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アーセナル3-1マンチェスターU レビュー/戦術分析
スタメンとフォーメーションホームチーム・アーセナルは3連敗で迎えたミッドウィークのチェルシー戦に勝利し連敗ストップ。どのチームも停滞気味のCL争いの中で大きな勝ち点3を得た。
その中でもポジティブだったのはコロナ明けのラカゼットの替わりに入ったエンケティアの活躍だった。
今日の相手はユナイテッドは試合前で6位。アーセナルが一試合消化が少ないとはいえ3ポイント差と勝利必須の試合である。
ここで勝利
【最終盤、前を向けるのか】ユヴェントス0-1インテル レビュー
スタメンとフォーメーションホームチーム・ユヴェントスはリーグ戦は昨年の11月以降無敗と尻上がりに調子を上げてきている。
リーグ戦も4連勝中と、シーズン開始当初からは途轍もない巻き返しを見せているが、そこまであまり評価をされていないのはここ数年のユーヴェの絶対的な強さによるイメージが影響しているんだろう。
またそれに付随して言えるのはCLの16での敗退が影響しているのもあるんだろう。ビジャレアルに
【VSセビリアの壁】FCバルセロナ1-0セビージャFC レビュー
スタメンとフォーメーション代表ウィークを挟み迎えるリーグ戦。
ホームチーム・バルセロナの前節は、因縁のライバル・レアルマドリーとのエル・クラシコ。
マドリーも好調という好調同士のクラシコだったが、見事アウェイ・ベルナベウで4-0という大勝で、世界に「バルサ復活」を印象付ける最高のPRとなる試合となった。(こちらレビューを前回投稿しております、是非↓)
より勢いを増してホーム・カンプノウに帰って
【ポジティブなラルフはどっち?】マンチェスター・ユナイテッド1-1サウサンプトン
スタメンとフォーメーションホームチーム・マンチェスターユナイテッドはここ最近ロナウドが5試合連続ノーゴール等、兎に角点が取れない。
バーンリー戦1点、敗れたFAカップミドルズブラ戦1点、勝ちはしたウェストハム戦は92分の1点。ラングニックが来て以降、複数得点は3試合のみである。
CL争いは上3つは当確、残り1枠を争う様相だ。ウェストハム・アーセナル・トッテナム・少し離れてウルヴスがいる混戦の中、こ
【スタートから、数で殴る】バイエルン・ミュンヘン3-2RBライプツィヒ
スタメンとフォーメーションバイエルンはヘルタ戦から継続の[3-2-4-1]。左ならどこでもできるアルフォンソ・デイヴィスが心筋炎でしばらくの離脱、膝の問題でメンバー外のレオン・ゴレツカ以外は揃っているが、その2枚がいないというのがキツイ。
そんな中前節と同じラインナップはSHにコマンとニャブリ、レヴァンドフスキを頂点に、脇にザネ・ミュラーというアタッカー万振りのフォーメーションである。
一方相手
【シン・システムでもなんのその】チェルシー2-0トッテナム・ホットスパー
スタメンとフォーメーションホームチーム・チェルシーは4-3-3スタート。
3-4-3ないし3-5-2で戦ってきたが、ここに来て両WBできるリース・ジェームス、左で高い攻撃力を持つベン・チルウェルが故障。3バックもアンドレアス・クリステンセンがコロナ陽性判定で欠場、若いトレヴォ・チャロバーもコンディション不透明という、最終ラインクライシス状態で挑んだことが4バックスタートの要因だろう。
アウェイチ
【Oh Kevin De Bruyne】マンチェスターシティ1-0チェルシー
みなさんこんにちは、でででです。
今回はプレミアリーグ1位2位・ビッグマーケットチーム同士の対戦、マンチェスターシティ-チェルシーを振り返って行きたいと思います。
スタメンとフォーメーションシティは目下リーグ11連勝中。僕が初めて書いたnoteがアーセナル戦だったが、そこから今回の対戦相手・チェルシーがリヴァプールと引き分けたのもあり、差は広がる最高の状態にある。
ただシティとしては、リーグはも
【矯正に費やした45分】マンチェスターユナイテッド0-1ウォルバーハンプトン
前書きとスタメンとフォーメーション
マンチェスターユナイテッドはオレ・グンナー・スールシャールをワトフォード戦1-4の敗戦解任。
クラブで長年中盤を支えた、マイケル・キャリックが暫定監督となり、公式戦2勝1分と、相手を考えればこれ以上ない最高の繋ぎを果たし、クラブを去った。
そしてその後任は、近年のサッカー界の新興勢力・レッドブル系列を作り上げた、ラルフ・ラングニックを今季終了まで監督、以降2年を
【簡単な戦術分析をやってみたんだ】Arsenal1-2Man City
前書きとスタメンとフォーメーションホームチーム・アーセナルはエバートン戦(1-2)以降、公式戦5連勝中。しかも5試合全部複数得点、しかもしかも直近3試合はリーズ4-1、サンダーランド5-1、ノリッジ5-0と大勝中と、最高の形で2021年を締めた。
ポイントとしてはメンバーが固定化されたこと。
前線はここ数年エースだったオーバメヤンがコロナウイルス・プロトコルを破ったことから、規律違反でチームを外さ