株式会社あきた創生マネジメントのビジョンと熱い想いと決意発表
おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
本日は、2025年、さらにこれからの10年なな向けた私たちの熱い想いとビジョン、そして決意のお話しをしたいと思います。
地域と共生しながら未来を創る企業
私は、株式会社あきた創生マネジメントの代表として、人口減少や少子高齢化が進む日本社会において、地域と共生しながら持続可能な介護サービスを提供することを使命としています。この取り組みは、単なる経営効率の追求ではなく、地域社会全体の活性化や多様性の尊重に根ざしたものであり、私たちの活動の基盤となっています。
Vision Map 2024に込めた想い
「Vision Map 2024」は、私たちが目指す未来像を美しい樹木の形で表現したものです。樹木の枝葉には以下のような重要なテーマが込められています。
1. 海外展開とグローバルセンターの推進
私たちは、外国人材の積極的な受け入れと海外市場への進出を目指しています。これにより、日本国内だけでなく国際的な視野を持ち、多文化共生社会の実現に寄与したいと考えています。
2. ISO可視化と地域社会との連携
地域密着型のサービスを軸に、質の高い介護サービスを提供するための国際規格(ISO)への適応を進めています。この取り組みを通じて、地域住民との信頼関係をさらに深めています。
3.人材育成と教育への注力
社員のスキルアップとグローバル人材の育成に力を注いでいます。特に、外国人スタッフと日本人スタッフが協働し、共に学ぶ環境を大切にしています。
持続可能な循環型経営の実現
「Vision Map 2024」に描かれた樹木のデザインは、私たちの循環型経営を象徴しています。樹木の根が地域に深く根ざし、幹がしっかりと成長し、枝葉が多様な文化や価値観を受け入れながら広がっていく姿が、私たちの未来への想いを体現しています。
外国人材受け入れへの取り組み
私たちは、日本の介護業界における外国人材の受け入れで先駆的な役割を果たしています。外国人スタッフが安心して働けるよう、以下のような取り組みを行っています。
- 入国前後の生活支援や文化的な相互理解の促進。
- 日本語や介護技術に関するトレーニングの提供。
- 地域イベントへの参加を通じた住民との交流。
これらの取り組みは、単なる労働力確保にとどまらず、多文化共生社会の構築を目指すものです。
多様性を尊重する社会の実現
「共に学び、働き、育つ」という理念は、私たちの活動の中核を成しています。単なる雇用の場としてではなく、互いを理解し支え合う場を提供することで、外国人スタッフと日本人スタッフの双方が成長できる環境を目指しています。
挑戦と革新
私たちが掲げるビジョンには、挑戦と革新が重要な柱
1.人口減少に対する実効的な対策-多様な人材、多様な働き方-
国内外からの人材確保を図るだけでなく、地域の若者や高齢者、障がい者、母子家庭等の潜在能力を活用するための仕組みを構築していきます。このアプローチにより、地域全体の持続可能性を高めています。
2. テクノロジー・AIの活用
介護現場等でのデジタル技術の導入や、外国人スタッフと日本人スタッフのコミュニケーションを円滑化するためのITツールの活用を積極的に推進しています。
3.有事に活きるコミュニティの形成
地域住民や外国人材が協力し、災害等有事に時にこそ活きる強固な地域ネットワークを構築していきます。
全ての人にとっての明るい未来を
私がこの仕事に取り組む原動力は、すべての人が自分の可能性を発揮できる社会を創りたいという強い思いにあります。地域で暮らす人たち、働くスタッフ、そして外国から来てくれる仲間たち一人ひとりの幸せが、私たちの会社の成長そのものです。
私は、どんな困難があろうとも挑戦を恐れず、新しい価値を生み出していきます。地域を支え、仲間を支え、未来を共に築いていく。そのためには、時には失敗もありますが、それも学びと成長の一環だと思っています。
「人を育て、未来を創るー心を創るー」
これが私のmissionであり、あきた創生マネジメントのすべての活動の根幹です。
決意発表
私たちの決意は、地域社会との調和、多文化共生、持続可能な経営を通じて、日本の未来を支える企業であり続けたいと考えています。「Vision Map 2024」に込めた想いは、地域住民、スタッフ、そして社会全体への約束です。これからも挑戦を続け、明るい未来の実現に向けて仲間と共に努力、精進していきます。