zen
近場から遠くまで…ミナサンの町に訪れることもあるかも。(受信料は要りません)
「現場到着・撮ってさっさと帰る…」ではイケナイんだよな、という心向けにて。日々精進致します。あ。ゼンザブロニカは持ってませーん…ごめんなさい。
佛通寺が創建された時代。 由緒には南北朝の沼田小早川治世とあるので、まだまだ毛利元就の権謀術数による三原攻略は、行われてなかった時代のことなんでしょうな。 花より団子ということで、訪れるみなさんの目当て。映える紅葉と、日本建築重文オンパレードの伽藍写真。 お茶席が催されると見えて、オモテかウラか存じ上げませんが。佛通寺所縁の茶道会派の方が、和服で多数お越しでした。 円安の影響もあり。海外(おとなり韓国・中国とおぼしき)から若いオネーさんたちのグループも幾らかおいでです。
オンナノコとお出かけする時に、思っていたこと。 「女性というのは。身一つ、というわけにはいかない人々なんだな」と、いうのがあったけど。(スクーターから転じて)バイクに乗る様になって思ったのは、その逆。 なんと、モノの積めない乗り物なのか、というコト。 財布・携帯・鍵束。 バイクから降りた時に、童面カッパのごとく。ペッタペタになった頭の髪型を晒さない為の帽子。さらには、極力ライディング仕様の格好で乗りたくないための方策。ジャケット内側に着用するプロテクターもバイクに収納し
昭和20年代。 為政GHQ統治下にあった時代の経済的な困窮。戦前の民法制下に保護されていた既得権益が解体されるにつれ。因業地主が小作に理不尽な制約変更でシワを寄せるから、昭和版の逃散・逃亡が山間僻地で起こり始める。 こーいうのは、歴史の時間ではやんない。 平成年間で、大学入試(日本史の場合)でも。昭和20年以降の歴史って、出題範囲になっちゃったのかしらん。少なくとも昭和50年代や60年代じゃぁ、ウェイトは低かったと思うのです。 いや、そもそもの話。今回は歴史の話が主体と
地元広島から北端に向かうR54。 中国山地を越えて進むR54は、現今松江を起点にする「松江道」が出来たおかげで、利用者は激減。宍道に抜けたところでR9に接続するR54は、子供心の郷愁に唆られる、懐かしの道でした。 最終のR9合流点。宍道から右に折れれば譜代松平家の治める、松江の御城下。左に折れれば、大社のある出雲・杵築の町。出雲市は地元の人呼称は「今市」と呼ばれており。 出雲大社のある大社町(杵築)の人々からは、豊かさや新開地に住まう人々として。「今市者(いまいちもん)
扉のサムネイル。 マダム・コントドール・シャンボールはハイブリッド・ティー系。ピンク、ロゼット咲きにて、中輪房咲きの花。ダマスクの強香。繰り返し咲き性。樹勢は普通で耐病性も普通、シュラブ樹形のバラ。トゲは多い。。と。 傘さして、肩側でカメラバッグ。右手でカメラ構えてシャッターを押す。両手共々何かを持ってたり、支えたりしながらの撮影。絞りを調整するのか、ISOを上げるのか下げるのか。そこまで器用じゃないわけで。(笑) Variantもハイブリッド・ティー系。 四季咲き品種
幸、薄そうな人でこーいう髪型の人…居るような居ないような。(逃っ) 笹団扇(ササウチワ)と言われた方が、なんとなくしっくり来ます。液汁に触れるとかぶれるのは…勘弁願いたい。 カンカン照りの真夏日でも。警報級の豪雨でも。大温室内は無敵だねぇ…。 季節の中で、春・秋に。たまぁに「ムッ」とする時もありますが。。そこはご愛嬌。と思うわけです。>レンズは曇ります
10月初旬の企画展は「薬草と毒のある植物」ということで。 花色は赤・白・橙・紫他で、一重・八重咲きもあり。花言葉「ワタシに触れないで」というのは、いかにもワケアリでミステリアス。毒性は、食すと(花を?葉を?)嘔吐するのだそうです。 こちらは薬草。 漢方にて消炎・利尿・排膿が薬効として挙げられるとか。薬草なんですよ、薬草。感心感心。(花名「女郎」で…遊郭からめて、雲月山で『紺屋高尾』吟じてたのは、内緒です) こちらも薬草ですが、部位によっては毒性もあるとか。薬効は利尿・止
子供時代。 母親と喧嘩して。口も利きたくなくなるレベルで床に就き。目を覚ました翌日が、遠足だったことがある。 おやつ一人50円だか100円だか迄、という縛りのあった時代。もう、おやつに何を持っていくかなんて、どうでもイイぐらいの年齢だったことは覚えてるので。高学年だったんでしょうな。 で、翌朝。 いつもは、給食だけど。遠足の時だけはお弁当持参。ただ、昨夜あれほど揉めたから、母親の作った弁当なんか持って行く気になれないわけよ。でも、台所の流しの上には、弁当が作って置いてある
そんなに遠くない昔。 お世話になった同職の大先達。近年、痛風を患うことが度々ある方の話を耳にして、こう仰った。 『痛風には、曼珠沙華の球根をな。ヒマシ油と一緒にすり潰したものを、ガーゼに挟んで、痛い方の足に湿布の様に貼り付けて一晩おく。すると、腫れた足の水分を吸い出してくれて、痛みも楽になる』 後でわかることなんですが、これ。膝に溜まった水の水抜きとかにも応用できるという話が何処かの漢方薬サイトに記してありました。ま、たしかに痛風も尿酸結晶を攻撃する白血球との間の炎症が原
CANON EOS R5 mark2の発売は、確か08月末だったと思う。予約開始は先立つこと、およそひと月。07月20日過ぎでした。。 本モデルより一つ前。EOS R5(1stモデル)は、予約から実に半年近くを経て納品確認のご連絡が入ったので。今般は予約開始当日、馴染みのonline camera Shopに予約を入れることにしました。 当日、開始時刻よりも05分ぐらい前からサイトには繋がりにくくなり。URLのリロードを何回か掛けているうちに、予約完了。11時だか10時だ
ソロツーの独り遊びが主体ゆえ。 ショップに分け知り顔で出入りする趣味もナシ。マスツーリングで同調圧力に悩むのなんて、まっぴらごめん。 たとえば、ですが。 メンバーのNo.2が、No.5の嫁さんに粉かけて。リーダーが仲裁に入って、ごっそりメンバーが抜けた穴を埋めるのに。先月入った学生のMくんが、同じ学部の女の子を二人紹介方々、歓迎ツーリングに連れてきて。そこからまた、一悶着・二悶着。 こーいうのが、まっぴらごめんな内訳です。(笑) 二輪に乗る上でのノウハウは、結局。雑誌
道交法の改正から…。 車両運行中のスマホ注視(5秒だか15秒だか以上)・操作&通話等は、違反行為とか。>極度数3points 世の中の二輪車おしなべて、ハンドルにスマホ・ホルダーをクランプして走っております。充電しながらGoogleの地図をナビがわりにしておられるわけです。 メットにはインカムを仕込み。その実、お気に入りの音楽など流しながら、電話がかかってくるとすぐさま応答もできます。こちらはハンズフリーの通話ゆえ、違反対象とは勿論なりません。 ナビ音声も当然、インカム
広島北ICから北に向かうと、豊平町どんぐり村迄小一時間。 そこから、西に向かえば加計・戸河内・筒賀。北西に向かうと島根県境。慣れぬバイクFLSBであれば…北西への道が適しております。 そこで、雲月山を目指すことに。 ご当地、かつて放牧をおこなっておられたこともあり。県内の山塊では珍しく山の姿が露わなイメージで。山頂極めるでもなく、山頂を望む展望台まででも十分楽しめる場所なのです。 先週までの残暑ざんまいを思えば、ススキの群生には少し早い時節。それでも結構な量のススキは見
「なんで、乗らなくなっちゃったんですか?」 これは何度も聞かれたこと。 最初のうちは、まじめにそれなりのお答えを返してましたけど。ほぼ、理由なんて聞きたくて聞いてるわけじゃない人が多いことに気づいてからは、適当に答える事にしておりました。 そんな中、ガレージの奥に眠るCBR1100XXは当たり前ですが、早旦の通勤時。いやが上でも目には入るわけです。車検を受けて2年間。乗ろうと思えば、基本いつでも乗れる場所にありながら…乗らなくなる理由。 曰く「ガレージから出して、暖機す
今回の買い替えに関して。 そこそこ、今のバイクを取り巻く事情や現況を知るために、「バイク雑誌って、今どーなってんだろ」と、素朴に思い立ち。アレコレを知るためにKindleサブスクからバイク雑誌を眺めておりました。 コロナ禍で、相当数の趣味系雑誌が季刊になったり、廃刊になったり。淘汰される具合と、それでも在るニーズに応えるべくして、さまざまな雑誌が発刊されておりました。 バイク誌。 今ではわざわざ書店に赴いて、今月号だの先月号だのを買い求めることもなくなり。ペラペラと携帯
お便利ズームと呼ばれるレンズは、24-240mmとか。28-300mmとか。要するに撮影できる焦点距離が広角域・標準域・望遠域と幅広いものを指すんです。 いわゆる大三元とか小三元とかいわれるレンズは、14-24mm(広角域)24-70mm(標準域)70-200mm(望遠域)の三焦点距離幅を大体の守備範囲にしており。最近ではこの焦点距離にも変化の波が訪れて、24-105mmF4を広角・標準域両用で使う方も多数おられます。 ただ、一般的に表現力にこだわる人は、撮りたいものを撮