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2021年9月の記事一覧
「ふつう」という語がすでに嫌い
今回は、山邊鈴さんのnoteを読んでの感想。ではなく、それによって生まれた気持ち。社会の「格差」についての話。彼女は社会の格差を「ふつうとは何か」という視点から書いています。
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読んだnoteは3つ。『割れ切ったこの世界の片隅で(1)』、『割れ切ったこの世界の片隅でを読んでくださったすべての方へ(2)』、『30万円、好きに使っていいよ(3)』。
これは、今まで背を向けていた重い話で
加藤貞顕さんの話と、思うこと。
noteのフォントが好き。
サンセリフとゴシックの方。
ムカついた事も 深く考えた事も ポエミーな事も 嬉しかった事も、淡々と伝えてくれるフォント。
もの申しても伝わりすぎないし、嬉しくてもはしゃぎすぎない。私にとってnoteは、行間とフォントの生み出す「空気」がしっくりくる、居心地の良い場所。
今回はこのnoteを作っている1人、加藤貞顕さんの記事から。読んだ記事は3つ。『魔法としての言葉(1