13

          「羅」に上がった。しかし、すぐ落ちた。 上の画像のように、勝率は相変わらず惨憺たる有様なのだが、なぜか段位はジワリジワリと上がっていくのが不思議である。個人的には、「ランクマッチ」というものは、「自分の実力相応のランクまでは比較的高い勝率で上がっていき、実力相応に達したところで徐々に勝率が下がっていって45~55%ぐらいに収まりつつ、そこで更に腕を磨いてジリジリとランクを上げていく」ものだと思っているのだが、こと鉄拳においては、「しょっぱなから負けまくりだがシステムの都合で

          53歳から始める鉄拳8 その13

          53歳から始める鉄拳8 その12

          鉄拳界には、というよりPCゲーム界には、古の時代からMODという文化がある。MODはModificationから来ている語で、有志の手によるゲームの改造や修正を意味する。 古くはカウンターストライクなんかも確かHalfLifeのMODから始まったゲームだったと記憶しているが、まあPCゲームだとファイルの中身はユーザーのPC内に置いてあって中身が丸見えなので、それなりの知識と技術を備えたユーザーであれば色々といじれてしまうのだ。 もちろん、一介の田舎者である私はそんなそれな

          53歳から始める鉄拳8 その12