東京研修最終日 － にゃんずを想いながらの旅路

6月から月に一度、東京での研修に参加してきましたが、ついに明日がその最終日となりました。毎回、旭川から前日に飛行機で東京に向かいます。今まさに、空の上です。
行きの飛行機はいつもスムーズで、あっという間に離陸。やはり旭川は田舎だからでしょうか、空港も混雑しておらず、離陸まで時間がかからないのはありがたいです。

ただ、毎回東京に出発する際は、にゃんずを置いてくることに後ろ髪を引かれる思いを感じます。彼らのことを考えると、どうしても心が揺らぎます。まぁ、家族がお世話してくれるので問題はないのですが。研修が終わったら一刻も早く帰って、にゃんずに会いたい気持ちでいっぱいです。

しかし、帰りの羽田空港からのフライトは、旭川とはまったく異なります。都会の空港は離陸までに時間がかかることが多く、こればっかりは仕方ありませんが、早く帰りたい気持ちが募ります。特に、にゃんずが待っていると思うと、その気持ちは一層強まります。

それでも、毎月の研修に参加することで得られるものは非常に大きいと感じています。
研修で新しい知識や技術を学ぶことは、翌日からの仕事に直接反映されるため、自分にとって大きなモチベーションになっています。
また、他のクリニックのスタッフさんと交流できるのも、この研修の大きな楽しみのひとつです。様々なクリニックのスタッフさんの話を聞くことで、自分の視野が広がり、色んな発見や学びを得ることができます。

今回も、たくさんの知識と刺激を受け、これからの仕事に生かしていきたいと思います。
旭川から毎月東京に来る研修も今日で最後になるのは少し寂しいですが、この経験を大切にしながら、これからも成長し続けていきたいです。そして、早くにゃんずのもとへ帰り、たっぷり癒されたいと思います。