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こころ

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柔らかなこころ
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記事一覧

もうすぐ88歳であった。 ボケもせず自分のことは自分でしていた。 商売をしていたせいか、暗…

小太郎
2か月前
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第2095回 虫みたいな鳥

①-1.http://www.kotaro269.com/articles/43717.htmlより引用の異次元世界の虫のアンドロイド…

翆野 大地
2か月前
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♡今日のひと言♡遠藤周作

遠藤周作(1923‐1996~東京・作家) 幼少時代に父の転勤で旧満州に移るが、1933年日本に戻り神…

福田尚弘
9か月前
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私のお店にいらっしゃいませ。

いらっしゃいませ、こんにちは。 いつもありがとうございます。 以前カフェに勤めていた時 こ…

みるみる
1年前
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反応来てるかなぁってnoteをじっと見つめてるから寂しくなるんだ、きっと。

 ここ最近、「依存するのはそれしかないから。他にも頼れる何かがあればいい」というテーマで…

cial
11か月前
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一旦止まります

ここ最近、もやもやしていました。 それがなんなのか よく分からずにいました。 それは本当…

hoho
10か月前
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黄昏のあんぱんまん

自分で言うのもアレだけれど、私はとても小賢しい中学生だった。嫌味な、と言い換えても過言ではない。 わかりやすい不良などではなく、授業態度も悪くなかったけれど、どこか教師を軽蔑していて物事を斜めから見ているような生徒だった。 だから夏休みの宿題で、読書感想文を書くにあたって私は、課題図書では飽き足らず変化球として、絵本の『あんぱんまん』を選んだのだった。 『あんぱんまん』とひらがな表記の、ごく初期の絵本には、バイキンマンも、ドキンちゃんも、食パンマンも登場しない。 「あん

【詩】銀河系

止めてしまえば楽なことを 僕はなぜ続けているんだろう 追い立てるのは 人ではない 時間でも…

久住ハル
11か月前
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1000分の1のコメント

noteを書いてて思うのが、 コメントを書いてもらうって、 すごい確率だなぁということ。 確…

TOMO
1年前
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北欧、暮らしの道具店さんに惹かれて、はや3年。

『北欧、暮らしの道具店』と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 クラシコムとい…

『 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である 』を読んで、新入社員の頃の苦い経験…

未だに5日前に引いた風邪の症状が治まりきらないので、今日は図書館に行かずに自分の手持ちの…

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登校

もとき
1年前
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みんなの椅子

もとき
1年前
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そこはかとなく(ほんとうに優しいひと)

深い。 このひとのことを想う時 わたしは 高知の黒潮の蒼さを想う。 荒い波の間に間に光る粒 深くたたえた海原に果てしなく 詮無く そして愛しい 過ぎたときを思う。 初めてここに来た時 声をかけてくださった。 思えば いつもそこに居られた。 まるで空気のように感じられた 大病と戦いながら 毎日 どれほどの困難があろうと  定時には そこに居られた 記事の隙間に苦悩もなみだも見えた。 儚い時が見え隠れして 身を乗り出すように読んだこともある。 思えば 多くの言葉で励まされ 辛