僕がダイエットコーチになった理由とは。

こんにちは、あまたつです!
最近なぜダイエットコーチになったのだろうと考え始めたので書いてみます。

僕は発達障害や躁鬱病（双極性障害）、統合失調症を抱えて生きています。ありがたい事に障害年金を受給していますが、いつかはちゃんと働きたいなと思っていました。

しかし軽度のＡＤＨＤで長時間椅子に座ってられないから事務仕事は無理だし、統合失調症で正社員のようにガツガツ働けないことがネックでB型作業所という障害者が働く施設で働いています。

そして過去を振り返るとうつ病や統合失調症を患ってから体重が増え93キロまで太ってしまいました。

自力で痩せようと思い栄養学や人体学を独学で学び25キロまで痩せました。

文章では簡単に書きますが悩むことも多かったですし、ダイエットの悩みについて答えを持ってくれるコーチがいなかったので心折れそうな時もありました。

例えば体重が93キロから72キロまでは順調にいきましたが、それからどんなに食事を気にしても運動を増やしても体重は減りませんでした。当時の僕は「72キロが限界なんだな」と諦めていました。しかしダイエットインストラクターの資格の勉強で原因が分かりました。

体にはホメオスタシス（恒常性）という仕組みがあり体が飢餓状態になったと感知すると体重（体脂肪）が維持・元に戻るようになると知りました。いわゆる停滞期です。

そこで飢餓状態を回避すべく体重をあえて3キロ増やしてからダイエットに挑戦。無事72キロの壁を越え68キロまで下げることができませんでした。本当はもっと楽なやり方がありますが極端にやってみました。

ダイエットを長期間やって思ったのは『ダイエット成功するためのコーチとかダイエットの知識を教えてくれる人がいてくれたら、メンタルや対処法もあまり悩まずに済むのにな』というものです。

10キロ、20キロ痩せる場合は長期間、食との向き合い方を試行錯誤しないといけないですし、メンタル管理も必須です。ダイエットの基礎知識がない人は戦場に武器を持たずに突撃するようなもので、高確率でリバウンドします。

通っている精神科の病院で待合室にいると見るからに太った人を見るのを珍しくありません。精神薬の副作用で太る人は多いです。「あの人に自分ができることはないのかな」と考えがよぎることもあります。

そしてダイエットインストラクターの資格を取ってから「喋るのが好きだし、障害に影響がないからダイエットコーチになろう!」と思いました

ダイエット指導するようになってからは時には自分も悩む日々です。どのアプローチが正解なんだろうと考えたりします。

そして僕のダイエット指導は心も体も健康になることを目指していて『健体康心ダイエット』と呼んでいます。

指導を受けているクライアントは元々半引きこもりで一日寝てばかりの状態でした。ダイエットを始め、散歩をするようになり、部屋の掃除をし始めたりメンタルが良好になっていきました。もちろん体重もみるみる減っていきました。

どんな指導をしているのかというとメインは食事ノートを取ってもらいたんぱく質や糖質、ビタミンなどのバランスを指導して食事の向き合い方を変えていきます。

また太る要素をアンケート方式でカウンセリングし、分析してアドバイスしたりしています。

ダイエットコーチをやっていて指導する自分もメンタルが安定するようになりました。今までは2週間間隔の通院でしたが一ヶ月間隔になりました。

宣伝になりますがダイエット指導について気になる方用にに新しくライン公式アカウントを作成してダイエットのサポートをしています。

現在、期間限定で先着3名様に無料モニター募集中です。ただし太った時の写真とダイエット成功時の写真の提供・使用許可してくれるのが条件です。

もちろんダイエットのカウンセリングを試しに無料で体験したい人も募集中です。 

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話はそれましたが、一人でダイエットするのは孤独とまではいきませんが、難易度が高いです。

ダイエットをしたいという人は山のようにいますが多くの人が「今のままでいいかな!」と思ってます。しかし「痩せたい!けどやり方がわからん!」という人もいます。そんな人の力になりたいと感じてダイエットコーチを始めました。

自分なりの方法で心も体も健康になっていく、そんなダイエットを一人でも経験してほしいなと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございます!ライン公式アカウントでお会いできるのを楽しみにしています。