- 運営しているクリエイター
#賑やかし帯
長編小説を書いてみたら | 執筆裏話を公開します。
こんにちは。RaMです。
約2週間にわたって、公開してまいりました
長編小説『彩りと心のしわあわせ』でしたが、
とりあえず書ききりました!!
お付き合いくださったみなさま、
本当にありがとうございました🍀
主人公や登場人物に感情移入しながらも、
まずは、物語として完結させようと
今出せる力は出したつもりです。
ご興味ある方は、
こちらのマガジンに全話を入れておりますので、
どうぞご覧くだ
創作大賞感想 自分への記録と記憶
創作大賞が終わりました。自分の気持ちは、何一つ後悔が無いと言い切れます。何にも意味がないことに全力を尽くしました。
何より、何も意味がないことを一緒に楽しんでくれた人達に感謝しています。
意味がないことを皆で、意味あるものへと創り出したと思っています。
会ったことも、話したこともない世界中にいる人が「なんのはなしですか」の一つの言葉で一緒に全力で遊んでくれて本当に感謝しています。
この言葉
雑巾という名の布はない
雑草という名の草はない…牧野富太郎さんの言葉らしい。人間の一方的な考え方で、雑草と決めつけてはダメだということだ。
雑草にも、ひとりひとり名前がある。
じゃあ、雑巾は?
雑巾という名の布はないんじゃないかしら。なんて、会社の夕方掃除タイムに、窓を拭きながら考えた。
最初はキレイな布だったのに。
普通のタオルさんは、いつの間にやら「雑巾」という名を与えられ、ボロボロになるまで机や椅子を拭かれ、
三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。
皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。
だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。
この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。
真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。
はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言