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『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』
この前読んでいた『スケールフリー・ネットワーク』に続いて尾原和啓さんの本です。
以前、電子版をお試しで一部読んだことがあったのですが、図書館で借りて頭から読んでいます。
プロセスエコノミーとは?
一言で表すと「人もモノも埋もれる時代の新しい稼ぎ方が、プロセス自体を売る『プロセスエコノミー』」(p.4)とあります。
まだ読了前ですが気になる箇所をピックアップ。
「乾けない世代」について尾原氏は
『スケールフリーネットワークものづくり日本だからできるDX』
読んでいる本です。
きっかけは尾原和啓さんとけんすうさんのポッドキャストを聴いたから。
けんすうさんはXやインタビュー記事を読んだりして、なんとなく人となりを知っていたのですが、尾原さんはほぼ予備知識がなくて著書を読んでみたいなと思いました。
でもいざ読んでみたいと検索していたら『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』は以前少し読んだことありました。
わたしがが読んだところは、ものを
いい連休を過ごすために
年末年始、仕事が忙しくヘトヘトです。
判断も作業も遅いので、全然終わらない。
でも残業はいろいろ障りがあるので、今日はここまで!と切り上げて帰ってしまいました。
こういう休みの入り方をすると、性格的に引きずってクヨクヨ考えてしまうけど、せっかく連休なので楽しく過ごしたいです。
前向きに過ごすために、連休中はアマプラを観ようと決めています。
本音を言えば、DIC川村記念美術館と生活のたのしみ展に
『さばの缶づめ、宇宙へいく』小坂康之 / 林公代
あるポッドキャストを聴いたことがきっかけで、この本を知りました。現役の国語の先生のポッドキャストです。
さば缶と宇宙、という話に何となく見覚えがありました。多分テレビのニュースで見たのかな?
でも、どうして国語の先生がさば缶や宇宙に興味を持つのか?
それはこのさば缶のプロジェクトに「探究学習」が深く関わっているからです。
我が家の子供たちからも時々聞く「探究の時間」。学校ごとに特色がありそうで
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈
AmazonAudibleのお試し期間中なのですが、初めて「本を耳で聴く」体験をしてみました。
記念すべき第一作目は『成瀬は天下を取りにいく』です。まだ読んでなかったので、ちょうどいいと聴いてみることにしました。
結論から言って、すごく楽しい体験でした。むかし「ラジオドラマ」ってあったけど(今もあるのかな?)元の小説が会話が多い話なので、声で聞いていても違和感なくストーリーに没入できました。
ナレ
『宇宙ベンチャーの時代』小松伸多佳 後藤大亮
今読んでいる本。何冊か並行して読んでいますが、この本はわりと読みやすくてまあまあ進んでいます。いま半分くらいかな?
確か「ものづくりnoラジオ」でしぶちょーさんが紹介してくれた本だったと記憶しています。色々理由があって手に取った本ですが、一番はもしかして「アストロニーア」の影響かも。子供がやってるゲームです。
以前「オデッセイ」という映画のことなど宇宙について書いたnoteでも触れたゲームです。
『じぶん時間を生きる』佐宗邦威
図書館で予約して、だいぶ待ってようやく順番が来ました。
コロナを機に(ほかにも色々重なって)東京から軽井沢へ移住した佐宗さんが、内的要因による変化(本では「トランジション」と呼んでいます)を語った本です。
まだ途中ですが、面白いなと感じた箇所を。
この感覚は、自分でも感じたことがあります。
自分ではうまく言葉にできなかったけれど、本に明文化されていてスッキリしました。
たぶん、自分がうまく言語化