神様への感謝と祈りを込めて〜猫たちの健康を願う毎月の参拝
今日は、毎月恒例となった神社参拝の日です。数年前、ふとした瞬間に
「初詣だけの参拝で本当に十分なのだろうか？」
と疑問を抱いたことがきっかけで、この習慣が始まりました。それ以来、毎月月初の日曜に神社を訪れ、感謝と祈りを捧げることが、私にとって欠かせない大切な時間となっています。
毎回の参拝で願うことは、変わらない大切なことばかりです。まずは1ヶ月を無事に過ごせたことへの感謝。そして、私にとって家族同然であるにゃんずの健康を神様にお願いしています。毎日、彼らが元気でいてくれることがどれほどありがたいか。1日でも長く、1年でも多く、彼らと一緒に過ごせるようにと、心から願っています。
この強い願いは、以前飼っていた猫がわずか6歳で亡くなってしまった経験から来ています。あまりにも早い別れで、悲しみと後悔が心に残りました。その子を失った時に感じた痛みと、もっと長く一緒にいられたらという思いが、今の私に強く影響を与えています。だからこそ、今一緒に暮らしている猫たちには、健康で長生きしてほしいと心から願わずにはいられません。
わすか6歳で突然のお別れ
そして、娘の仕事の安定や彼氏との平穏な日々を願い、自分自身の仕事が順調に進むようにと祈ります。最近参加した研修が職場で役立ちますようにと願いを込め、そして今月も体調を崩さず無事に過ごせるよう、神様にお願いしています。
こうして毎月参拝を続けることで、私は年に一度の大きなお願いごとに頼るのではなく、日々の小さな感謝と祈りを大切にするようになりました。神様への感謝は、日常の中での心のこもった行動にこそ表れるのだと実感しています。
毎月の参拝は、私にとって心を整える時間です。日々の忙しさの中で、猫たちへの感謝を新たにし、自分自身を見つめ直すことで、穏やかな気持ちでまた1ヶ月を過ごすことができます。この習慣が私に与えてくれる安らぎと安心感は、何にも代えがたいものです。