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玉川上水の暗渠と江戸の抜け穴
『帝都東京・隠された地下網の秘密[2]』
以前紹介した帝都東京・隠された地下網の秘密の続刊だ。
冒頭を東京の地下網建設の原点を、江戸開発期に求めて話題をちりばめる。
発刊当時、大変興味を引いたのが、東京白山のある屋敷の主人が、地下に書院造りの家を見つけてしまった話。
享保のころのこと、井戸を掘らせてみたところ、かなりの深さまで掘っても水が出ず、井戸掘りが言うには大きな横穴があり、水脈が出てこな
女子大生が立ち上げたプロスポーツのビジネス戦略ストーリー
というタイトルは表紙の左隅で、著者名と一体にまるで副題のようなレイアウトだ。
そしてこの物語の中心が、帯の上にタイトルのような体裁でレイアウトが施された「剣シング」。
どう見てもラノベでもなく漫画の表紙なのだが、これは書店の〈経済・ビジネス書〉コーナーに置かれたマーケティング書だ。
すでに8年前のものだが、当時はやはり表紙の意外性が話題となり、本文中に語られる商品ネーミングのノウハウとその実例
首を整えると脳が体を治しだす
整形外科でも整体でも解決しない愁訴。
今夜は根本から解決に導くチャンスをお知らせすることになる。
島崎先生は、青梅で有名な治療院の院長だ。
全国からその道のカイロプラクターが、先生の講演に集まるほど。
ネクタイとベストをお洒落に着こなし、治療にあたる。
とにかく首しか触らない!かなり前、当時の妻がしつこく改善しない腰痛に悩まされ、
この評判のオフィス・シマザキに一度か二度行って改善した様だった
勝つ投資 負けない投資
将来のことを考えた投資が、
ごく一般の心得になって久しい。
起業して高収入を目指すことと並んで、若い世代から注目されるのが株式を始めとする投資だ。
しかしそこには成功と失敗がつきまとうのだが、
投資は博打ではない。
失敗があるのは〈資金を投げてしまった〉
ことであって投資ではないのだ。
本書にこんな一節がある
「投機家ではなく投資家になろう」
投機として行動すれば、そこには成功と失敗に別れる