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象気功・運命を変える気功法
2024年8月27日 05:54
「霊の正体」でも解説している通り、霊というのはだいたいが死んでしまった人を、誰かの脳が勝手に想念として現した波動のかたまりである脳が作り出した「勝手な想念」であるので、作り出した当の本人は知らぬことである。誰かの脳が勝手に霊を作り出して、その辺の道路や暗がりや部屋などに想念の波動を霊として滞留させるのである。同様に神社仏閣等に滞留する神霊のたぐいの想念もあるが、基本的には他の霊と同様に
2024年4月2日 06:21
宇宙の果てから身体の前面を頭部から足部へ通り、宇宙の果てへ抜ける管「象管」が存在するのである。その象管を、あたしは無謀なマントラ作成・読誦によるチャクラ暴発・覚醒の末に見つけたわけである。さて、その象管はいったいなんのために存在するかということである。これは、まあ、太さを云々することはさておいて、象管はいわば「神の糸」である。人間と宇宙をつなぐ「糸」である。
2024年3月30日 10:50
大宇宙、神との連絡通路である「象菅」に「氣の穴」が存在するのである。「氣の穴」を実感するには、呼気(息を柔らかく吐きながら)とともに、氣を象管の下方に存在する穴に向かって送り込んでみると、氣が解る人はその氣によって、自分の氣道に影響があり、全身から氣が溢れ出すのが解るのである。氣が解らなくても全身が緩んであたたかくなるのを実感できる人はできるので、とにかく、試していただきたい。これは、
2024年3月28日 05:11
まあ、返り念障を受けないようにしたければ、相手に念障を発生させるような観念、感情を持たなければいいわけであるが、これができないように神が人間をお創りになられたのである。これは、たとえばいろいろなほら吹きの大センセイのご本を読んで、「なーるほど、何があっても、心が清らかならいいわけか!」などと感心して、それを保とうと思っても、脳のほんの一部のそのまたほんの一部の新皮質のほんの一部の表層意識による
2024年3月25日 06:47
悪霊の多くは 脳への出入り口の首筋や後頭部に取り付いて悪さをするわけである。また、そこが大きな氣の出入り口であるので、 そこから氣を吸って霊としての生活の糧とするわけである。その、首筋や頭部あるいは腰に取り憑いたりする霊に対しては不動明王真言が劇的に除霊効果があるわけである。それでもだめなら不動明王真言千億霊光法で怒濤の氣を送り込んで除霊するのである。さらにしつこくて頑固な霊には、
2024年3月23日 11:32
本人の脳が作りだした「返り念障」であれば、「返り念障を消す方法」で解説したように、本人の心がけ次第で緩和あるいは解消することもできるわけである。また、本人がその念障に直接に真言を送り込むのであれば、なにしろ本人がその霊を作りだしている脳で真言を唱え送り込むわけであるから、念障が「消滅」するということは理解できるのである。しかし、そのへんをうろうろしてたり、取り憑いたりする他人の無意識下の想
2024年3月21日 11:16
不動明王真言中咒(ちゅうじゅ)は象気功でおなじみの不動明王真言「ノウマク サンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン」である。自分で自分に念障をかける「返り念障」による霊障の対策は「生きとし生けるものを愛し、日々感謝の念を持つ」ということである。しかし、これが、他人からの生き霊による念障やそのへんをうろうろしている憑依霊や地縛霊や浮遊霊や死霊や心霊・神霊等
2024年3月18日 05:39
「人は怒ると、脳から「ノルアドレナリン」と「アドレナリン」という2つのホルモンが分泌されます。ノルアドレナリンは、意欲や集中力を高めてくれる神経伝達物質です。過剰に分泌されると怒りの感情を高めてしまうホルモンだとも知られています。また、神経を興奮させ、血圧や心拍数を上げる働きがあります。アドレナリンは、筋肉と心臓の働きを高めて身体能力を向上させるホルモンです。また、心拍数を増
2024年3月16日 05:58
相手に対して恨み、憎しみ、妬み、嫉み、怒り、恐れ等の感情を抱くと、脳が勝手に想念を作り出し、それを自分の「無意識下の想念」に向かって送り込むのである。それが「返り念障(かえりねんしょう)」である。無意識下の想念は氣道・経絡が張り巡らされているので、返り念障によって負の想念が増幅されると、氣道・経絡の流れが阻害されて、それは全身の血管、神経、リンパ等に影響を与え、さらに精神状態にも負の影響を
2024年3月14日 07:11
まあ、たいていの人は、人生の半ばに差し掛かると、何をやってもうまくいく人と何をやってもうまくいかない人というのがいることに気がつくのである。この原因は親やご先祖から受け継いだDNA の障りというのが第一であるが、この世は全て氣で繋がっているので、 氣の押し合い圧し合いの力加減も当然 運気の良し悪しに関わってくるのである。その押し合い圧し合いの力加減の1つが他人の念による「念障」である人
2024年3月12日 05:48
ということで、なにはともあれ、念障(ねんしょう)である。「念」の「障り」である。気功治療における、「障り」とは「病気になること。また、からだの具合などに悪い影響を与えることやもの。」ということである。「念障」というのは、自分あるいは他人の想念思念により「障害」または「病気になること」である。まあ、「病気になる」かどうかは別にして、「嫌う」「嫌われる」ということが「念障」の始まりであ
2024年2月27日 13:50
どなたにもご経験があると思うが、べつに何をしたということでもないのに、身体の調子がおかしいなんてときがある。よく言われるのが、肩がこる、頭痛がする、理由がないのに腰回りが痛いというようなことである。あるいは、あれれ?なんでやることなすことがうまく行かないんだ?と言う感じがときどきある。あたしの場合はもっと具体的で、たいていは後頭部になんか憑いているのがわかるのである。それで、はたと
2024年2月25日 15:48
霊(れい)には、次のような意味があります。不思議な力や働きをもつ存在肉体に宿ってその活動をつかさどる精神的実体死者の魂実体のない超自然の存在だが、人間に姿を見せる(あるいは声を聞かせる)ことができるものつまり、AIの答えは、霊とはいったいなんなのかさっぱりわからんということである。正常な人の脳は、もちろん「霊」の類いは見えないようにできているわけであるが、あたしらみたいな
2024年2月24日 12:05
憑依(ひょうい)とは、霊などが乗り移ることである。憑霊、神降ろし、神懸り、神宿り、憑き物とも呼ばれる。憑依は、人の生霊・死霊、動物霊などが人間の体内に入ることによって、その人が精神的、肉体的に影響を受ける現象を指す。霊は肉体から自由に出入りできるとする信仰に基づいているわけである。憑依する対象は依り代または霊媒と呼ばれ、人から無生物まで様々である。また、人に乗り移った霊を憑き