ノンデュアリティにおける無条件の愛とは?大和田菜穂「すでに愛の中にある」
ノンデュアリティにおける無条件の愛とは?大和田菜穂「すでに愛の中にある」
ボクは(本当は、ボクはいないんだけど、便宜的に、ボクと書かせてもらう)、この文章を読んで、ああ、いつも感じていたのは、「無条件の愛」だったんだな、って納得した。
たわいない日常の感覚が、無条件の愛だったんだね。ノンデュアリティ(非二元)に目覚めてないオレには、どこが胸を打つ文章なのかが、イマイチ理解できないけれど。
いやー、目覚めたら、いかに胸を打つ文章なのかが、わかるよ。
ノンデュアリティの言語化は実に難しい!
ノンデュアリティの言語化は、実に難しい!ボクも、この感覚が、「無条件の愛」と、表現されるべきものだとは、この本のこの文章を読むまで、わからなかった。
この文章を読んで、深く腑に落ちたわけだね?オレにはちと、わからない感覚だけど・・・。ところで、感覚、感覚、って言ってるけれど、ノンデュアリティでは、感覚だけあって、主体がないんだよね?
そうだね。「私はいない」、なんだよね。
「ノンデュアリティって、徹底、日常生活のことなんですよ!」が腹落ちした!
「ノンデュアリティって、徹底、日常生活のことなんですよ!」が最近、妙に、腹落ちしたんだよね。
これって、「バタ足ノンデュアリティ」の副題だよね。
日常生活の中に、無条件の愛が溢れているんだ。徹底、日常生活のことでしょ。
うんうん、そうだね。理屈としてはわかる。
あと、「私はいない」、ってのも、日常生活の中では、当たり前に起きていることだよね。
チャーハン作っているときとかは、自分のこと考えてないもんねぇ・・・。
解脱後のボクから、世界を見たとき、ああ、なんて、ノンデュアリティって、徹底して、日常生活なんだろう!って本当に、腹の底から思うもん。なんで、こんなに当たり前にあるものなのに、みんなノンデュアリティに気付けないんだろう?って不思議になるよ。
まさに、オープン・シークレットだね。って言っても、目覚めていないオレには、その感覚はわからないんだけど。
やっぱり、探求しちゃってるからじゃないかなぁ・・・。同じものを見て、解脱者と違うように認識してしまうのは。
探求するのをやめちゃえばいいのかなぁ・・・??
それも一つの方法だろうね。ボクは、しばらく本を読まないで、バイノーラルビートを聴きながら、ひたすら、ぼーっとしてたんだ。本を読むよりも、探求の度合いが低いと思ったからだ。そしたら、解脱できたと。
ノンデュアリティ・スピーカー達の名著。
ノンデュアリティに目覚めて、幸せにつつまれるためには、何かキッカケが必要だ。それにはノンデュアリティ・スピーカーの本を読むことが有効だと思う。いくつか列挙しといたから、良さそうなのを読んでくれてかまわない。迷ったら、オープン・シークレットあたりが、短いのでいいのでは?
⇧上のリンクを使えば、面倒な検索なし!活用しては?本書は、だいぶ薄いので、サクっと読みたい人にオススメ。トニー・パーソンズは、ノンデュアリティ・スピーカーの世界的権威。「開かれた秘密」っていうのは、ノンデュアリティにみんな日常的に接しているのに、気づいていないよ、というメッセージ。
⇧大和田菜穂さんは、日本人初の、ノンデュアリティ・スピーカー。世界的に活躍している。さすがは、日本人初、という内容。非常に示唆に富む本。「すでに愛の中にある」も、オープン・シークレットと同様、みんな既にノンデュアリティに接しているのに、気づいてないよというメッセージ。
⇧「バタ足ノンデュアリティ」は人気シリーズで、11月に5巻目が発売予定。まずは難しいことを考えずに、バタ足で練習して、ノンデュアリティに目覚めるトレーニングをしようよ、みたいなコンセプト。
⇧上記三冊は、すべてKindle Unlimited。お得に読める無料体験!