【たーぼうの教育ニュース①】 2024年1月13日(土)
こんにちは!たーぼうです!
あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。私も体調不良でしたが、ようやく回復し、また今週末からこちらもスタートします。
年始の災害や事故など暗いニュースにも心が痛みました。報道や救助に行っている方には頭が下がりますね。
1日遅れですが、今日も思考の整理の一環で、実験的にやっています。もし良ければご覧ください〜!
ということで、本日は第1弾:教育関連ニュースです!よろしくお願いします!
■1:教育ニュース
1/7 Yahoo!ニュース
「子どもの権利元年」となった2023年。次の大きな課題は教育基本法や学校教育法の改正
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室橋さんの記事です。
記事の通り、2023年は子どもの権利関係の法整備が進みました。今後、この辺りを軸に教育や社会も変わっていく可能性が高いと思います。
2024年はこの流れがさらに加速するのか、ストップするのかとても大事な1年になるだろうなと感じます。
■2:生徒指導ニュース
1/11 東洋経済online
思春期の「校則格差」が招く自己効力感の二極化 学校のプロが「学校に染まるな」と言う理由
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おおたまさとしさんの記事です。
以下引用です。
このような考えにならないように、大人たちが力を合わせていくことが必要だと思います。「学校なんて・・・、先生なんて・・・」と生徒たちが卒業して親になったりする頃に、言わないように。
少しでも「いや、でも良かったよ」と思えるような経験をして欲しいなと思います。
そのために私も少しでも足掻きたいと思います。
■3:探究・キャリア教育ニュース
1/18 Yahoo!ニュース(南日本新聞)
お小遣い長年未納です。「請求書」送りました…中1の数学自由研究、最優秀賞の出来栄えにお父さんは舌を巻く
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これはめっちゃ面白かったです。鹿児島の中学1年生の自由作品コンクール受賞作です。
日頃の個人的な切実な悩み→それをきちんと学問的に考えてみるという流れは、人々の共感を生む黄金パターンだなと思います。
どうも生徒たちは、探究というと高尚なものや調べ学習をイメージしがちですが、日頃の悩みこそがユニークな探究の入り口になります。もっと探究には日常をガンガン持ち込んでもいいんですよね。
そういったケースは生徒サイドも自己開示が必要になるので、教員を中心とした雰囲気づくりなどが必要になるかと思います。
■4:働き方改革関連ニュース
1/11 PR TIMES
ハンディ株式会社
70年続く「紙×手作業」の高校生の就活を、たった2年で全国の1/3まで「デジタル」化完了!先生と一緒に設計した「 Handy進路指導室」は、全国850校で学校主導のしなやかなDXを推進中。
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これまでに業務がとても大変だった、高卒就活のシステムにもDXの流れが広まっています。
埼玉県にもかなり広まっていますね。日本DX大賞 官民連携部門も受賞し、ハンディの活躍は個人的にとても応援しています。ハンディの前澤隆一郎さんからは以前からハンディの話も聞いていたので、広まっているのはとても嬉しいです。今後も学校のさまざまな業務が改善されていくことが増えていくと思います。まだの学校はぜひハンディ導入を検討してみてはいかがでしょうか?
こういった素晴らしいシステムが各学校で採用されたとしても、新しいシステムを入れたことって、横に広まりにくいんですよね。
プレスリリースされるわけでもないし、回覧で回ってくることもないので、どうも口コミになっちゃうのがとても残念だなと思っています。(発信力のある先生とかがいると、その発信で知るみたいな。どうも効率が悪いんですよね。)
結構学校独自で開拓してチャレンジしているケースはあるので、そういったものが広まる仕組みとかがあったらいいなと思っています。
そういった横の連携を強める方法って知りませんか? ぜひ良い仕組みなどがあれば教えてください!
第2弾:インタビュー・イベント紹介はこちらです!
以上です!お読み頂き、ありがとうございましたー!!
またお時間があればご覧ください〜!