遅れて来院した患者さんとのやり取りで感じたストレスと影響
今日は少し大変な一日でした。
本来、シフトにより本日は午前勤務予定だったのですが、退勤できたのは14:30を過ぎてからでした。
その原因は、午前中に遅れて来院された患者さんとのやり取りが大きく影響しています。
その患者さんは、お昼休みに入る5分前に来られたのですが、遅れて来たにもかかわらずお詫びの一言もありませんでした。診療を始めると、上司が来客の合間を縫って丁寧に対応してくれたにも関わらず、患者さんは説明を遮って自分の主張ばかりを話し続けました。私たちがどれだけ説明しても、理解していただけないどころか、患者さんの言葉に私も上司も翻弄されてしまい、結果として勤務時間が大幅に延びてしまいました。
その後、強いストレスを感じたためか、口唇ヘルペスができてしまいました。ほんの少しの時間でも、こうした強いストレスが身体に影響を及ぼすことがあるんですね。自分の体調管理の重要性を改めて実感しました。
こういった状況に対して、同じ医療従事者の皆さんはどのように対応されていますか?
遅れて来院する患者さんへの対応や、勤務時間が延びた際のストレス管理について、皆さんのご意見やアドバイスをお聞かせいただければと思います。今後の対応の参考にさせていただきたいです。
(ちなみに当院は予約制です。)
《追伸》
本当は、こういったマイナスなことを書くのは避けたかったんです。
なぜなら、私は普段、自己肯定感がすごく高くて、どんな状況でも前向きにいられるからです。だけど、たった一人のモンスターのような患者さんのために、心が揺らいでしまうのは悔しいですね。
でも、これも一つの経験として、自分の成長につなげたいと思っています。