自己啓発的ノウハウのインプットが最近重なってきた
深津貴之さんの記事はノウハウが多い。だから、意見とか共感ではなく、学びになる。今回の記事は、日曜日にやるつもりだった「今週の学びと復習」も兼ねます。
【今週の学びと復習】
深津貴之さんの記事2つから引用する。
『モノ作りから学べる、人生を通じて応用がききそうなこと』(1)、『サービスは荒野に旗を立てるがごとく』(2)。
他の人と似たような事を書かれていて、やっぱりそうか、となった箇所。
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|| 見切り発車
ものごとの初期段階では、色んなものを手当たり次第に口に突っ込み、味があったものを追求する (1)
気になったら食べてみる、なんて子供染みているけれど、これは私の強みかもしれない。これまでかなり大人へ成長してきたと思ったが、コロナ禍の引きこもりで回帰した。親には良い顔されないけど、私の強みだ。誇りに思っている。
ただ、少し違和感もある。最近になって “こういう感じ” をプロフィール欄に書くと(実績が無いのでそのまましか書けない)、面白いほど「副業しませんか」と言う人が来る。本業も決まっていないのに、何のサブなのだろう。
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|| 焦って見上げるな
いきなり最終作品を作るのではなく、作品の精度や生産性を高めるためのツール作りに、まずリソースを費やす。(1)
せっかちな私はこれまで、何事も最終作品をイメージしてから手をつけた。それで途中で飽きる。未完に終わる。
いきなり作品に手をつけるのではなく、小さな習作を大量に作ることから始めよう。そうすれば勘所や目指すところも見えてくる。深津さんは言う。「モノ作りの大半は、観察すること、理解することや、計画すること、習作を作ることになどに費やされる。」実際の“作品作り”は最後の20%だ、と。
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|| 旗を建てる
最初にあるべきなのは、『この地が誰のための、どういう場所なのか?』を示すシンボル (2)
最初の話で得意げな私が、1番戒めるべき話。何でもかんでも口にするマインドは大事。で、そのあと。
1人では限界が来るから、当然人に頼んだり協力してもらう。その時に必要なのがシンボル。自分という人物はもちろんだけど、行き先を知らない人とは誰も歩きたくない。だから先の見えない私は少なくとも、未来の協力者と感覚を共有する “世界観” の表明が大事かな、と。
そのためには、習作を大量生産して自分の “世界観らしきもの” を探す、ということかな。
【近況報告】
・創作し続けざるを得ない環境を作りました。
リズムが生まれて良い。ただ、寝不足だとわざわざ仮眠してからnoteを書いてる、、これは良くない。
・健康な身体づくりを始めます。
これもやらざるを得ない環境づくり。ダイエットっていうと「痩せすぎよ!」みたいになるので、「健康な身体づくり」。規則正しい生活もそうだけど、ボディメイク的なのも。
☺︎ 本記事のインスピレーション
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