lunam et solem

靴下にゃんこ2匹と暮らす医療従事者です。 動物園めぐりや日ハム応援が趣味で、美容にも関心あり。ネイルOKな職場で、仕事とおしゃれを楽しみつつ、料理やおつまみ作り、お酒を飲むことが大好きです。患者さんに寄り添い、その人に合ったサポートを心がけています。

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靴下にゃんこ2匹と暮らす医療従事者です。 動物園めぐりや日ハム応援が趣味で、美容にも関心あり。ネイルOKな職場で、仕事とおしゃれを楽しみつつ、料理やおつまみ作り、お酒を飲むことが大好きです。患者さんに寄り添い、その人に合ったサポートを心がけています。

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神様への感謝と祈りを込めて〜猫たちの健康を願う毎月の参拝

今日は、毎月恒例となった神社参拝の日です。数年前、ふとした瞬間に 「初詣だけの参拝で本当に十分なのだろうか?」 と疑問を抱いたことがきっかけで、この習慣が始まりました。それ以来、毎月月初の日曜に神社を訪れ、感謝と祈りを捧げることが、私にとって欠かせない大切な時間となっています。 毎回の参拝で願うことは、変わらない大切なことばかりです。まずは1ヶ月を無事に過ごせたことへの感謝。そして、私にとって家族同然であるにゃんずの健康を神様にお願いしています。毎日、彼らが元気でいてくれ

    • 選挙投票日

      久しぶりの投稿になりました。 今日は選挙の日でしたね。 投票率の低さってなんだろうってふと思いました。 はじめに 投票率の低下が叫ばれる昨今、その背景にはどのような理由があるのでしょうか。特に40代・50代の世代にとって、政治がどれだけ「自分ごと」として感じられるかが投票行動に影響を与えているのではないかと感じています。この世代は子育てが一段落し、仕事や老後について真剣に考える時期。しかし、政策の大部分が子育て世代や高齢者向けに偏っているように見えるのが現状です。この記事

      • 歯周病は怖い病気 〜未来の健康を守るために〜

        歯周病は、感染症としてギネスブックにも載っているほど深刻な病気です。特に怖いのは、痛みを感じないまま進行し、知らないうちに骨が溶け、最終的には歯が抜けてしまうことです。 患者様から「前の歯医者ではクリーニング一回で終わったんですけど」と言われることがありますが、歯周病の治療は一度で終わるものではありません。進行状況によって異なりますが、継続的な治療とケアが必要です。もし一度のクリーニングで治療を終えるようであれば、それは十分な治療ではなく、結果的に歯を守ることが難しくなりま

        • 歯科治療の現実と価値〜後悔する前に考えるべきこと

          私が勤務している歯科医院には、ありがたいことに多くの患者さんが訪れています。しかし、厳しい言い方になりますが、何年も歯のケアを放置してきた後に「全然予約が取れない」「治療が進まない」「こんなに空いて大丈夫ですか?」といった不満を漏らされる方も少なくありません。 歯科治療には「高い」というイメージが強いかもしれません。確かに、治療には時間がかかり、見た目には「割に合わない」と感じることもあるでしょう。しかし、実際に割りに合わないのは、歯科の方なんです。 歯科医院では、限られ

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          懐かしさが蘇る瞬間

          仕事が終わって携帯を確認すると、懐かしい人からの着信がありました。 この年齢になると、久しぶりの連絡には少し不安がよぎります。 特に2年前、一緒に働いていた同僚が突然亡くなったことが今も心に残っています。そのため、今回の着信も少し心配してしまいました。 折り返しの電話で、 第一声に「な〜に〜?」と尋ねると、 相手から「なーにー?じゃねぇよ!」と返され、一瞬混乱しました。 「いやいや、かけてきたのそっちやん!」と返すと、「あっ!思い当たる節があったわ〜」と笑い声が返ってきまし

          懐かしさが蘇る瞬間

          裏庭の住人たちとのふれあい

          私の住むマンションの裏には 小さな公園が広がっていて、私はその場所を「うちの裏庭」と呼んでいます(笑)。 ここには野鳥たちがたくさん訪れ、特にスズメが頻繁に姿を見せてくれます。スズメは警戒心が強く、覗くだけでパッと逃げてしまうことが多いのですが、2羽だけは違います。 この2羽は、私がエサをまくのを待っているかのように、近くまで寄ってきてくれるんです。 ホームセンターで野鳥のエサを購入してまいてみたところ、ようやくこのスズメたちに餌付けすることができました。彼らが私のエサをつ

          裏庭の住人たちとのふれあい

          6年の絆、別れのとき〜新たな旅立ちと残された心の穴

          昨日の出来事。 6年間、毎日のように一緒に仕事をしてきた同僚がいます。私は勝手に彼女を「相方」と思い、互いに支え合い、励まし合いながら過ごしてきました。彼女がいることで、どんなに忙しい日でも乗り越えられたし、時には愚痴を言い合いながら笑い飛ばすことで、辛いこともなんとか前向きにとらえることができました。 そんな彼女が、退職することになりました。しかも、道外へと引っ越して、新しい生活を始めるそうです。彼女の新たなスタートを心から応援したいし、幸せになってほしいと願っています

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          母の手術と3ヶ月に一度の受診〜歯科定期検診の大切さ

          先週は私自身の3ヶ月に一度の病院受診がありましたが、今週は母の受診日です。母は3年前、70歳を過ぎてから初めての手術を受けました。手術という大きな試練を乗り越え、今では3ヶ月に一度、定期的に病院へ通いながら健康を維持しています。 ところで、皆さんは手術前に歯科受診が必要だということをご存じでしたか? 私も母の手術前に初めて知ったのですが、これが手術の準備の一環として非常に重要なのです。母は手術前にしっかりと歯科検診を受け、そのおかげもあって術後の経過は非常に良好でした。

          母の手術と3ヶ月に一度の受診〜歯科定期検診の大切さ

          秋の駐車場で出会ったスズムシ〜自然が教えてくれる命の営み〜

          仕事から帰宅し、車を駐車場に停めてマンションに向かって歩いていた時のことです。 ふと耳に入ったのは、スズムシの鳴き声でした。普段は見過ごしがちな音も、この夜はやけに鮮明で、まるで足音のように感じられました。 音の主を探しながら少しずつ歩みを進めると、その鳴き声が一瞬、ぴたりと止まりました。まさかこんなに近くにいるとは思わず、「見つけた!」と心の中で声を上げた瞬間でした。 スマホを取り出し、カメラを向けて録音を始めました。スズムシの姿をとらえ、その羽音をしっかりとキャッチ。

          秋の駐車場で出会ったスズムシ〜自然が教えてくれる命の営み〜

          イタリアン居酒屋での新発見!〜明太子バターカマンベールに感動〜

          昨日、東京に到着してからの夕食は、もう1人のスタッフと一緒にイタリアン居酒屋に行くことにしました。テーマは「普段おうちで作らないものを食べたい」 料理作るのは好きで、結構作るのですが 新しい味に出会うのが何よりの楽しみです。 もっと言うと、美味しいおつまみを肴にお酒を楽しむことが大好きな、ただの食いしん坊です。 そんな私の目に飛び込んできたのが「明太子バターのカマンベールチーズのアヒージョ」 溶けるチーズの誘惑に勝てるわけもなく、期待に胸を膨らませて注文しました。 そして

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          東京研修最終日 - にゃんずを想いながらの旅路

          6月から月に一度、東京での研修に参加してきましたが、ついに明日がその最終日となりました。毎回、旭川から前日に飛行機で東京に向かいます。今まさに、空の上です。 行きの飛行機はいつもスムーズで、あっという間に離陸。やはり旭川は田舎だからでしょうか、空港も混雑しておらず、離陸まで時間がかからないのはありがたいです。 ただ、毎回東京に出発する際は、にゃんずを置いてくることに後ろ髪を引かれる思いを感じます。彼らのことを考えると、どうしても心が揺らぎます。まぁ、家族がお世話してくれるの

          東京研修最終日 - にゃんずを想いながらの旅路

          うちの猫が犬に見える? - 窓の向こうからの叫び声と親としての対応

          日曜日の朝、8時過ぎ。 休日の度に何回かあっったんだけど。今朝もまた同じことが起こりました。 まだ3、4歳くらいの男の子が、うちの窓に向かって叫んでいるのです。 ギャーギャー、キーキー とても大きな声で。 「おい! こっち来て!」 「おい! わんわん、来て!!」 と、ひっきりなしに叫び続けています。 カーテン越しにそっと覗いてみると、やはり男の子はうちの窓に向かって叫んでいました。 どうやら、うちにいる猫たちを犬だと勘違いしているようです。確かに、うちの猫たちは少し大き

          うちの猫が犬に見える? - 窓の向こうからの叫び声と親としての対応

          感動の勝利と花火の夜 - ソフトバンクに連勝を狙うファイターズと、帰りを待つ黒い影

          昨日はエスコンフィールドで最高の夜を過ごしました。試合は見事な勝利で終わり、スタジアム全体が歓喜に包まれました。 その後、待ちに待った花火大会が開催され、夜空に広がる色とりどりの花火がまるで夢のようでした。試合での興奮が冷めやらぬ中、花火の美しさに心が癒され、まさに至福の時間を味わうことができました。 そんな素晴らしいひとときの後、花火大会が終わってから、すぐに車で家路につきました。やはり、うちには大切なにゃんずが待っているので、彼らのもとに帰らずにはいられません。家に帰

          感動の勝利と花火の夜 - ソフトバンクに連勝を狙うファイターズと、帰りを待つ黒い影

          甲状腺との長い戦いと今伝えたいこと ~私の治療体験から学んだこと〜

          今日は3ヶ月に一度の病院受診の日です。 数年前、風邪が全然治らなくて体調が悪い日が続き、個人的医院へ受診しました。 そのDr.は昔から患者一人ひとりに真摯に向き合う方で、年齢のせいにはせずになんかこの辺りがこうで気になるからと言って血液検査してもいいかい?と。 私はそのDr.の信者だっあのでお願いしますということで血液検査しました。 そこでは、はっきりした診断は出来ずおそらく甲状腺が…。 うちでは赤血球の大きさが測れないからということで大きな病院へ紹介状を書くことに。なんと

          甲状腺との長い戦いと今伝えたいこと ~私の治療体験から学んだこと〜

          日ハムの魂、今ここに!ロッテ3連勝で勢いを掴み、ソフトバンクに挑む!

          やりました👏 千葉ロッテマリーンズに3連勝!! 選手たちの熱いプレーとファンの応援が一つになり、勝利を手繰り寄せました。 この連勝は、ただの勝利ではありません。 苦しい時期を乗り越え、チーム全員が一丸となって戦う姿こそが、我らが日ハムの真の強さを示しています。 ボス大好き💕 この勝利の先には、今季の行方を左右する大きな戦いが待っています。 明日からのソフトバンクとの3連戦、相手は現在のリーグ首位。しかし、これまで幾度となく逆境を跳ね返してきた日ハムにとって、恐れるものは

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          遅れて来院した患者さんとのやり取りで感じたストレスと影響

          今日は少し大変な一日でした。 本来、シフトにより本日は午前勤務予定だったのですが、退勤できたのは14:30を過ぎてからでした。 その原因は、午前中に遅れて来院された患者さんとのやり取りが大きく影響しています。 その患者さんは、お昼休みに入る5分前に来られたのですが、遅れて来たにもかかわらずお詫びの一言もありませんでした。診療を始めると、上司が来客の合間を縫って丁寧に対応してくれたにも関わらず、患者さんは説明を遮って自分の主張ばかりを話し続けました。私たちがどれだけ説明し

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