1年と約半年仕事をして感じたこと【社会人】
こんばんは。今日もお疲れ様です。
昨日は残業が入って疲れ気味でnoteを書くことができませんでした💦
本日は僕が仕事をしていて感じたことを書いていこうと思います。
職種
僕のnoteプロフィールで「地方サラリーマン」とだけ明記してありますが、もう少し具体的に書くと「製造業界の技術職」をしています。
技術職というと主に「開発業務」を連想する人もいるのではないでしょうか。
実際に「開発」もありますが、自分はまだそこまでの知識が足りず、任命されてもらえない状況です(;'∀')
まだまだ勉強不足ですね(-_-;)
仕事をしていて感じたこと
僕自身仕事を始めて2年目に入っていますが、その中で感じたことをいくつか紹介したいと思います。
1.作業の仕事と思考の仕事がある
僕は会社に入ってこの2種類の業務があることに気づきました。(遅いかもしれないけど(-_-;))
作業の仕事:与えられた課題に答えが分かっている業務
思考の仕事:与えらえた課題に答えが見つかっておらず、自分で考えて結論を出さないといけない業務
作業の仕事は「いかに作業効率を高める」かが重要です。
例えば、「簡単な書類の作成」ならPCのショートカットを活用するだけで作業仕事が早くなりますからね。
一方で思考の仕事は答えが見つからない分「とても大変な業務」です。
ありとあらゆる知識や分析力、固定概念にとらわれない頭の柔らかさが必要になると思います。
たとえ苦手だとしても、色々なことに好奇心を持って知識を深めたり、表面の知識だけでなく深い部分まで探求する力をつけることを意識して生活や仕事をするのが大切ではないかと感じます。
2.自分がどこまでできるのか現状把握することが大切
実際に仕事をしていて「これは時間内に仕事が終わるな」と思って、いざやってみると残業してしまったという経験があります。
これは「自分の実力を把握出来ていなかった」ことで起きた出来事です。
もちろん他にも要因があるかもしれません。
ですが、自分が設定した目標と自分の実力に差があると
「頭の中では出来ていたのに仕事が出来ていない!なんで!?」
といったプチパニックを起こして自信を落としてしまいますし、他の人からの仕事であれば、信用を失うということもあります。
だからこそ、本当の自分の実力を自分で認識し、受け入れることが大切です。(現状把握)
そこから目標とする所まで、どのように成長していくのかが大事だと感じました。
3.社内で話しやすい人を作る大切さ
仕事をしているとどうしても癖の強い人がいます(-_-;)中には自分にとって悪影響でしかない人も。
そんな中でも話しやすい先輩が一人いるだけで気持ちが落ち着いたりします。
僕の職場はそこまで人間関係が悪い職場ではないですが、他部署とのつながりでは悪い部分もよく目にします。
先輩に限らず、各関係部署に一人でも話せる人がいると、仕事の相談がしやすくなるではないかなと思います。
まとめ
まだまだひよっこな社会人が何をほざいてるんだって思われるかもしれませんが、仕事をしていて感じたことを書きました。
これはあくまでも僕の主観なので、参考程度に読んでもらえたらと思います。
<今日の名言>
「人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている」
~伊集院静(作家)~