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記事一覧
【Vol. 1】 肩関節の基礎(肩関節障害と臨床展開、肩関節の機能解剖)
肩関節疾患に対応する理学療法士や作業療法士、その他のセラピストに向けた
「肩関節運動機能障害の基礎知識と臨床応用」というタイトルで全9回に渡って、徹底的に肩についてまとめたいと思います。養成校に通う学生さんにも読んでいただけるようスライドや動画を多くし、分かりやすく構成されています。
9回を読み終える頃には、肩へのアプローチの変化に気づいたり、評価するときの視点の変化に気づくのではないでしょう
【Vol. 2】 肩関節の正常運動(屈曲と外転)
このノートでは、正常運動のパートとして、肩関節屈曲と外転の正常運動について学んでいただきます。
正常な動きを知っていることで、異常な動きを察知することが可能となります。
日頃の臨床現場では異常な運動をみることが多く、なかなか正常を学ぶ機会が少ないと考えます。
患側の反対側は、健側なのだから正常な運動も知っている!と思うかもしれませんが、人間は片側だけに異常が出るのではなく、全身を使って(左右
【Vol. 3】 肩関節の正常運動(結帯動作と投球動作)
このノートでは、肩関節の正常運動の中でも日常生活に支障をきたしやすい結帯動作、スポーツで多く目にする投球障害肩に対応するための投球動作について学んでいきます。
基本的な動作としての肩関節の正常運動を学びたい場合は、Vol. 2も合わせてご覧ください。
< 目 次 >結帯動作
1. 結帯動作の3つのフェーズ理解
2. 結帯動作時の臼蓋骨頭リズム
3. 結帯動作時の肩関節の動き
4. 結帯動作時の
【Vol. 4】 肩挙上に必要な身体機能(下半身)
このノートでは、私が現場で対象者の上肢挙上を観察した際、基本とする挙げ方の解説です。
もちろんケースバイケースで、炎症状態や痛みの状態などの評価の過程で、下記で紹介するものを使わないこともあります。
その振り分けをするためにも「自分が理想とする挙げ方」を明確にしておきましょう。
私の中での「理想的な挙げ方」とは、単にキレイに挙がっているということではなく、「機能的な挙げ方をしている」、「目的
【Vol. 7】 肩関節の異常運動(肩甲骨の運動異常・小胸筋短縮)
Vol. 7では、まず肩関節の正常運動の基本的なところを学んだあと、異常運動について解説していきます。
とくに、ここ最近、海外でも注目を集めている「肩甲骨の運動異常」についてメインで取り上げられたらと思います。
そして肩関節疾患で高頻度で発生する「小胸筋短縮」についても解説していきたいと思います。
< 目 次 >正常運動
1. 肩甲骨位置と触診方法
1-1. 肩甲骨位置と触診方法
1-2
【Vol. 8】 肩関節の異常運動(上肢観察・非連動性のチェック)
肩関節の異常運動として、このノートでは上肢の異常のチェック方法について解説していきます。
私が行っている施術の中でも、必ずチェックするようにしているのが、「上肢観察」と「非連動性」です。
難しいものではありませんが、なかなか目を向けていないところでもあるかと思います。
この機会に、肩に影響を与える上肢の異常運動について学んでいきましょう。
< 目 次 >異常運動
1. 上肢観察
2. 上肢
【Vol. 9】 肩関節の異常運動(全身状態のチェック)
Vol. 9では、これまで取り上げてきた肩関節の機能解剖、正常運動、異常運動の知識を基に、肩関節運動機能障害を評価する上で必要な全身のチェック方法をお伝えします。
肩関節疾患をみる上で、肩関節以外の部位に、問題があるケースがあります。
そんな時に、肩関節以外の評価は有用ですが、すべての対象者の全身機能を評価している時間はありません。
そんな時に、簡単なスクリーニングテストを行うことで、評価・
【Vol.10】結帯動作〜4つのアプローチ〜
これまで、Vol.1〜9までのノートにて、「肩関節運動機能障害の基礎知識と臨床応用」ということで、まとめてきました。
今回、その続編として、アプローチの部分も今後少しずつ公開していきたいと思います。
マガジンにも今後記事を追加していきます。マガジン購入がまだの方は、マガジンがお得です。
今後追加される記事も最初にお支払いただいた金額からの追加購入などは必要なく、読むことができます。
マガジ
【Vol.11】セラピスト版鎖骨ほぐし
この記事は、noteのマガジン「肩関節運動機能障害の基礎知識と臨床応用」をご購入いただいた方への限定の記事です。
全部で11つの記事を読むことができます(2019年6月19日現在)。
【Vol. 1】 肩関節の基礎(肩関節障害と臨床展開、肩関節の機能解剖)
【Vol. 2】 肩関節の正常運動(屈曲と外転)
【Vol. 3】 肩関節の正常運動(結帯動作と投球動作)
【Vol. 4】 肩挙上に必要
【vol.12】肩甲骨の位置や動きをアプローチに活かすポイント
noteをご覧いただきましてありがとうございます。
このノートでは、
肩甲骨の骨指標を基にした位置や動きを捉える上で必要なポイントについてまとめました。
これまでnoteを用いて肩の介入に関するノートを作成し、1つのグループ(マガジン)にまとめました。
下記にその一覧を示します。
1つずつ気になるノートを購入も可能ですが、マガジンとしてご購入いただくと、これまで作成してきた11ノートと今