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恋愛や結婚のあれこれ

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過去の恋愛。友人の話を通して感じたこと。
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未来の自分には、少しでも良いバトンを繋いであげたい

未来の自分には、少しでも良いバトンを繋いであげたい

「自分の軸がないのが悩み」
「自分を強く持つのがわからない」
そんな声をよく聞く。

わたしも含めて、
たくさんの人が悩んでいるにも関わらず、
インターネットの海では
なかなか良い答えに巡り会えない。
悩みに漬け込んで、
課金させたり、偉そうだったり、
結局モテます自慢かよと思う内容だったり、
わたしの心には響かないものばかり。

だから、
今の自分がたどり着いた
自分なりの「(暫定版)自分軸」に

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「結局、〝自分と同じ人〟はいないんだって悲しくなったことない?」

「結局、〝自分と同じ人〟はいないんだって悲しくなったことない?」

2020年の冬、
わたしはこの質問をある男性にした。



思えば、私は、ずっと小さい頃から、
一緒に生きてくれるパートナーを探していた気がする。
ひとりでこの世を生きていける気がしなかった。
同性でも、異性でも、
自分と同じ価値観、考えの人を探してきた。

このとき、私は2年付き合った彼と別れた直後で
ひどい喪失感に襲われていた。

今思うと、完全に
次の依存先を探していたように思う。


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バルミューダをみると思い出す元彼は最後に私を小馬鹿にして笑った

バルミューダをみると思い出す元彼は最後に私を小馬鹿にして笑った

バルミューダは全く悪くない。
ただバルミューダを見ると、
少し苦い想いが蘇るというだけだ。



わたしが社会人になった年、
同期のその彼とは付き合いだした。

同期の中でも当初から本社勤務、
トップの成績で本社の難しい部署に抜擢されたことが
彼のご自慢だった。
他人が自慢げにあげるストーリーや不恰好なシーンを目ざとくみつけてきて、
「あの子痛いよね」と嘲笑う人だった。

でもそんな彼こそ、

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「うちは旦那さんが大黒柱だから」

「うちは旦那さんが大黒柱だから」

先日、高校時代の女友達の結婚祝いをした。
コロナの影響もあり、会うのは4年ぶり。
友達も、私も、年の分社会経験をして、
恋愛をして考え方が変わったことを実感した。

それを如実に表したのが
「うちは旦那さんが大黒柱だから」という言葉だ。

ご想像の通り、これには続きがある。

「だから私は仕事は程々でいいや、子供早く作って産休もらう」 



実は長年、こういうことをいうのは私の方だった。

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本命彼女か見極めるためのスタンプラリーをしていた

本命彼女か見極めるためのスタンプラリーをしていた

「ド本命彼女になるには?」
「本命になるための4つの方法」
「男が本命にだけ見せる仕草」
最近、本屋でもSNSでも
この手のものが多すぎる。

じつは私も
少し前までこの考えに取り憑かれていた。



前の彼と付き合い始めた時。

私は彼のド本命彼女になったと思い、優越感の絶頂にいた。

だけど、

何気ない彼とのことがただ幸せだったのに、
女友達へのマウントの材料にしてしまったことがある。

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どうして周りに恵まれてると思う?それはね、

どうして周りに恵まれてると思う?それはね、

これは、
「自分は周りに恵まれてる」と
鼻高々に言っていた彼が
私に1年前にくれた言葉だ。



1年前、私は失恋がきっかけで、
死にたがりで自暴自棄になっていた。

どうしてうまくいかないんだろう。
もやもや。どうして私だけ。もやもや。
そういえばいつもそうだったな。もくもく。
今までの人生も何もうまくいってない。ぼーー。
ともやもやとした黒い煙に
もくもく包まれて、希死念慮が爆発していた。

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ふたりが結婚してたこと、そのタイミングで知りたかった

ふたりが結婚してたこと、そのタイミングで知りたかった

大学時代、仲良しグループだったひとりに
結婚式の招待のラインを送った。

「久々の連絡なのに、
ご報告で忍びないんだけど、
夏に結婚をするの。よければ、
挙式にもきて欲しいなと思ってて…」



彼女とは大学に入学してすぐに仲良くなった。
同じ学部、同じ学科。
出席番号も近かった私たちは
新歓時期をともにして、
いろいろなサークルを回った。

私は大学祭の実行委員会に入り、
彼女は環境活動を行う

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