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日々の想いを書きます。詩歌に思いを寄せます。妄想、物語。フィクション、ノンフィクション混ざってます。。 旅に出て お休みします。

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最近の記事

なんで?

こたちゃん いない。。 どこにも。。 どなたか、しりませんか? 知ってたら教えて。 寒いよ。 こちらは。 そっちは どう? 返事して、、。

    • 灯り

      夜明け前テールランプの去りゆきて群青の空きみに星降る  ~夜明け前に出勤する息子へ~ おはようよねちゃんのほっとこ詩によせて すみません。。 チャットくんにきいてみました。 この詩は、夜明け前の静けさと息子が出勤する姿を情景的に描いているように感じます。最初の「夜明け前テールランプの去りゆきて」という表現は、息子が車で去っていくシーンを描き、静かな朝の空気の中で、車のテールランプが消えていくことで、時間の流れと共に息子が日常の仕事へと向かっていく様子が浮かび上がります。

      • ありがとう~笑顔以外に大切なもの ありますか?~笑って泣いて。

        またまた、新しい企画を組まれたチェーンナー様の企画に参加します。 実は 私、ユーチューブが大好きです。音楽、お笑い、ドキュメント、ドラマの見わすれ、習いたいものetc.。  笑いながら見て、泣きながら見て夜が更けることもあります。 そんな中でも好きなのは、やはり、うたか、CMかな。え?今の、なに?と思ったら検索する。あったときのうれしさは格別です。  こころに刺さる。求めているものと交差する。数分の映像がドラマを見せてくれる。あったかく、やさしく 日常のあたたかさ、しあわせ

        • 届けたくて

          浮かばないあなたにかける一言がかくれんぼしてどっかへ行ったの 雨しぶき煙って見えぬきみのよう手を伸ばしても届かないよ ずきずきとこころが痛い時あるよね 思い出すのはあの日の笑顔 手を合わせ祈ることしかできなくてどうか思いが届きますよう なぜだろな今夜は甘い砂糖湯をきみと飲みたい月が出てるよ きみだけを見てた夏の日もう来ない檸檬水みたく味がしたっけ  詫びたとてどうにもならぬことなのか星の瞬きひそかにさやかに 無力なる吾の頼りなき苛立ちに秋の雨が降りしきる夕  

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        記事

          秋の曲を。

          秋の夜長に聴いてくださいますか。。ゆったりと流れる時間のなかで あなたは なにを想われますか? 十一月にことりと届くお手紙は41回目の賀状不要のお知らせ 秋風のつれなさまとい秋桜が語らっているの聴いてみようか 木枯らしがもうすぐ吹くよときみの言うああ冬支度あのこのところも もう一度あなたの言葉聴きたくて堀の鳥にも話しかけてる 会おうねと約束したね頑張ると、あとどれくらい?冬が来る前? 張り裂けん胸の鼓動と雨音と会えばよかったあの時ちゃんと いっぱい笑って過ごした

          秋の曲を。

          希望

          夜明け前庭の片隅夜露濡れひそかないのちなにを夢見る 炊飯の湯気あたたかき夜明け前鳴りやまぬ音目覚まし時計 諦めの風をまとって冬が来るさよなら告げる時も待たずに さよならのレモンの味のごときみの未来のきみへまた会いたいね どれほどの言葉をつむぎ歩いたら希望というきみへ届くの? 秋深し慰むるもの抱いている 風がつぶやくここへおいでと きみだけに届けばいいと一束の野の花抱え歩きだす うずくまる胸の鼓動よ泣くなよと我が道ありと笑みて居りぬ

          寒い朝。

          変わらずにあなたがそこにいることで夢が見られるどんな時でも   こちらは 朝が寒いです。カーディガンを羽織ったら ふと やさしい手のぬくみのようです。また 一日が始まります。  よき日でありますよう。

          寒い朝。

          朝のひととき

          今朝も会えた お勝手口を開けると いつものように ゆっくりお隣のバルコニーから 歩いてくる 最近 小食になったから ごはんは少しでいい 食べたら グローブでなでなで ごろごろ 時々 もっとせんかい と手が出る 「ほんま 座ってるだけなら きれいなんだけど 気にいらなきゃ 手は出る 困ったこだ」 夫が 炊事場で語りかける 前の野原ではトンボの群生 あおく高い空を舞う 傍で ぴちゃくちゃと鳥たちが囀る 風ひとつないが 空気が冷たい 陽が昇って 部屋を照らす また一日が始まっ

          朝のひととき

          つぶやき~あなたへこんな夜は~

          酷暑の忘れ物の飴ひとつ バリのお土産キャンデー入れに残ってた 元職場の若いこがくれた飴入れ 少し生成りの陶器 熱中症対策で重宝したな でも 甘いもん好きの孫くんには 不評で残ってった たった ひとつ その飴はブルーの洋服をまとい 芯はお砂糖でおめかし 甘酸っぱい味なの その飴 ひとつ カップに入れて 緑茶を注ぎ 30ccくらいの黒霧島を注ぐ 吞み始めは 少し苦く そのあと ほわっとしあわせで 最後に 甘ーいあの一粒の味がする 生きてるって いろんなことあるよね でも

          つぶやき~あなたへこんな夜は~

          ん?

          昼休みのつかの間の時間、ひとり。雨音だけが聞こえる。もうすぐ、また始まる。その一瞬、なにも考えない時間が行きすぎた。ほんとに、なにも考えないとき。その時、なんか、すごくしあわせな気がした。心配事は数え切れないほどあるのに、雨音だけを聞く時間に感じた、その思いがけないしあわせ感。一瞬のあれは、なんだったんやろ。

          カラオケ企画2024夏、ギリギリ参加します!~私も!~

          おはようございます。 なんか 一気に秋めいて 森の小鳥たちも鳴き声がにぎやか。秋だよ、涼しいよ。お空が高いよ。そんな お話しをしているのかな。  私も カラオケ しまーす。駆け足でやってくる秋、そっと行き過ぎる夏へさよならをいうために。   では、このうた。 S47といえば きゃんきゃんしてたかな。。お宮さんでいつも待ち合わせて友達のうちへ行って彼女の部屋で話し込んだ。京都の美大へ行くこと。学校がずっと嫌いだったこと。友達は 私だけだったこと。彼女は、そんなことを打ち明け

          カラオケ企画2024夏、ギリギリ参加します!~私も!~

          童話あそび⑤

          冷たくて寒さに凍え町を行く ひとを仰いで昏き空みゆ その時に声かけてたら買ってたら 暗き時代に魂あるも あったかいそのひとに会いまた摺って 消えぬまに また会いたくて摺る あったかい灯りみたいにくるまれて あなたの胸の鼓動聴こえる 遠い地の昔のことと言えますか? 町のすみっこあの子の上にも そのこには知らんふりなの?晩餐を 笑って過ごす世間ってものは 子のこころだれが知ろうぞ行き過ぎて 天に召されてそれでも知れず        ごめんねと手を合わせてるお話しに 祖

          童話あそび⑤

          また 始めます。

           童話あそび④まで、勝手きままに書いて最終回ですって宣言しました。 別に、いいのですが、なんとなく 最終回なんて書いたものだから気になりまして。(笑)  時に、この歳になっても世間で生きていたりひとの間でいきていると 当然ですが、しんどいことがままあります。少なくなりましたが、眠れない夜に怯えることもあります。ねこの生き方を真似するにも、そこまで達観には至らず こころ穏やかならずな日々。  ただ、伊達に年は取っていないので、生きる術もわずかにあります。 私にとって そんな ひ

          また 始めます。

          noteの町で。

          部屋の外は 残暑と秋の夜の空気が交差して なんともいえぬ緩んだ風が吹く ふらっと noteの町を歩く いつもの見慣れた家々の明りが灯る カーテン越しに 暮らしがある。 いつのまにか 風が変わったようで 窓を開けたら 夏の終わりを告げるように 吹き過ぎて行った。 通りを歩いて ふと空を見た 真っ暗ななかに 星が瞬いている    ふと 鼻先を なにかが通り過ぎた ツンと酸っぱい。   こんばんは。 こんばんは。 それは 遠く過ぎた日の記憶の一シーンだった。 勤め始めた会

          noteの町で。

          あなたへ

          noteを書く時 読者を意識するときとしない時がある する時 あなたへ届けと思って書く しない時 自分へ向かって書く それでも ふと思う やっぱり あなたへ届けたいと思ってる 今朝も いい朝でありますようにと あなたのひと言が いつかの私を元気づけてくれたから また この町を歩く時 あの街角で会えるような気がして この町の空を見る ああ 今日も あおいね あなたへ  行ってらっしゃい

          あなたへ

          おはよ

          おはよ。 夜通し降った雨も上がり 朝陽が差して 束の間 さわやかな秋の朝です お元気ですか? 車でね あなたのプレイリスト聴くんだよ そんなつぶやきが聴こえるようで それにしても 毎日残暑を引きずって 季節を間違えた迷子さんのために この歌を。 せっかちだね   って でも 少し 涼しくなるかな  犬が 早くいこって・・・・ 散歩は済みましたか? 我が家の前も早起きのわんこが 通り過ぎていきました さて 少しは 涼しくなりませんか? では この曲で。

          おはよ