作品に共感して下さる皆様へ【MY POLICY】
はじめに
僕は僕だけが良ければそれで良いという考えを持ち合わせていません。
なので、理解者の方にも、そのような考えの方を求めています。
自己利益だけを考えるなら、他の方法もいくらでも考えられます。
経済団体の職員として、沢山の経営者の様々な取り組みにも直に触れましたから。
ただ、僕は正攻法は基本取りません。
泥まみれになるような下積みにこそ、実力を上げるチャンスがあるからです。
安易に誰かの真似をしたところで、〇番煎じになることは証明されます。
例えば、大手経営者の表の事業計画よりその人の歩みを聞いた方が有意義です。
そのアイデアが出るまで、全員様々な苦悩の中で葛藤して来たのですから。
ちょこちょこアイデアを盗んだものを取って付けたようにやったって、その経営センスの足元にも及びません。
そして、大抵の経営者は「面白くないね、君」で終わります。
既存のアイデアしかないのなら、そう取られても当然です。
経営者は個々人のセンスやフレッシュな発想力に期待を抱いているからです。
ある経営者から、AとBという方の履歴書を見せられました。
「君ならどちらを採用する?」と唐突に聞いてきたのです。
Aさんは履歴書びっしりに志望動機から取得資格まで書いています。
BさんはAさんと比べるとそこまで繊細さは感じませんが、志望動機などがAさんと違う独特ながら実感あるアプローチでした。
僕は最初、様子見に「こんな優秀な履歴をお持ちならAさんでは?」と伝えました。
その経営者は「Bさん、君っぽくない?Aさんは残念だけど不採用なんだ。」とのことでした。
理由は僕の感じたのと同じです。
つまり、ただの学歴や資格、几帳面さなどで振り回されてる人では経営者に向いてないということです。
後ほども書きますが、世の中は不思議なもので、知名度・収入・外見・学歴・職歴などの情報を持って相手を選ぶ方が沢山居られます。
まして、『選択的シングルマザー』の方には、出産に必要な『ドナー』の売買を嘘か本当か分からずしている方もいるそうです。
内容は上記した内容でほとんどでしょう。(あとは関係ない血液型くらいですかね)
「それで本当にいいの?」と僕なら思います。
顔が分かったところで、性格もセンスも世界観もよく分からない。
場合によっては、猟奇殺人鬼やサイコパス(日本に150万人)ということも十分有り得ます。
取り決め上合意すれば、特に何の責任も取らない訳ですから。
そういう相手に命を預けれるのか?
僕はそういう装飾には騙されたくありません。
ヒルズに住んでいようが、有名だろうが、アイドルやってようが、性格やセンスとは全く別だからです。
経験から断言出来ます。
大きく見せようと全く思いません。
その真意は後半に書こうと思います。
犯罪行為をしなければ、何を考えても思想の自由です。
ただ、人の心を殺すのも考えひとつ、言葉ひとつであると思うのと同時に、その考えや言葉のセンスというのは、その人の感受性や理性により産まれるものだと思っています。
まさに生きているのです。
だから時に良い方にも悪い方にも切れ味鋭い武器になります。
ありふれていないそのセンスを多くの企業や人が求めています。
テンプレで人や企業を選び、応援し、恋愛し、結婚し、小銭稼ぎして何が面白いか僕には分かりません。
そこにセンスなど必要ないからです。
僕の今のセンスを結集させて作った、初のセルフブランディング即興詩集はこちら
是非、この記事を読者の皆様には一読して頂きたく思います。
最後になるにつれ、僕の核となる部分をお分かり頂けると思っています。
では、本題を始めていきます。
MY FEELING
購読いただいた方々の中に、そのような理解者がいると僕は信じています。
noteでお知り合いになれたのであれば、方向性が近ければ、協力をしていけると思っています。
どう協力関係を結ぶかは、お互いにどう関わるか、どういう戦略を展開するかの話し合いが必要になるでしょう。
そういう時に1番不適応な関係は「はじめに」で書いたことと逆の自分さえ良ければ良い人との話し合いです。
いくらお付き合いした人でも、自己中心的な人が相手の場合、話が決着しない場面を幾度となく経験しました。
そりゃそうだなと思います:( ;´꒳`;)
だって、自分が良ければいい人は少しでも損に思う事をしたがらないからです。
僕が考えたことをすれば、きっと、二人の関係が良くなるのを確信しててもです。
そうなれば、いずれ別れは来ちゃいますよね。
僕は自分で言っちゃいますけど、そういう所は純粋だし、妥協したくないんです。
好きになった相手ですよ?
人生で毎日恋愛するわけじゃないんです。
ましてや、僕は難病で常に体の慢性疼痛があります。
ダメになろうと良くなる方に掛けたい気持ちになりませんか?
当たり障りなくモヤモヤを抱えて妥協して生きたいですか?
嫌だと分かっていて見過ごすんですか?
それを言動に表すには勇気が要ります。
しかし、覚悟をもった人は美しいものです。
創作についても同じ気概を持って臨んでいます。
恋愛と同じく、良くなる方に掛けたいですし、純粋に妥協なく作品を作りたいです。
創作が好きなのは共通していると思いますので、どう「お互いを深めて行けるか?」が1番大切なことです。
そこも恋愛に似ていますね。
拡散するだけ、フォロワー増やすだけなら今や知識・感性ゼロでも出来るのです。
それだけではない繋がりを求めています。
本当の繋がりって採算度外視ですから。
大切な人が
・困ってたら具合悪くても話聞きますよね?
・万が一何かあったらお金なくても会いに行きませんか?
そこに経営センスを求めるのはナンセンスです。
大事なモノは採算取れないように出来てるんですから。
しっかりした企業はそこら辺の理念と活動を徹底しています。
ハイステージにいる人や企業はそれだけ器も広いです。
全てにおいて「損するからすぐ辞める」という保守的でケチな人の背中を見て、ついて行こうと思う人はいません。
思い浮かべてみて下さい。
愛も友情も本来国有化されてた事業も全て採算取れなくて当たり前なんです。
本来、そういうものこそ、僕たちを繋ぐのに、命を繋ぐのに、必要なものなのです。
MY STANCE
社会に良い影響を与えるような作品は何も「当たり障りない」作品ではありません。
SNSを使えば出てくるようなありふれた発想は一般的にもおなかいっぱいなのです。
作品が少し尖ってても、荒削りでも、それがいい味を出してるんです。
まだポッと出のバンドが尖ってて荒削りだけど、語り継がれる名曲を生み出すことは往々としてあります。
そういう頃からのファンは大事に思っているはずです。
僕もまだ初めてセルフブランディング詩集を作ったばかりなので、読んでくださる方にそれと同様の気持ちがあります。
もちろん、少しでも完成体を追及していくわけですが、最初から完成体の人や作品などありませんし、そもそも完成体などありません。
大谷翔平選手もプロ初年度は今の活躍を感じられるほどの活躍はしていません。
チャーリー・チャップリンは「最高の作品は?」と聞かれ、「NEXT ONE」と答えたそうです。
歴史上語り継がれる人でもそうなのです。
僕は僕を見出してくれる方と共同作業を何か出来ればと考えています。
僕は常に目的意識を持っています。
僕が難病になる前から「差別のない社会」への一助を担いたいと思ってきました。
そういう目的意識こそ大切だと考え、全ての作品に通ずるものとして持ち続けています。
Collaborate Work
そうして、目的意識と作品の方向性が明確になっている方と協力していければと考えています。
まず、僕の𝕏(@1231stars)をフォローして下さい。
そして、購入された作品のご感想を下さい。(コメントでもDMでも構いません)
そこから、どんな作品を書かれているかを見させて頂いた上で、目的意識がどこにあるのか、見出させていただきます。
もし、ご協力いただける方は、コメントなどで、思いを伝えていただけると幸いです。
創作を通じて共同作業をするのは、感性など様々な理解が求められます。
そういう作業が寧ろ好きという方と一緒に何かをやっていきたいと考えています。
これらは全て僕の恋愛観にも繋がる部分です。
MY OPINION
迷いや不安は誰にでもあります。
自分にとって光り輝いて見える人もまた、周囲には分かり得ない悩みを抱えているはずです。
つまり、光は誰もが持っているということです。
それは今自分に自信を持てない人も同じです。
自信を持っていないだけで、誰かの光にはなっているかもしれないのです。
大抵の輝いて見える人は、自信に満ち溢れているように感じるでしょう。
それでも、自信満々な人はそうはいません。
プロ野球選手で言っても、「ホームランは打てるけど、守備に自信ない」「ヒット打てたり小技は使えるけど、パワーが足りない」「守備は上手いけど打撃が苦手」「スピードはあるけどコントロールが苦手」
それでも、実力社会のプロスポーツ界で活躍している選手は適材適所に沢山います。
背の大きさもルックスもそんなに関係ありません。
僕はプロ野球選手を人生に例えています。
デビューから大活躍の人(新人王)もその後が大きな課題となります。
鳴り物入りでプロに入っても活躍出来ず引退する選手も沢山います。
だから、思うのです。
考えてもみて下さい。
世界で活躍する大谷翔平選手の成績は確かにすごいです。
それでも、打率3割台、本塁打率3割ですよ?
日本のプロ野球でも先発で言うと、6回3失点ならクオリティースタートと呼ばれ、先発の仕事を果たしたことになります。
9回投げた平均防御率は試合数があるほど、3.00前後なら良い成績になるのです。(計算では3回に1点取られてもOK)
だから、僕たちもどれもこれも完璧にと思わず、3割上手くいったら好成績なんです。
活躍する姿を見る機会が多い人は自然と輝いて見えるのです。
YouTuberなど同じ人・番組ばかりを見てる人はそのYouTuberを「スーパースター」だと思うのと一緒です。
芸能人じゃなくとも、綺麗な人可愛い人は沢山います。
歌が上手い人も、ダンスが上手い人も。
プロレベルのスポーツ実績がある人も。
表舞台に出たいかどうかの違いだけです。
表舞台向けにブラッシュアップは必ずされます。
芸能人は事務所の商売道具ですからね。
手入れなんてちょっとした費用程度です。
どのアイドルグループとも言いませんが、ルッキズムをかなり重視してるグループはあります。
個人がお金をかけるのとそこはもちろん違いはあります。
また、女性はとにかく有名人が好きです。
性格がクズでも、そこは大目に見る人が多くいるのも事実です。
そういう人を追いかけるのが『ミーハー』という部類の方です。
僕は芸能人だからとか有名だからで、人を選んだことがありません。
そういうの関係なく、アイドルの方とお付き合いしたことはあります。
僕は元々その人がアイドルをしてたのを知らなかっただけだったのですが…。
常に「かわいい」とか言われてる方は、外見より自分の本質を見て欲しいとのことでした。
有名・無名関係なく、「この人すごい頑張り屋さんなんだな」とか「誤魔化してるけど、本当に優しい人だな」とか、そう感じさせて下さる方は好きです。
その上で、僕が考える3割打者・投手は
「思ったことを書けた」「新しい記事を書けた」「納得できるものを書けた」「書くことに慣れた(上達した気がする)」「新しいアイデアを思いついた」「見てくださる方が増えた」「経験値が増えた」「技を覚えた」…
一つ一つの段階で丁寧で真剣な打席・投球をしている人です。
何も言葉を敬語にするとかそういう表面のものではありません。
常に真剣じゃなければ、どの打席も投球も意味がありません。
それを続ければ、そういった思いに至らせてくれるはずです。
その積み重ねが人生でもあり、恋愛でもあり、創作です。
それが自信の一番の源泉です。
MY BELIEF
特にnoteは基本的に文章です。
外見を売ってるわけでもありません。
Vtuberで人気ある方も基本的に素顔が分かりませんよね。
キャラクターがかわいくても、それは本人ではないのは皆さん認知しているのです。
声がかわいい方も五万といるはずですが、人気には雲泥の差があるのはなぜでしょう?
そこにルッキズムなどは関係なく、感性・思いやり・勉強・努力・工夫・知識・経験など…ありのままの自分でやっていくしかないからです。
MY Psychological Techniques
「はじめに」でも触れました有吉弘行さんが昔書いた本に書いてあった事は、僕の人生・信念・考え方に影響を与えています。
その本を読んで、先見の明があるなと思って読んだのと同時にこの人の強さを感じました。
それを冒頭の「ザマアミロ、一億総芸能人時代がやってきたぞ!」というメッセージから読み取りました。
今や、誰もが経営者になれるし、配信で事務所に入り芸能的な活動も出来るのです。
本来、誰にも秀でた能力があるはずと僕は信じています。
その秀でた能力を自分で認識しておらず、出来ないことを追ってると悩みの真っ只中に陥ってしまいます。
ちょっと他の人と違うかな…くらいで良いと思います。
自信満々な人は個人的に苦手です。
有吉さんの仰るように「自分を下に下に、小物にみせるのが大事」なのです。
有吉さんはライバルに勝つも負けるも、そもそも戦っていないんです。
創作をする方はそうあった方が良いと僕も感じます。
じゃないと、唯一無二の芸風や作風は作れません。
これは、中国古代の武将孫子が教える究極の戦法にも当てはまります。
見せ金や見栄など全く意味がありません。
ドラマでも「華麗なる逆襲」は人気があります。
僕も恋愛などでもなるべく小物に見せます。
全てのバックボーンなんて、まず出すことはありません。
それで相手が引くなら、その程度の人であり、見る目なのです。
僕には当てはまりませんが『能ある鷹は爪を隠す』ものです。
重大な局面が来るまで、小物に見せておけば良いです。
この世に完璧な人などいないです。
周囲が眩しいなと感じたら、自分もまた光を帯びているかもしれません。
MY Philosophy
僕も自信などありません。
かといって誰も真似しません。
それを自信と言えないからです。
そういう僕の理念は次の通りです。
目的意識と方向性を明確にし
1%の可能性と99%の情熱があれば
99%上手くいかないかもという想いを
勝ることが出来る
軸をブラさなければ、信念・理念を貫けると信じています。
もし、これから協力者が出来るとすれば、このような僕の信念・理念は理解して頂きたいです。
信念・理念とは言葉や概念だけではありません。
人生の歩みを形作るものだからです。
©2018 Yuyu#6