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「捨てられない…」に効く|ミニマリズムのはじめかた
「断捨離を始めたけどうまくいかない」
「ミニマリストになりたいけど、何から始めたらいいかわからない」
そのまま放置し続けて自己嫌悪…そんな経験はありませんか。
今回は「捨てたいと思っているのになぜか行動できない」
その理由と対処法についてご紹介します。
実は断捨離やミニマリズムのプロセスは、
決断力を磨き自分のメンタルと向き合う絶好の機会。
やる気を邪魔している根本的な原因に気付くこともできる
ストレスと密接に関わる心の健康を守るコツ|「心の柔軟性」とは
「同じ仕事をしているのに、なぜ自分ばかりストレスが溜まるんだろう」「コロナでずっと自宅にいて私はつらいのに、あの人は楽しそう」
同じような状況になったとき、このようにストレスの感じ方は
人それぞれ違います。
コロナ禍や自然災害のように状況が急変すると、
感じ方はより顕著に違います。
強いストレスを感じて体調を崩す人もいれば、
普段とあまり変わらずに過ごせる人もいます。
ストレスの感じ方が違う理
オンライン新時代においての「人とのつながり方」とは?
今回のコロナ禍で、公私ともにオンラインで他者と関わる機会が急増し、
「必要なときにだけ人と関わること」が可能になり、
「つきあいたい人と、必要なだけつながれる暮らし」は意外に気楽だ、
新時代のあり方だ……と評する声も聞かれます。
しかし一方で、オンラインの人づきあい特有の懸念点も。
「つきあう相手を選べる自由は、自分がつきあう相手として
選ばれないかもしれない不安と表裏一体の自由」(※
夢を叶えるための最終手段!? 「GRIT/やり抜く力」とは
「夢」は、現実とは違う憧れの様なもの
「夢」は、運が良くなければ叶えられないもの
「夢」を追う資格があるのは、お金持ちや、才能がある人だけ
この様に考えている人には、ぜひこの記事を読んで頂きたい。
アメリカの心理学者であり、ペンシルバニア大学教授の
アンジェラ・リー・ダックワース氏は次のように提唱しています。
成功のカギは「才能」「知能指数」「生活環境」などではなく
「GRIT(グリット)」で
半沢部長にも伝えたい!個人商店型会社員のすすめ
かの人気ドラマシリーズでは、
ステレオタイプ的な大企業で縦割り社会に抗えない社員たちが、
出世争いに真骨を注ぎ、その矛先を向けられた正義感に溢れる主人公が
毎回話題ですね。
元々の原作は2004年発行ですので、
今となっては目を疑うような行動が多々ありますが、
半沢部長の一挙手一投足を月曜日からの活力にしている人は
多いのでないでしょうか。
さて徐々に経済が再開されていますが、
人間関係の断捨離で得られる4つの効果とその方法|幸福度は人間関係で決まる?
新型コロナ感染症対策の一環として、
今や常識となったソーシャルディスタンス(社会的距離)。
リモートワークにより、身近な人間関係が様変わりした、
という人も多いのではないでしょうか。
ハーバード大学の心理学者、ロバート・ウォールディンガー教授らが行った、
成人発達の研究および追跡記録によると、もっとも幸せに過ごして来た人は
「50代までに人間関係を大切にした人々だった」と述べました。
物欲を抑えることに役立つ4つの方法|ライター体験ルポ
コロナ禍の緊急事態宣言と外出の自粛で、
筆者の家では買い物の回数を週に一度に決めました。
みんなの欲しい物リストを持ち寄ると、
とんでもない量の買い物が必要に・・・
困った私たち家族が買い物を減らすために考えついたことは、
“物欲をコントロールする”こと。
頑張って挑戦したら、購入したのは、
“本当に必要なモノ”だけになりました。
私たちが手に入れたモノ、
それは家計と地球に優し
コロナ時代だからこそ身につけたい。ストレスマネジメントのススメ。
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<ライタープロフィール>
ささみ
経営者兼フリーライター兼コンサルタント。
大手企業のマーケティング部門で管理職として20年勤務後、産業心理学や行動経済学を武器にフリーで活動。
スマトラ津波のドキュメント本やシニア再就職本など出版も多数。現在は不動産投資家としても活動中。
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2020年のゴールデンウイーク、私た
ミニマリズムと言われても...|豊かさを実現する余白のつくりかた
片付けや大そうじと一緒に語られることが多いミニマリズムや断捨離。
その背景にある深い意味を知ることで、自分の望む生活を手に入れやすくなります。
今回は、海外でも注目されているミニマリズムや引き算思考と、
それがもたらす嬉しいメリットについてまとめました。
多くの人は欠乏マインドでうごいているショッピングに心を躍らせる一方で
「ものが増えたなあ、片付けないと」とため息をつくことはありません
買い物で散財しないコツ|必要な物を見極める力
2020年春の日本全域での大規模な行動自粛は解除されつつあり、
少しずつ行動様式がそれ以前に戻りつつあります。
ただ、景気はまだひんやりしていて、国際通貨基金(IMF)予測でも、
今年の国内成長率は09年金融危機時をはるかに下回るマイナス5.8%。
実際、この夏の賞与(ボーナス)が期待はずれだった会社員の方も多いのでは?
収入が減っても、ひたすら生活を切り詰めるばかりでは寂しいもの。