除霊「霊障とは何か?・図解入り」象気功
どなたにもご経験があると思うが、べつに何をしたということでもないのに、身体の調子がおかしいなんてときがある。
よく言われるのが、肩がこる、頭痛がする、理由がないのに腰回りが痛いというようなことである。
あるいは、あれれ?なんでやることなすことがうまく行かないんだ?と言う感じがときどきある。
あたしの場合はもっと具体的で、たいていは後頭部になんか憑いているのがわかるのである。
それで、はたと思いつくのが「ああそうか、昨日、神社に行ったから霊が憑いてきたなと納得するわけである。
神社仏閣に詣でると、たいていなんか憑いて帰ってくるのであるが、これは願いを持つ人間の想念が卑しいということかもしれないのである。
まあ、金が欲しい、名誉が欲しい、女が欲しい、男が欲しい、学歴が欲しいなんてことを願いにくるわけであるから、どう考えてもろくなもんじゃないのはわかるが、そのろくなもんじゃない連中の想念が勝手に神社仏閣に残って自縛してるのである。
あるいは、「ああ、そうか、あそこの氣の悪い雑踏に行ったな」なんてことである。
波動の似通った霊が「ああ、いたいた」ということで取り憑くのである。
波動の状態が似た者同士で寄り集まり取り憑くのである。
もちろんあたしがろくでもない人格霊格であるから、ろくでもない想念が取り憑くのはいうまでもないことである。
人間の集団と同様である。
似たような「想念による霊体」が、似たような「想念による霊体」に取り憑くということである。
これはネガティブな思考を持つと、ネガティブな出来事が引き寄せられ、ポジティブな思考を持つと、ポジティブな出来事が引き寄せられるという「引き寄せの法則」なんて、あやふやなことではないのである。
ある意味非常に物理な現象である。
それではこの「霊障」がどのような仕組みで起きるのかということを、過激なマントラ操作によるチャクラ暴発覚醒で何もかもが見えると広言する天才霊能気功師象師匠が鮮やかな筆さばきの図解入りで解説するのである。
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