阿波野聖一@あきた創生マネジメント

㍿あきた創生マネジメント代表取締役/パーパス;人口減少社会において介護経営をリデザインする/秋田を起点に、M&Aを利用して介護事業の海外展開モデルを創出し、地域で磨かれた高齢化対策のノウハウを世界へ伝え各国の高齢化問題解決に寄与するため革新的な介護ビジネスで地域活性化と目指します

阿波野聖一@あきた創生マネジメント

㍿あきた創生マネジメント代表取締役/パーパス;人口減少社会において介護経営をリデザインする/秋田を起点に、M&Aを利用して介護事業の海外展開モデルを創出し、地域で磨かれた高齢化対策のノウハウを世界へ伝え各国の高齢化問題解決に寄与するため革新的な介護ビジネスで地域活性化と目指します

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  • グローバルメンバーとの歩み

    27本

    グローバルメンバーとの歩みとグローバル展開への道についてのnote記事をまとめています。

  • 音声からテキストへ

    4本

    こちらではVoicyで配信した内容をテキストに落とし込んでおります。何卒よろしくお願い致します🙇 Voicy https://r.voicy.jp/qkKnwjlgm1o

  • guidepost〜道標〜

    17本

    介護経営を通して私たちの、これまで仲間と共に歩んできた泣き、笑い、喜び、悔しさ、しくじりを含めた成長ものがたりをまとめてまいります。内容は人材採用、定着、人材育成、リーダー教育、チームづくり、多様性と共生、協働、ICT活用、また補助金、助成金の活用について私たちの実践からの気づきです。

  • あわの社長のラジオ

    6本

    こちらではVoicyで配信した内容を中心にした音声配信しております。よろしくお願い致します🙇 Voicy https://r.voicy.jp/qkKnwjlgm1o

  • 私たちの歩みの動画まとめ

    10本

    私たちのあゆみの中でのじくじりからのきづき、学び、大事なことを動画でまとめています。 YouTubeチャンネル https://youtube.com/@boss-awano2011

ウィジェット

  • 商品画像

    介護の未来を切り拓く: 外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護

    株式会社あきた創生マネジメント 代表取締役 阿波野聖一
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    高齢化社会を支える介護の未来: 秋田県の小さな介護事業者の挑戦と革新への道

    株式会社あきた創生マネジメント 代表取締役 阿波野聖一

記事一覧

外国人労働者市場の未来:人手不在時代をどう動くか⁉︎

介護現場の人手不足解消への挑戦 ― 海外人材受け入れの実態と課題

【2025年のテーマは【啓蒙】~②日本の介護を正しく伝える啓蒙活動ー”海外人材の育成”

秋田発!介護業界の未来を切り拓く株式会社あきた創生マネジメントの挑戦

無意識の偏見:日本社会に潜む「多様性」の落とし穴

暗黙知を見える化しよう-価値観を共有し、協働する介護現場へ-

人口減少社会で私たちはどう生きるべきか?

社会変化に対応するリーダーシップの育成:自分軸を中心に据えて

仕事のスイッチを入れる方法

2025年のテーマは【啓蒙】~①海外人材受け入れは労働力確保ではない ― 成功の鍵は“人材投資”  

サイトマップ(リンク付き記事一覧表)

株式会社あきた創生マネジメントのビジョンと熱い想いと決意発表

【一年の振り返り②〜海外事業を広げるために】

"今"は、自分が過去からの判断、行動で決めて来たこと。"未来"は今の判断、行動で決めていく事の積み重ね。未来を見据えて、なりたい自分の為に今を精一杯考え動く、どうしていいかわからなかったら教えてもらう。愚痴や不満をもらしていても未来は変わない。

グローバルメンバーの受け入れと共に歩んだ5年の軌跡

海外人材採用の新たな展望と課題

外国人労働者市場の未来:人手不在時代をどう動くか⁉︎

皆さん、おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 前回、介護現場の人手不足解消への挑戦 ― 海外人材受け入れの実態と課題というテーマで私たちの活動を通してnoteを書きました。 日本の労働市場、とりわけ介護業界における人手不足は、今後ますます深刻化していくことが予想されます。私たちが将来介護を頼むときには、すでに国内の人材だけでは対応しきれない状況に直面するかもしれません。そのため、外国人労働者の受け入れは避けられない選択肢となっていきています。

介護現場の人手不足解消への挑戦 ― 海外人材受け入れの実態と課題

はじめに 皆さん、おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。弊社は、秋田県内に能代市、大館市、秋田市の3つの地域で介護事業を展開しております。 介護業界の人手不足と海外人材受け入れのきっかけ 2017年頃から中途採用や新卒の確保が困難になり、人手不足が深刻化してきました。特に、地元での採用が難しくなってきたことから、新たな人材確保の手段を模索していたところ、技能実習制度において介護分野の受け入れが始まるというニュースがありました。これを契機に、海

【2025年のテーマは【啓蒙】~②日本の介護を正しく伝える啓蒙活動ー”海外人材の育成”

おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 今年のテーマ「啓蒙」について、前回は海外人材受け入れは”人材投資”だとお伝えしました。 今回は、日本の介護を正しく伝える啓蒙活動として「海外人材の育成」について書いてみます。 「外国人インターンシップ事業」における人材育成と人材投資 弊社は2021年に「外国人インターンシップ事業」をスタートさせました。 海外の優秀な人材確保と、いきなり海外人材を受け入れて生じる摩擦やリスクを軽減させることを目的として

秋田発!介護業界の未来を切り拓く株式会社あきた創生マネジメントの挑戦

こんにちは!本日は弊社の取り組みから同社が自社を代表の阿波野が推すポイントを詳しくご紹介します。  株式会社あきた創生マネジメントは、秋田県に拠点を置き、介護業界の未来を切り拓くための多彩な取り組みを展開しています。当社のパーパスは、「人口減少社会において、介護経営をリデザインする」ことです。ここでは、 外国人材の積極的な受け入れ 2019年から、当社は海外からの人材、特にインドネシアやベトナムからのスタッフを積極的に受け入れています。彼らを「グローバルメンバー」と位置

無意識の偏見:日本社会に潜む「多様性」の落とし穴

おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。本日は「多様性って何だろう?」というテーマについてお話しします。このテーマについてはこれまでも触れてきましたが、改めて考え直す機会があり、多様性の本質を再確認する重要性を感じたため、再度取り上げたいと思います。 多様性の定義:違いを知ることから始めよう 私が考える多様性とは、お互いの違いを知ることです。同じ価値観を持つ人はほとんどいないという事実を前提に、違いを理解することの前に、まずその違いを知ることが大

暗黙知を見える化しよう-価値観を共有し、協働する介護現場へ-

おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 ~現場の課題を解決し、働きやすい環境を作るために~はじめに:介護現場が抱える見えない課題 介護現場において外国人労働者の受け入れは拡大していますが、現場では「業務が伝わらない」「価値観のズレによる摩擦が起きる」といった課題が表面化しています。これらの問題を放置すると、以下のような影響が出る可能性があります。 業務ミスの増加: 経験に基づく知識が共有されないことで、理解不足によるミスが発生しやすくなる。

人口減少社会で私たちはどう生きるべきか?

ここ数年、日本社会では「人口減少」という言葉がよく耳にされるようになりました。しかし、それが具体的に何を意味するのか、どれほど深刻な影響を及ぼすのか、そして私たちはどう対応すべきなのか、深く考えたことはあるでしょうか? この記事では、近年のデータを基に、日本が直面している人口減少の現実と、その影響について考えます。そして、この未来にどう向き合うべきか、一緒に考えてみましょう。 直近のデータから見える人口減少の現実 ここ5年間、日本の出生数は毎年約5%ずつ減少しています。

社会変化に対応するリーダーシップの育成:自分軸を中心に据えて

私たちは「人口減少社会において、介護経営をリデザインする」をゴールに見据え、「関係人口増加によるファンづくり」「ICT導入による業務効率化」「人口減少が進む秋田県での働きかた改革」の3つを、全国の仲間たちの力を借りながら、コロナ前から行なっていきました。そのためには、新しいコト、ヒト、モノを受け入れられる土台づくりが重要でその中でも、リーダーの育成が鍵になっていました。そのため今回は弊社のリーダー育成の一部を振り返りながら伝えていきます。 今回は2022年度のリーダー研修の

仕事のスイッチを入れる方法

おはようございます。今回は、仕事のスイッチを入れる方法についてお話しします。多くの方が経験する「オンとオフの切り替え」。特に仕事とプライベートの切り替えに悩むことは少なくないでしょう。私自身もその例外ではなく、経営者としてオンの状態が続きやすい一方で、オフの時間を意識的に作る努力をしてきました。その中で培った私の切り替えのコツをご紹介します。 オフとオンの切り替えの重要性

2025年のテーマは【啓蒙】~①海外人材受け入れは労働力確保ではない ― 成功の鍵は“人材投資”  

新年明けまして、おめでとうございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 今年もnoteで気づきや学びなど、様々なことを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。 さて、2024年のテーマは「正しく知る」でした。今年のテーマは「啓蒙」です。これまで「海外人材の受入れ」について、その重要性を発信してきましたが、未だに多くの課題があるのが現状です。 そのため、さらに多くの方々に「海外人材受入れ」について正しく知ってもらえるよう、今年は啓蒙活動に尽力したいと考

サイトマップ(リンク付き記事一覧表)

こんにちは!株式会社あきた創生マネジメントの阿波野です。2024年も残り僅かとなりました。今月は振り返り月間と決めて、noteで振り返りしながらまとめております。今まで書き綴ってきましたが、サイトマップがなかったと思い、作成してみました。今までの集大成をこちらでまとめましたのでぜひお読みください。よろしくお願い致します。 ✅マガジン1)音声からテキストへ🟢人材不足から人材不在の時代へ -迫りくる変革の波- 🟢介護を仕事として考える: 私の経験と学び 🟢人手不足⁉︎:目的に立

株式会社あきた創生マネジメントのビジョンと熱い想いと決意発表

おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 本日は、2025年、さらにこれからの10年なな向けた私たちの熱い想いとビジョン、そして決意のお話しをしたいと思います。 地域と共生しながら未来を創る企業 私は、株式会社あきた創生マネジメントの代表として、人口減少や少子高齢化が進む日本社会において、地域と共生しながら持続可能な介護サービスを提供することを使命としています。この取り組みは、単なる経営効率の追求ではなく、地域社会全体の活性化や多様性の尊重に根ざし

【一年の振り返り②〜海外事業を広げるために】

おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 一年の振り返り①として書いた「制度の矛盾」↓に続き、 わたしが介護事業の未来のために尽力している「海外事業」の取り組みについて、今年一年の振り返りを書いてみます。 海外人材の受入れによる価値観の変化 人手不足解消のため、2019年に初めて海外人材を受け入れてから、わたしの価値観は大きく変わりました。海外人材を単なる労働者として受け入れるのではなく、彼らと共生・協働する職場づくりを目指す。そのために彼ら

"今"は、自分が過去からの判断、行動で決めて来たこと。"未来"は今の判断、行動で決めていく事の積み重ね。未来を見据えて、なりたい自分の為に今を精一杯考え動く、どうしていいかわからなかったら教えてもらう。愚痴や不満をもらしていても未来は変わない。

グローバルメンバーの受け入れと共に歩んだ5年の軌跡

おはようございます!! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一(あわのしょういち)です。 はじめに:グローバルメンバーと共に 2019年11月、私たちは海外人材、通称「グローバルメンバー」の受け入れを始めました。当時は、コロナ禍が起こる直前で、社会的・文化的にも海外人材への理解が乏しく、「高齢者介護は無理」「日本語は通じないのでは」といった否定的な意見や偏見も少なからずありました。 しかし、地方の労働力不足、そして高齢化の進行を見据えたとき、海外人材の受け入れは持続可能な

海外人材採用の新たな展望と課題

おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 はじめに 深刻な人手不足に直面している日本社会では、海外人材の採用が多くの業界で不可欠な戦略となっています。しかし、この分野は競争が激化し、多くの課題を抱えているのも事実です。従来の採用方法では、現在の課題に十分対応できないケースが増え、新たな戦略や視点が急務となっています。本稿では、海外人材採用の現状、課題、そしてそれを打開するためのクリティカルなアプローチについて掘り下げます。 海外人材採用の重要性人