記事一覧
人生が大きくシフトした2023年振り返り
この1年は、これまでの人生で一番濃い一年でした。
濃いというか、質感が全く異なるものになった、シフトしたという一年。
人生の中で、「これまで」と「これから」の架け橋となった1年間で、次のフェーズに移った感覚があります。この2023年は自分にとって大きな転機になるので、価値観の変化について備忘メモとしてnoteにも残しておきたいと思います。
1.「成長」 ⇒ 「表現」
ビジネスパーソンとして、
ポジティブ心理学講座受講レポート:かめちゃん ~幸せに満ちた素敵な夏になりました~
(アッキー)
はじめに、ポジティブ心理学講座を受けたいと思ったきっかけは何ですか?
(かめちゃん)
ちょうど3年前くらいに幸福学の本を読む機会があって、そこでポジティブ心理学も紹介されていたので、興味を持つきっかけになりました。
私はポジティブな方だと思うんですが、でも実際のところはどうなんだろう??と思っていて、元々心理学には興味があり、ポジティブ心理学関連の本も購入したんですが、本で理解する
ヴィパッサナー瞑想体験記Day10 ~9日間が報われ癒やしと調和へ~
ついに、ついに、最終日がやってきました。
ここまで本当に1日1日が長くて、何日目、あと何日?と指折り数えながら過ごしてきました。
この最終日だけ、スケジュールはがらりとかわって、瞑想はグループ瞑想(1時間)の3回だけ。
早朝4時起きは変わらずで、早朝はいつもだと自主瞑想ですが、この日はそれが全員参加必須で瞑想ホールにてグループ瞑想から始まりました。
それはいつも通りの瞑想なので、また強い決意の
ヴィパッサナー瞑想体験記Day9
いよいよ、9日目まできました。
昨夜の講義では、10日目は聖なる沈黙(一切コミュニケーションはとってはならない)が解禁され、また瞑想もちがうものに変わっていくので、ガッツリ瞑想ができるのは今日が最後だから、真剣にやりきることという話がありました。
早朝の瞑想は、非常に穏やかな気持ちでスタート。
心を研ぎ澄ませて、意識を体全体の肌、そして内側にまんべんなく向けていき、微細な感覚を感じ取ることに集中
ヴィパッサナー瞑想体験記Day8 ~一番の幸福とは?~
心暴れる瞑想からスタート今日も早朝4時半からの瞑想で一日がスタート。
今日はというと、ぜんっぜんダメ!!全く集中できない。。。一応ずっと座っているんですが、心の中はもうぐっちゃぐちゃでただ目をつぶって座っているだけ。
急に今受けている講座の中で、どうにも納得できない強い不満を抱えているものがあり、費用、内容、講師のあり方、オペレーション、諸々でもはや詐欺だよね!って言いたくなる気持ちを抱えており
ヴィパッサナー瞑想体験記Day7 ~燃えさかる炎~
ヴィパッサナー瞑想も残り4日。あと4日かぁ・・・と思う時点で嫌悪という反応が生じている7日目の早朝4時。
2日目から毎晩夢を見るようになってそれで途中で起き、寝不足も続いていて意識はぽけーっとした状態。
全ての時間が修行瞑想中の激痛だけでなく、感覚に対して反応しない、感覚を「私」と結びつけないことは、瞑想以外の時間でも問われている。
「ここまでやってきたから、少しくらい休んでもいいでしょ?」と
ヴィパッサナー瞑想体験記Day6 ~瞑想の質が大きな変貌を遂げる!~
悶絶した5日目。「強い決意の瞑想」が新たにはじまったことでより逃げ場のない激痛の瞑想が続いた。半分にきて崖っぷちに追い込まれた感じ。
半分過ぎて6日目に突入。とりあえず昨夜の講義であった
・自分の感覚を「私の!」にせず、客観的に観察せよ(医者が診るように)
・生まれては消える、ずっと続く感覚などないのだ。それに気づけば平静さを維持できる(反応してはならない)
を意識してみたい。もはや藁にもすが
ヴィパッサナー瞑想体験記Day5 ~10日間で最も地獄の1日~
ヴィパッサナー瞑想も半分に近づいてきました。
もう意識はふらふら、体はくたくた、心はまた瞑想の連続が始まるとどんより厚い曇り空。
そうしたなかで、早朝4:00に起床してストレッチを入念に、そして洗顔してスッキリし、4:30からの瞑想を開始・・・したのですが。。。
1時間だけして意識がクラクラして、ベッドで布団をがっつりかけて寝てしまいました。。。
というのも、普段の私は布団に入るとすぐ寝て朝ま
ヴィパッサナー瞑想体験記Day4 ~感性が覚醒!相手に気を飛ばせるか!?~
鋭利な刃物のように心を尖らせるこの日はさらに瞑想で意識を向ける範囲が狭くなります。
それは鼻の入り口から上唇までの小さなスペースの皮膚(口ひげが生える部分)の感覚のみ(鼻、上唇は対象外)。
この極めて狭いスペースの感覚を感じ取ります。(感覚なので、呼吸が当たっているのを感じているのは刺激だから×)
どんどんと意識を向ける範囲を極小化することによって、微細なものにも気づけるくらい、カミソリのように意
ヴィパッサナー瞑想体験記Day3 ~カレー・ゼリー事件!?~
3日目も朝から憂うつな気持ちでスタート。
もう何の疲労だか分からないくらい、身体が重たい。
心の意識をより尖らせていく3日目からアーナパーナ瞑想が一歩進んで、今までは鼻+上唇までの皮膚で呼吸(が通る感覚)に意識を向けていましたが、今度は意識する対象が変わりました。
エリア(鼻+上唇)変わらずですが、呼吸とは関係なく、その中にある感覚にだけ意識を向けることになりました。呼吸や風などの外からの刺激