記事一覧
落雷~Another Story 2~
寂しくてたまらない
体はすっかり冷えきって
早く寝なくてはいけないけど
雨音がサントラに変わり
こんな夜中に物語が始まる
隣に誰かいたなら
私の体は暖かくなるのだろう
朝になれば寂しさは消えてるはず
だけど予想もつかない
なぜこんなに寂しい
傘から流れる粒が
胸を切り裂いてくる
もしも私に落雷が落ちたなら
この寂しさを解消する術を
思いつくだろうか
毎晩毎晩狂ったように
寂しがる心
毎
それでも私たちは生きていく
色んな嫌なことがある、辛いことがある、悲しいことがある。
あの人と過ごした楽しい日々、出来事、かわした言葉、顔、または辛い日々、分け合った時間、、
自分が許せない自己嫌悪の日々、足掻く、もがく、消えたい、何もしたくない、試行錯誤、答えの出ない感情の処理。
ようこそ世界へ
だが悲しいかな始まってしまったものは必ず終わりがやってくる。
そんな人生という名の旅に、彩りを、暖かな気持ちを、優しさ
私にとって黒木渚とは
10年目の独立。そしてこのDEMO。
黒木渚の新しい人生に似合う疾走感溢れる曲だと思った。
ワクワクするようなイントロ。あぁ、革命みたいな歌だなぁと思った。バンドを解散した時の心機一転であろう革命が重なる。
私にとって黒木渚とはワクワクさせてくれるアーティストだ。
羽化してこれからどんなワクワクが待っているのか。。私は楽しみでしょうがない。
そして生きようと思わせてくれる存在。
黒木渚
(仮)私は濁流から生まれた 第1話
プロローグ
彼は後悔してるのか?後悔してないのか?
私が後悔すべきか。あの時、おーいって言ったのは彼だけど、簡単に車に乗ったのは私だ。でも、その後偶然会った時無視するなんて、いい人なのか悪い人なのか分からなくなった。
私は恋愛感情を持ちやすい。男の人と話す方が話しやすい。だからタチが悪いのかもしれない。
だから、男の人と話す方が気楽だ。余程の事が基準としてはないけど、ターミネーターのシュワ