除霊「秘法・千億霊光法」図解入り・象気功
本人の脳が作りだした「返り念障」であれば、「返り念障を消す方法」で解説したように、本人の心がけ次第で緩和あるいは解消することもできるわけである。
また、本人がその念障に直接に真言を送り込むのであれば、なにしろ本人がその霊を作りだしている脳で真言を唱え送り込むわけであるから、念障が「消滅」するということは理解できるのである。
しかし、そのへんをうろうろしてたり、取り憑いたりする他人の無意識下の想念で造り出した「霊」や「念障」に真言を送り込んで、なぜ、そこにいない他人の脳の無意識下の想念に影響を与えてその霊を「消滅」させたり、遠ざけたりできるのか?という疑問が湧くわけである。
まあ、ここまで「除霊」を読んでこられた聡明な読者の方はお気付きとは思いますが、これは、その他人の無意識下の想念で作りだした霊、あるいは恨み・つらみ・妬み・そねみ・憎しみ等の念障は、その作りだした本人とつながっているのであり、まあ、表現を変えると「その本人そのもの」であるからである。
また、その無意識下の想念は脳が勝手に作り出したものであるので、作り出した人は認識していないが、そこに存在する「霊」「念障」はそれを作りだしている人間本体と同一なのである。
だから、その存在するに「霊」「念障」に真言を送り込むということは、その元の本人に送り込むことと同じなのである。
つまり、そこに存在する「霊」「念障」に真言を送り込めば、それを作りだしている本人の無意識下の想念の氣道に影響を与え、氣を下げ、そのことにより「霊」「念障」を「消滅」したり、あるいは、離れて「遠ざかる」という変化などに現れるわけである。
ところが、たとえば除霊効果抜群の不動明王真言中咒を送り込んでもなかなか成仏しない、あるいは消滅しない、あるいは離れないという、恨み・怒り・憎しみに凝り固まった霊がいるのである。
つまり、恨みつらみ妬みそねみ憎しみの念が強烈で、生半可な形で真言を送り込んでも氣が下りることもなく、落ち着くこともないのである。
がっちりとしがみついて、運気低下・体調不良等の霊障をともなって悪さを続けるわけである。
そのしつこい霊を成仏・消滅・乖離させる方法を象形流気功法宗家不肖象師匠があれこれ試した末にたどり着いた除霊法を公開するのである。
象気功オリジナルの「秘法」である。
いわば象の大神様よりのお授けの門外不出の秘法であるが、この度、お指図により公開の運びとなったのである。
その秘法を毎度おなじみ図形認識力IQ160数理力IQ72の超アンバランス知能の天才霊能画伯象師匠の卓越したビジュアルの詳細な図形入りで解説するのである。
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