_dawn_

プロコーチ目指して勉強を始めた人。以前はSaaSスタートアップやSIerで10年以上営業の仕事をしてました。これからは、人が自身の感情や信念と向き合い、一歩踏みだす瞬間をつくる仕事をします。哲学や心理学など雑多な学びを投稿します。 2024年目標:40/50記事(進捗80%達成)

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プロコーチ目指して勉強を始めた人。以前はSaaSスタートアップやSIerで10年以上営業の仕事をしてました。これからは、人が自身の感情や信念と向き合い、一歩踏みだす瞬間をつくる仕事をします。哲学や心理学など雑多な学びを投稿します。 2024年目標:40/50記事(進捗80%達成)

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自己紹介:誰がどんなこと書いてるのか?

はじめまして。"_dawn_"です。 私の投稿に興味を持って下さりありがとうございます。 noteを始めて半年以上、当初から趣旨も位置付けも変わってきました。 そこで今回は、今後に向けて誰がどんなことを書いているのか改めて整理します。 自己紹介「対話」が人生のテーマになった人 私は、幼少期は鍵っ子で家で一人でいることが多く、内向的な性格に育ちました。色んなことに幅広く興味関心を持つよりも、一つのことを深く探索する方が性に合う。人と話してても、「この人のいまの言葉はどういう

    • 今年の目標「50記事投稿」まであと10記事、ビハインドした分をなんとか縮めてようやくここまできた。ここから週2投稿のペースで目標達成できるので、まだ遅れてるけどなんとか達成したい。

      • あなたは双方向の対話ができていますか?

        こんにちは、"_dawn_"です。 今日は真面目な投稿です。コーチングを勉強する中で学んだことをアウトプットします。 国際コーチ連盟(ICF)では、コア・コンピテンシーという、コーチたるものこうあるべし、という基本スタンスが定められています。 どれも文字面だけ追うと「そうだね」とわかった気になってしまいかねない内容なのですが、どれも具体的に何をすることなの?と問うてみると、なかなか奥深いものになっています。 対話する2人の「合意の維持と確立」その中でも最近、「合意の確立

        • ストーリーを買うという体験

          こんにちは、"_dawn_"です。 今回は、思い入れ深い買い物をした話をします。 何かというと、こちらの一足のスニーカー。 どうですか!個性的な柄が可愛く、モノトーンの服装にワンポイントで映えそうな一足。 こちらは、ヘラルボニーさんがbrightwayとコラボして作ったスニーカーで、柄はヘラルボニーさんとIP契約している小林覚さん作です。 そもそも、ヘラルボニーって?「異彩を、放て。」という鮮やかなミッション 株式会社ヘラルボニー 2018年に設立した、企業・自治体

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        自己紹介:誰がどんなこと書いてるのか?

        • 今年の目標「50記事投稿」まであと10記事、ビハインドした分をなんとか縮めてようやくここまできた。ここから週2投稿のペースで目標達成できるので、まだ遅れてるけどなんとか達成したい。

        • あなたは双方向の対話ができていますか?

        • ストーリーを買うという体験

          やりたいことに熱中している人の表情は最高

          こんにちは、"_dawn_"です。 先日、知人が出場するということで、ポールスポーツの大会を観に行きました。これがとても良い体験だったので、今回はその時の感想を語ります。 ポールスポーツとは、ざっくりいうと、ポールダンスにフィギュアスケートの競技性を加えたものです。 これまで興味を持ったことのないジャンルで、正直どうかなと思っていましたが、久しぶりに会う知人目的で観に行くことに。これが想像以上の体験でした。 見応えのある力強い演技まずポール「スポーツ」と言うだけあって、

          やりたいことに熱中している人の表情は最高

          スマホ依存の正体、ウワサ好きな私たちは生きるのに必死

          こんにちは、"_dawn_"です。 先週、スマホにまつわる投稿をしました。それに関連してSNSとスマホが強烈に人の注意を引いてしまうメカニズムについて面白い話を聞いたのでシェアします。 人類は噂話が生死に影響した噂話をするのは生き残るため 人間は本能的にゴシップや自分の話をしたがる傾向にあり、人間の会話の6割は噂や自分の話で占められていると言われます。この本能は、遡ると狩猟時代から続いていて、人間の脳がそうするようにセットアップされて進化してきたそうです。噂話をすると、脳

          スマホ依存の正体、ウワサ好きな私たちは生きるのに必死

          もし、あなたの頭の中にある思考が自分のものではなかったら?

          こんにちは、"_dawn_"です。 今日は久しぶりに読んだ『左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』について投稿します。 本書では、あれやこれやとつい考え込んでしまう人向けに、頭の中がスッキリする方法が書かれています。それを理解する上で重要な概念は以下です。 これだけだと意味不明ですね、そこで、私なりの理解したことを書いていきます。 思考と自分を切り離すってどういうこと?思考は汗や心臓の拍動で勝手に動くもの 自然体でいると、「思考=自我そのも

          もし、あなたの頭の中にある思考が自分のものではなかったら?

          年間の記事投稿数が、目標達成率70%にようやく到達。転職活動したり新しい環境に適応中だったりでなかなかオンスケに戻らないけど、まだ達成可能な圏内には収まってる。極めて個人的な活動だけど決めたからには目標達成したい。

          年間の記事投稿数が、目標達成率70%にようやく到達。転職活動したり新しい環境に適応中だったりでなかなかオンスケに戻らないけど、まだ達成可能な圏内には収まってる。極めて個人的な活動だけど決めたからには目標達成したい。

          相手の言葉を「待つ」

          こんにちは、"_dawn_"です。 今週、コーチングにおいて「待つ」ことの大切さを体感した一幕があったので、記録の意味も込めて投稿します。 まずは、以下、対話のサマリーをご覧ください。かなり端折ってますが、私がコーチングを受けているときのものです。 実際の対話(学習パターンへの執着について)私:コーチングの勉強をしていて、インプットいっぱいする中で頭がオーバーヒートしてます。どうやってこの状態に対処するか考えたいです。 コーチ:今、どういう状態か話してみて。 私:大容

          相手の言葉を「待つ」

          寝室にスマホを持ち込まない習慣を始めました

          こんにちは、”_dawn_”です。 最近、寝るときはスマホをリビングに置くという習慣を作りました。ベッドの手の届く範囲に置くと、朝起きて身体が重いときに延々と見てしまってるなと思ったからです。 なんでも、『スマホ脳』によると、スマホを見てしまう行為は人間の本能的に止められないものであり、見まい見まいとムダに抵抗するのではなく、スマホが存在しない状態を作るのが得策だそうです。 今回はそんなスマホの強烈な注意を引く力について紹介します。 スマホは人間の本能を刺激するスマホ

          寝室にスマホを持ち込まない習慣を始めました

          コーチングが向いてる人って?

          こんにちは、"_dawn_"です。 今回は、「コーチングに向いている人」というテーマで投稿します。コーチングを本格的に勉強し始めて、コーチングに向いてる人がどんな人なのか、ということを考えてみたのでそのことについて書いてみます。 コーチングが向いている人が何を原動力としているか?私は、自分自身が瞬発力や頭の回転の良さで機転の効いたことを言うより、じっくり人の話に聞き入る方が性に合っているという感覚から、コーチングに興味を惹かれるようになりました。 ですが、勉強を重ねる中で

          コーチングが向いてる人って?

          「知ってるけどできない」を乗り越える

          こんにちは、"_dawn_"です。 今回は、「方法論は知ってるけどできない」を乗り越えるという話をします。コーチングでは、対話によって無意識にアクセスして、クライアントが前提としている思い込みを上書きしてもらうことで、望む行動を促進する場面があります。 つい先日、それを自分自身が実感する出来事がありました。何をすればいいか方法はわかっているけど、無意識の前提がそれを邪魔して行動できていないことに気づけたのです。 とあるコーチ見習いの無意識の思い込み話の軌道修正にためらう謎

          「知ってるけどできない」を乗り越える

          私とあなたの違いを面白がる

          こんにちは、"_dawn_"です。 先ほど「体験談にその人の感性が宿る」という内容で投稿したのですが、書きながら、もう一つ面白いと思ったことを思い出したので、勢いのままそのことについても書いてみます。 何かというと、話し手の感性が千差万別なのと同様に、聞き手の感性も千差万別なのであり、なにか体験談を話せば、話し手と聞き手とで異なる感性から違いが生まれる面白さがあるということです。 場面は、僕がコーチングを好きになったエピソードを同僚に話したときのことです。そのとき、私と聞

          私とあなたの違いを面白がる

          体験談の価値とそれを伝える難しさ

          こんにちは、"_dawn_"です。 今回も、コーチングの勉強を続ける中で感じたことを投稿します。最近印象に残ったことは「自分の体験談を取り扱う」ことの価値と難しさです。 体験談とはその人の感性そのもの言葉にしなければわかり得ないもの 体験談とは、その人が言葉にしなければ聞くことのできない、その人の感性そのものである。 例えば、同じ景色や場面を見たときを想像する。そのことを「楽しかった」「怖かった」と一言で表現して終わらせてしまえばそれまで。「出来事+それがどんなものか」

          体験談の価値とそれを伝える難しさ

          今更だけど、仕事で何かの文章を書くとき音声入力してそれを手直しするとめちゃくちゃ作業効率上がることに気づいた。手書きメモをタイプするのにもだいぶラクできる。なぜ今まで試さなかったのか!

          今更だけど、仕事で何かの文章を書くとき音声入力してそれを手直しするとめちゃくちゃ作業効率上がることに気づいた。手書きメモをタイプするのにもだいぶラクできる。なぜ今まで試さなかったのか!

          変わらないことの美しさ/変わることを受け入れる美しさ

          こんにちは、"_dawn_"です。 先日の金曜ロードショーで『トイ・ストーリー3』が放映されました。昨日は『バズ・ライトイヤー』でした。私もピクサー映画の中でも大好きなトイ・ストーリーシリーズ、今回はそれについて投稿します。 本シリーズは、一貫して流れるテーマに沿って完璧なラストを迎えた『トイ・ストーリー3』と、その後に衝撃的な結末に賛否の分かれた『トイ・ストーリー4』について、語られることが多いです。 結論から言うと、私は『トイ・ストーリー4』好き派です。3と4はそれぞ

          変わらないことの美しさ/変わることを受け入れる美しさ