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【私的読書生活】今日この頃
おはようございます。
毎年この時期になると、あと数日遅く生まれていれば、読書週間だったのに!と歯噛みしている樹田 和です。
さて、あいも変わらず読み耽る毎日ではありますが、ここ1年くらいで、本を買う量がめったやたらに増えました。
蔵書はもう少しで4000冊にまで迫っています。
うち積読が半分以上…
一番の理由は
ネットオフの利用開始
さらに課金して、タダ本とプレミアム会員を利用しているか
【私的読書生活】本を読む時にした方がいいらしいけど、どうしても苦手なこと
色んな人がどんな本をどんなふうに読むのかなという興味や、本を読むことの裏付けというか後押しというか仲間意識欲しさに「読書術」とか「読書法」の本をよく読む。
そんな読書系のほとんどで推奨されているのが、本への書き込み。
「本をノートのように使い、自分のものにしよう!」
とか
「あとから売るつもりで綺麗に読むなんて、かえって勿体無い!」
とか。
触発されて、なんどか試したこともあります。
あり
落合陽一『忘れる読書』
落合陽一さん、名前は知っていたけれど、著書を読むのは初めてでした。
お父さんからしてすごい人だった…。
と、気圧されそうな中、ちょこちょこ挟まれてた読書あるあるダメエピソードにほっこりでした。
程があるw
あるあるですね。
荒俣宏『喰らう読書術』
「そんなに毎日読書をして、お前はいったいどんな偉い人間になったのだ」という文に続いての一節です。
そう、読書をしたからって偉いわけではないんですよ。
私自身、恥ずかしながら、若い頃は「読書をしない人なんて…」と、小馬鹿にする節もあったのですが。
今はそんなことはないなと思うようになってます。
同著の中に“読書は危険を含んでいる”という項があります。
それによると
と、5つあげられているので
岡崎武志『蔵書の苦しみ』
わかるすぎるくらいにわかる言葉。
うちのやつ、また増えちゃって…❤️
ってシャレにならないですが…。
(ただいま我が家の蔵書3,475冊…)
もうひとつ言葉紹介しておきます。
本を処分する時についての言葉。
箴言……。
肝に銘じます。
【私的読書生活】週刊読書録 vol.91
急に寒くなって、体調がいまいちです…。
それでもこつこつ読んでます。
もはや、出かけず、冬籠もりしてずっと読んでおきたい。
さて今週紹介する本は…
伊岡祭り開始!
キャッチコピーや宣伝に惹かれて新刊を久しぶりに買いました!
一気読みだったけれど、内容というかテーマ的にはちょっとモヤモヤとも。
でも伊岡瞬さんの着眼点や表現は好きだなと。
これまでに、いちばん撃ち抜かれたのはこちらでした。
【私的読書生活】週刊読書録 vol.90
今度は風邪気味…
喉だけなんですけどね。
早寝の生活が続いております。。。
なので今回は見出しでキャッチコピー的に面白かった本を紹介するだけでご容赦下さい…
理想の生活…!?
美こそ正義!?
何年経っても変わらない真実
現代読書法 (講談社学術文庫)