#展覧会
なんかそろそろのアレなのでというお話(2019年の展覧会、良かった本など)
さて年の瀬になりましたが、なんだか色々と間に合いそうに無いので、今の時点でできることを書いておきます。今これを読まれているあなたにとって、2019年はどんな年でしたでしょうか。
私は、そうだなあ、色々なセレンディピティに出会って自分自身を取り戻せたと言うか・・めっちゃ平たいこと言ってしまった。
駆け足になりそうですけど、今年よかったものなどを振り返ろうと思います。
今年よかったなあと思った展
幽霊・分散・ディスクール(2019年の投稿を振り返る)
今年も早いものであと数週間となりました。巷では今年の仕事内容や、今年のベストディスクなどについての発表が俄かに盛り上がっていて羨ましいなと思う反面、
何度か書いているのですが筆者は長らく自分自身を失った状態で過ごしていたため、このように何かについて話ができるようになったのは2019年10月からとなります。
また、noteの投稿には過去の作品のブラッシュアップも含んでいるため、投稿された記事の割
(不)可能性、アキレスの亀、宇宙の孤独(展覧会『Sabbat』によせたキャプション)
①庭にいる天使の羽根をすべてもぎとっても、
君はもう二度と外へはばたくことはできない。
②重力は罪に似ている。ただし罪は正義に対置される。
③葬送の儀式で我々が定義することは、「それ」がもう二度と起き上がらないということである。
『Sabbat』(22:37)
パフォーマンス:D▲ S/M
撮影:Mayu YAMADA、動画編集:Chihiro KURODA
<キャプション>
あるひとつの