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記事一覧
【‘‘誰しもが表現者になりうるもの’’】
今の自分がこうして、noteというプラットホームの中で物を書いているということは数年前、十数年前までは想像もしていなかったことである。
noteを書くきっかけになったのは、自分の中のモヤモヤとした感情を言葉で表現したいとそう思ったからだと思います。
話すのが苦手な自分にとって、書くことの方が自分に合ってると思いますし、書くのが苦手でむしろ話すことの方が得意という方はYouTubeやVoicyといっ
【‘‘待ち時間で’’】
待ち時間が好きである。
映画館や本屋へ行くとき、少しの間、一時間や30分でも空き時間があれば、喫茶店やカフェに寄ることが度々あります。
むしろ、待ち時間を作る為に早めに外出しているといっても過言ではありません。
予定時間の間まで、喫茶店やカフェでnoteの書き物をしていることが多いです。
時間に規制がある為、その間にするべきタスクについては全力集中出来ますし、作業がいつも以上にはかどることがありま
【‘‘超アウトプット主義’’】
最近、noteを書く為に本や映画を見ているのかと強制的に書くことを自分で強いているのではないかと考えることがありました。
noteを書くにあたり、ストックというものがあるかないかということは月によって違います。
別に毎日、noteを投稿しなければいけないと義務づけしているわけではなく、書く月と書かない月というのは自分のコンディションや感覚に応じて決めたりしています。
毎日書くということはかなり大変
【‘‘MidjourneyからFLUX.1による画像生成AIの進化について’’】
FLUX.1という新しい画像生成AIといものを最近知りました。
FLUX.1というのは、従来あったミッドジャーニーと呼ばれる画像生成AIよりも機能性が高く、 プロンプトに忠実に従う能力が高く評価されているようでかなりリアリティのある画像を生成する能力に長けたものだということを知りました。
画像生成AI:FLUX.1についての概要と私が以前に記しましたミッドジャーニーについてはこちらで色々と記したも
【‘‘書き方と書く力’’】
執筆することに抵抗感というものが感じなくなり、ようやく自分なりの型というものが掴めてきたというところがあります。
noteを書くスタイルというのは、あまり意識することはなく、書き方というものを大幅に変えたというわけでもありません。
自分なりの書き方を客観的に見た場合、どのような書くスタイルをとっているのかということをあえて言語化することも難しいものだと感じます。
文章のネタになることがあれば、直接
【‘‘自炊力を養う’’】
今年から自炊を始めて、しばらく経ち、料理初心者でもあった自分がこれほどまでに料理が好きになるとは思わなかったところが一番の驚きでありました。
料理にハマるきっかけになったのは、料理系ユーチューバーさんや料理研究家さんの料理動画をたまたま見たことが理由で、自分もこんな美味しそうな料理を作ってみたいなと思ってから、料理動画を暇潰しに何度も見ては、一番簡単に出来そうな朝食、サンドイッチからでも作ってみよ
【‘‘対を成すもの’’】
ー回想ー
これまでnoteを書いていると、自分のことについては触れずに好きな本の話や映画のこと、書くことなどを中心に自分軸からかけ離れたものを題材にして書くことを心掛けてきましたが、私自身の人生観を振り返りながら20代も今年でラストを迎えることで色々と考えることがありました。
仕事や結婚、老後のことなど、自分の将来については深く考えたことはあまりなく、一瞬一瞬を精一杯生きればいいし、楽しく過ごせ
【‘‘趣味の変容’’】
多趣味について思うことがありました。
多趣味とは、言葉通りにたくさん趣味を持つことを意味しているものだと考えられますが、そうした趣味に関して‘‘好き’’だという熱量はあるけれど、熱量がどれほどの大きさで密度なのかということは個人レベルで違うものだと思われます。
好きなこと=趣味という結び付きには若干の違和感が私の中のにはあり、好きなことを一つに絞ってそれを全力でやることも趣味だと思うし、たくさんの
『時世の抄』VO.1
0.交点
誰の為でもなく、必要なことは時間の中で見つけたし、代わりに失うものもあったし、連続性こそが世界の成り立ちなんだなと思うこともありました。
書き物をしていると、色んな自分が内面的に浮き彫りになって、テーマを与える度に色んな解答を思い付くし、AIに質問を投げ掛けることとはまた違ってくる。
人だからこそ、出来ることがあるし、出来ないこともある。
自分は出来ないけど、他人には出来る。
また、
【‘‘創作の輪郭線’’】
-創作の自由さ、楽しさについて考える-
テーマとは、私にとっては‘‘輪郭線’’だと捉えています。
創作に必要なテーマは、何かと何かを組み合わせることによって、思いもよらない化学反応を起こすことがあったりします。
自然的な素材や自然的な形状を取り入れながら創作して、創作から自己へと探求する行為こそが創作の魅力だと思っています。
色彩から美学へと焦点を当て、様々な色の組み合わによって、どのような色に